電動式コーヒーミルを使ってコーヒーの味を楽しんでいた。しかし先日、コーヒー豆をと一緒に掃除する刷毛を入れたままにスイッチを入れてしまった。当然壊れます。オイラの不注意で壊してしまった。今回は電動ミルをやめて、手動式を買いました。理由は電動ミルでコーヒー豆を挽くと、粉が均一にならないので味に雑味が出る。やっぱり均一のコーヒー粉が理想なのです。
今日は、二回試しに挽いてみたが、やっぱりコーヒーの味は雑味が無い。コーヒーが美味いのです。意外と小さい物でした。そして鋳物で作られているので意外と重たい。
粉受け箱には製造年月日でしょう?(箱だけの製造かも知れないが?)3年半前の製造でした。この年数を考えると手動コーヒーミルという製品は一般的ではないので売れないんだろうなぁ・・・。理由は、ハンドルを回す手間が半端ないよ!二人分のコーヒー豆を挽くもハンドルを何回まわすやら!大げさだが100回は回すよ!オイラもメンドクサクならないか心配です。
PS このミルにまつわる話は、もうひとつあるのだが、それは明日のブログで。