石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

きょうはよきひ

2024-10-26 | チクワ

 

MLB ワールドシリーズ第1戦 。大谷選手が所属するドジャーズは1点ビハインド10回の裏に2アウト満塁から足の故障でも出場したフリーマンがホームランを打ち逆転勝ち!(ワールドシリーズで初めて満塁逆転ホームランを打った歴史的な選手になった)藤井聡太竜王も5四角打つで勝勢に変わり勝利を納めました。仁和寺で勝利した棋士は、歴史上すべてタイトルを手中に収めています。

きょうの野球と将棋はスリリングで楽しい一日でした。


久世光彦著  触れもせで/向田邦子との20年  講談社文庫1996年刊

2024-10-26 | 

著者(久世光彦1935~2006)のプロデュース「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」等多数手がけた脚本家向田邦子の思い出を語っている。向田は作者と待ち合わせすると必ず遅刻をしてくる。20本以上に万年筆をちょっと貸してと言っては取られた。当て字が多く何が書いてあるか分からない悪筆?「顎十郎捕物帳」脚本では下手人が最後まで居なかったので電話すると「そうなのよ!どうしょう?」と珍しく元気が無い返事がきた。脚本原稿が遅い事で有名で稀代の嘘つきだと書いてある。それでも愛すべき人だった。そして本書のタイトルは意味深な言葉です。このことは解説の黒柳徹子が書いています。

 

 

 

向田邦子著 父の詫び状  文藝春秋1978年刊 - 石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

押入れに収納してある本棚を開けたら本書と偶然に目に留まった。向田邦子(1929~1981年)!懐かしい名前で久しぶりだなぁと読み直してみた。作者は台湾の飛行機事故で無く...

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2024/10/26 Saturday

2024-10-26 | マメカン

きょうは忙しい。ワールドシリーズ第1戦ヤンキースXドジャーズをNHKBSで観戦しながら、竜王戦7番勝負の第3局の二日目で藤井聡太竜王✕佐々木勇気八段挑戦者をabema将棋チャンネルで無料観戦しています。

左腕が痛い!連日スコップで穴埋めをしていたからか?しかし早めに痛くなるし何で左腕なんだろう?と独り言をいっていたら妻が「インフルエンザの予防接種したでしょ!わすれたの!」「おおそうだった!完全に忘れていた」そうなんだよねオイラは金曜日に予防接種したのだ。我が家は、いつも鼻水を垂らしながらやってくる孫が3人もいるのでインフルエンザ予防接種は必須なのです。