金魚日和

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超広角への誘惑

2011年11月03日 | カメラ・撮影

Nikon D90 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G

ものの見事に秋である。

秋と言えば勿論、“物欲”の秋だ。

……ぁ”-、、、超広角レンズが欲しい。。。


今現在、myレンズラインナップがカバー出来る焦点距離は18-200mmの間である。

メインで使っている標準ズームが18-70mm。
人間の年齢(18~70歳)に置き換えてみると、年金を搾取され放題の年代であることが判る。

望遠側は55‐200mmのズーム。
年に数回、運動会と動物園でしか使用しないレンズだ。
55歳から200歳と言えば、一度息を引き取った後サイボーグ化して復活しました、に該当する年齢だ。
そんなご長寿様を日常的に連れ回すなどということはmy良心(約8cc)が許さない。

予め断っておくが、年齢に換算する意味など無い。


コレに屋内撮り用の35mm単(ニコン)、
花/虫撮り用の90mmマクロ単(タムロン)、
タイプスリップ用のモグタン(まんがはじめて物語)が加わってmyレンズラインナップの完成となる。
※最近全く出番の無い純正18-55mm、シグマの18-125mmは除外しました


以前は望遠側=遠くのモノを大きく/近づけて撮ることが楽しかったのだが、
18-70mmを広角端でF8、パンフォーカス気味でスナップることに目覚めてしまった昨今、
「より広角側で撮りたい」と思うのは自然な成り行きだ。

知り合いに『成行』という名前のヤツがいるが、ソイツもかなり自然体だ。
寝たい時に寝て遊びたい時に遊ぶ。
まるで犬のようなヤツなのだが、実際に、犬だ。


話しが全然進まないわけだが、つまりは、
日付が変わった本日(11/3)は、飛騨・高山へ遊びに行く予定だ(勿論日帰り)。

ステキな町並みを前にして、「ぁ”-、超広角レンズが欲しい!」を強烈に培養してくるつもりである。