昨夜、オイラが風呂から上がったら、「マメカンが砂箱でウンチをしたよ!」と妻が言ったので後始末をして、マメカンの頭を撫でながら「おりこうさんだったね」と褒(ホ)めた。「ムギもやったよ!」と言うので、傍に居たムギもヨシヨシと褒めた。
Canon eosM6mrk2 f3.5/28mm
23時を回った。夜のマメカンシフトの砂箱を9箱をリビングに並べた。チクワとムギをそれぞれの部屋へ入れた。マメカンはいつものオイラの部屋にいるなぁと思いオイラの部屋には姿が見えない。まぁそのうちやって来るだろうと、オイラは歯を磨いて布団に入って部屋の照明を消して、ブックスタンドの明かりで小林紀晴著「アジアン・ジャパニーズ」情報センター出版社1995年刊を読みはじめた。本の表紙の写真の「一瞬のための待機-川口良子」まで読み終えた。時計は0:00になったが、マメカンがやって来ない。あれ・・・?もしやオイラが押し入れか?どこかに閉じ込めたか?と不安になり「マメカン」名前を呼んで家中を探した。どこにも居ない。
それから妻も一緒になって「マメカン」と呼びながら押し入れを開けて探し回った。その時、カリカリに乾いた毛玉の嘔吐物を見つけてしまった(たぶんチクワです)。またまた後始末をしてが肝心のマメカンの姿が無い。もしや雨が降っているけどベランダに出ているか・・・それともベランダの手すりの水を飲んできて下へ落ちたか?と不吉な事を考えて、雨が降っている外も見たが居ない。どこかに消えてしまったのだろうか?と諦めかけていたら一階の廊下を寝ぼけたような足取りでマメカンが姿を見せた。オイオイ!0:45分だぞ!どこに姿を隠していた。オイラや妻は、どこで見落したんだろう?どこに隠れていたのか分からない。
Panasonic DC-GF10 f1.7/25mm
今朝は、ちゃんといつもの定位置で寝ています。「マメカン!チュールだよ!」と呼べば良かったなぁと反省をしています。猫はチュールという言葉のワードを聞いただけで寄ってきます。
今日はめずらしく晴れましたが、しだいに曇ってきて蒸し暑い。