石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

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2024/10/28Monday

2024-10-28 | マメカン

先日、魚(カマス)をさばいていて右手の人差指に魚の骨が突き刺さった。ひょいと抜いてOKだ!とおもっていたが、まだ骨が残っていたようで刺さっていた処を押さえるとピリット痛い。とげぬきやニッパーで挟んでは摘まみだそうとするが、骨が本当にあるのだろか?とおもうほど見つからない。写真ネガ選びに使っていたピークの4倍ルーペで探しているのだが、分からない。押さえると痛い!という感覚だけがあるのだ。

妻は「外科へ行って抜いてもらいな!」と言うのだが、医者は自分の指ではないから大単にグイグイほじくり出してやってくれるだろうけど、なかなかね・・・自分で抜く作業をしていても指先は敏感で痛いのだ。嫌だなぁという感覚ばかりが先に立って外科へ行くのが億劫なんだ。

それで、瞬間接着剤を100均で買ってきて魚の骨をくっ付けて乾いた瞬間接着剤ごと剥がそうと考えて何度も試みているが、骨は抜けないのだ。放置していればそのうちに膿んで膿と一緒に出てくるだろう?なかなかカマスの骨はしぶとい!