長野の家でくらしていて、おや?と感じたことがあった。オイラは夜中にトイレに必ず行くのだが、トイレに入ると微妙に暖かく感じる。廊下は非常に冷たくてブルブルと身を震わす寒さなのにトイレは暖かいのだ。どうして?パネルヒーターが設置してあるので暖かいのか?と最初は思ったが、有る夜、パネルヒーターの電源が切ってあっても暖かい。どうして?
換気扇が普通の換気扇と違っていました。蓋つきなら外気の侵入が少なくて済むのです。早速オイラはアマゾン(1台8000円程度)で買いました。そして昨日届いたので早速取り替えました。直径10㎝の穴の換気扇なら簡単に10分で取り替えられます。
穴の中は綿埃だらけでした。2~3年前に一度換気扇を取り替えているので、もっと早くこの蓋つき換気扇のことを知っていればなぁ・・・トイレは寒いので行きたくないなぁと思わずにすんだのに・・・。
パイプファン/ピタンコのは様々なタイプが存在するようで、オイラが選んだのは人感センサー付きです。人を感知すると始動して5分後に切れます。切・手動・自動の選択もできます。FY-08PPR9(電源コード付き・オイラの家に設置した)とFY-08PPR9D(電源コード無しで直接100Vを入線)
PS 妻の感想が聞けました。
確かにトイレに入った瞬間は暖かいかなぁと感じるけど、人感センサー付きなのでファンが回り始めたら寒いと感じるけどね・・・今までとは一緒とは言わないけど、まぁ蓋があることは、心理的に暖かくて良いことだよね・・・。壁の電源スイッチを切れば、蓋が閉まったままなので暖かい空気は逃げて行かないけどね。どう活用してもいいけど蓋があるってことが良いことという結論になった。