今年は花粉の飛散量が多いのであろうか、マスクで顔を覆っていらっしゃるお方を多数みかける。
大半の方はミル・マスカラス(千の顔を持つ男)タイプで、タイガーマスク(ランドセル)タイプの方を時々見かける、といった感じだ。
ここはメキシコか。
昨日打ち合わせをさせていただいたブティック経営者のご婦人も、デカいマスクで顔を覆っていた。
何も聞かずとも「今日は花粉症が酷くって。」とセルフ・イントロダクションしていただけたのだが、
「ぎょおわ がうんじょーが いどぐっで。」としか聞き取れない発声の時点で花粉症を疑う余地は無い。
仕事の話しを53分間した後、ブティックに来るヲカマちゃんの話し/女装癖のオッサンの話しを1時間26分聞かされた。
話しの内容自体はとても面白かったのだがこのご婦人、
鼻が壊れている所為でつけ過ぎてしまったのであろうか、やたらと香水の匂いがキツい。
仕事話し終了後、すぐに退席すればよかったのだが、
ミニスカートから赤いレースのTバックをわざと見せつけるヲカマちゃんの話しや、
土下座しながら「ふんづけて下さい!」と請願するオッサンの話しを聞いていたら、退席するタイミングを逸してしまった。
今でも頭痛がするのだが、香水の所為なのかオッサンの所為なのか、はたまた民主党の所為なのか、よくワカラナイ。