デラ富樫。
観た人は上の名前だけで思い出し笑いが止まらないと思われる映画『ザ・マジックアワー』なわけだが、
タイトルにもなっている「マジック・アワー」とは、
日没後に数分間続く「残照と陰が織り成す甘美な時間帯」のことを言う。 …我ながら詩的な表現でちょっと、うっとり。
いつもお世話になっている串子さんは、別名を「マジック・アワー・フォトグラファー」と言われるのだが(今つけた)、
この時間帯ならではの美しい風景写真を数多くお撮りになられている。
先日、その時間に(厳密にはちょっと遅かった)帰宅ることに成功した際、
my機材で撮るとどーなるのだ?という疑問がわいた為数枚シャッターをきってみた。
・D90に35mmF/1.8G、手持ち撮影
・露出時間は1/20秒、絞りはF2.2、ISO感度は200
・マニュアル露出、スポット測光、WBは曇天
・Photoshop上でトーンカーブ調整
……「門前の小僧、習わぬ経を覚え間違えたまま読み、叱られる」といった感じか。
〆の謎かけ:
「お月さんの左下にホットピクセルがあるじゃん!」、とかけて、
「グルーポンのバードカフェおせち」、ととく。そのこころは、
「謹製(金星)かよっ!」
…ネタの古さを詫びるとともに、勝手に記事にした串子さんにもお詫び申し上げます:すみませんでしたっ