面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

打線活性化?

2006年08月07日 | 野球
実は1週間ばかり泊りがけの仕事に出ていた。
夜中も現場に張り付くような内容だったのだが、「監督官」的な業務で、比較的時間があったため、出先ながらブログを更新していた次第である。
業務用のパソコンでやってたら、これは業務上横領か!?

ブログは更新できても、タイガースの試合をライブでチェックすることはできなかった。
そんなヒマが全く取れなかったからである。
で、愛媛での広島2連戦は、順当に連勝で終えた。
初戦は久しぶりに広島投手陣をボコボコにして、打撃陣の活躍による勝利。
そして2戦目は接戦となったが、最後にアニキが超ダメ押しのグランドスラムで決着。

初戦は11点ももぎ取ったし、2戦目は3回裏に一気呵成に攻め立てて4連続タイムリー。
殊にこの2戦目の、ここぞというところで打線がつながっての逆転勝利は値打ちがある。

アニキは大好きな猛暑を迎えて、いよいよエンジンがかかってきたよう。
やっぱり4番の調子が上がってくれば、打線全体が元気になってくる。
交流戦中盤から低調だった打線も、ようやく活性化してきたか!?

この勢いで次のヨコハマ戦はボコボコ勝ちして、押せ押せムードでナゴヤへ突撃してもらいたいものである。