イカとダイコンを砂糖と日本酒とみりん+300ccの水+生姜（少々）で煮て、ダイコンが柔らかくなったら醤油で入れて味付けをした。
これが失敗だった。甘すぎて辛すぎて・・・う～ん煮物は簡単そうでなかなか奥が深くてムツカシイ・・・！自分なりの黄金比率を探す事にした。
27年ぶりの暗室を大掃除したら3円が転がっていた。
2002年11月発行のIEICA通信NO8・・・M2と21㎜の特集です。そういえばオイラはアベノンとエルマリート21mmを持っていた。今はもうフイルム時代のレンズは何も手元には無い。
100フィート巻を買っていた。
ダークバックです。この中でフイルムロールに100フィートを入れていた。
そのフイルムロールです。これで明るい部屋で35㎜36撮りに詰め替える機械です。
D76 D76D 定着液を入れていたポリタンクも廃棄物処分へ。
オイラが大好きだったモノクロのポストカード中身はまだ入っていましたが廃棄しました。
フイルム詰め替え用のパトローネ
オイラは2015年の個展を最後に、モノクロフイルムからデジタルに替えています。もうとてもじゃないがフイルムは体力も気力も経済的にも出来ませんし戻れません。
賭け？接待？マージャンやタレントの女性蔑視の問題を考えてみると今の世の中は「他人の悪い言動や素行をあげつらって執拗（シツヨウ）に詮索（センサク）する」国民一人一人が監視人になってきているんじゃないの？
一見するとそこに正義があるように思えてしまう。
そうだ！そうだ！お前が悪い！ざまあみろ！と留飲を下げていませんかね。そこにいくのは違うような気がしているのです。
オイラのモウロク頭では考えることが出来ないので「考える日々」の著者である池田晶子さんが生きていたら何と言っていたでしょうね。
