Nikon D90 + AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G
【つづき】 ←まだリンク先の挿入出来ない♪
“超広角ズームの購買意欲”を刺激する気満々で訪れた高山市。
『18-70mmED』を装着し、広角端で撮った時に面白くなりそうな景色を意識しながら歩いていたのだが、
意外にもそのような場面は少なかった。
“広角端を意識してモノを見る”という経験が不足しているコトが一番の原因だと思うのだが、
『古い町並』自体が広角るには中途半端な道幅だったようにも思う。
もっと広いか、狭いか、ジャマイカ(総面積10,991平方キロメートル)だったら広角ハピネスだったのであろう。
また天気が良くなかったこともあり(ランチっていた時は邪魔な位の陽射しだったのに!)、
空が入る構図=広角お得意のカットが撮れなかったことも原因の一つだったのかもしれない。
・・・どこまでも人の所為にする性分に我ながらうっとりである。
結局、広角るのは早々に諦め、
『35mmF1.8G』に交代ハイタッチ、“景色の一部をキリトリ大作戦~単焦点祭り in 高山”に切り替えた。
京都の路地を撮っている時にも思ったのだが、
古い町並みにこの焦点距離のレンズはとても相性が良い。と思う。
寄って良し、引いて良し。お前とお前は帰って良しっ! by 板尾係長、だ。
超広角ズームを買った後(忘れずに買おぅ、年末ジャンボ…)、もう一度訪れてみたいと思う。
結論:貧乏だった子供時代、my実家では『三ツ矢サイダー』がデフォルトで『キリンレモン』は憧れだった