アマゾンからデイスクトップ用の電源スイッチが届いた。これを替えても直る見込みがないので一番安い348円のマザーボード用電源スイッチを買ったのだが、安いから配線図や商品説明書は何も無い。
マザーボードのい指すハーネスには表示してあるがスイッチ側には表示が無い。配線の色を覚えておけ!ということなんだろう。
マザーボードには、「老人には見えんぞ!」と言うような細かい小さな文字で意地悪く明記してある。虫眼鏡と懐中電灯で+-を間違えないように差さなければいけない。間違えるとLED電球がショートして壊れる。新しい電源スイッチの配線色と古い配線色が微妙に違う。
何度も配線が間違っていない事確認して電源を入れた。
OLYMPUS TG-6
電源スイッチを押すとディスクトップPCがゴソゴソと音がして動いてくれました。ありがたいね!助かりました!
電源を入れて動かなかった原因は、結局!電源スイッチが悪かったようだ。電源ユニットは替えなくいて良かったのだが・・・まぁ12年になるから替えて正解かもしれません。それと感心したのは電源ユニットのハネースの口が全く同じだったことにびっくりした。オイオイ!12年間同じかよ!とツッコミが入れたくなる。ASUSのマザーボードなので凡庸性が高いのでしょう。日本製のPCを買おうとすると注意書きに「共通のマザーボードは使用していません」と明記してあるので、今度買い替える時にはこの点を考慮すべきでしょうね。
ディスクトップPCが壊れているので、フォトショップや年賀印刷ソフト等・あれやこれやデーターの事を考えてもしょうがないけど、考えてしまう。メールはノートPCで読めるけど・・・「10年使ったPCは、どういう症状が起きても不思議はないです」という言葉がオイラのなかに焼き付いている。
孫が遊びに来ている。
NikonZ30を下取りに出して、6000円を+してZf2・8・26mmを手に入れた。以前から欲しいなぁと思っていたZシリーズf1.8/24mmは、良いレンズと思うけど大きく重たいので、こちらのパンケーキレンF2.8/26mmを選択した。最短距離20cmと無限大で画角が大きく変化するけど、オイラは動画はやらないので問題は無い。描写は切れがある。