去年の春に竹富島へ観光に行って石垣の天辺に生えていた小さな草を次女が許可を得てもらっていた。帰路に空港で別れる時「お父さんも育てて!」とヒョロヒョロの小指ほどの草をオイラに手渡すのです。まぁどうせ育たないだろうと思って小さな鉢に植えて放置してして置いたら、図鑑によると最大1mになると書いてあるがとんでもない!現在はオイラの背丈を通り越して現在は2mを超えているのです。竹富島の民家の屋根の天辺にもはえていたので生命力が強いのだろなぁと思っていたが、ここまで強靭な生命力があるとは思ってもいなかった。葉は熟成するとボトボトと落下して子株が次から次へと増えて現在は10株ほど育成中なのだが・・・寒さに弱かろうと日の当たる縁側に鎮座しているが、こいつをどうするのが良いのか思案している。
キンチョウという植物は原産国はマダガスカルだそうだが、マダガスカルの雑草だと思う。
「もう天井に着きそうな勢いだよ!どうするの?!」と妻が非難するのだが・・・本当にどうするか?思案している。