昨日、市議会議員さんを囲み勉強会があり、出席しました。
特別支援教育の内容ですが、参加されているのが、ほとんど保育のお母さんだったため、主に就学前の話題が中心でした。
うちも、プリンが赤ちゃんのころから、病院には通院していましたが、はっきり発達障害を感じたのは、プリンの双子の弟(もんきち)との成長の違いを感じたころです。(1~2歳?)
プリンも、もんきちも超未熟児だったからか、小さいころは二人とも病気がちで、よく入院をしていました。
そのため、病院ではその治療や発達障害の診察、病院内のリハビリが中心でした。
その他に、親として何ができるのかも良く理解できていなかった状態です。
病院の先生からは、「その他に何ができるのか」というアドバイスはありませんでした。
そのころは、誰に、どこに相談にいったらいいかすらわかりません。
勉強会で保育部のお母さん方の話を聞き、このことを思い出しました。
今にして思えば、プリンの障害についてアドバイスいただける方、理解いただける方、相談にのっていただける方がいてほしかったと思います。
今では、年月を重ね、どのような選択肢があるのかという事が、そのころに比べ、少々わかってきたような気がしますが・・・。
今回は、市議会議員さんに話を聞いていただくよい機会でした。
次回は、国会議員さんとの勉強会もある予定です。そういう機会があるのは、うれしいですね。(タカマ2記事)