中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
視力の低下に気を付けて
6年生はここのところ、勉強を続けているので、それ相応に目が悪くなってくる場合があります。
授業中、子どもが目を細めたり、眉間にしわを寄せたりすることが多くなると、だいたいは目が悪くなっている。
人相が悪くなる感じがするので、教壇に立っていると、比較的目につきます。
視力検査は、学年の最初にやることなので、このころはあまり視力の低下に気がつかない。
しかも、メガネをしたがらない子もいるので、よく見えない、と言わない子も多いのです。
この時期の視力の低下は仮性近視である場合もありますがが、しかし視力の低下は明らかに勉強の効率を下げます。
たとえば0と6を見間違える。漢字の書き取りの練習をしていて、棒が一本足りないとか。実は視力の低下が原因で起こることも多いのです。
こと、正確に覚えたり、正確に解き上げることが必要な段階で、目が悪くなっているために情報を間違えてしまうのはもったいない話。
勉強の様子を見ていて、あれ?と思うことがあったら、一度視力検査をしてみてください。
今は、すぐに良いメガネができます。
受験勉強のときだけすればいいので、恰好を気にする子も説得してメガネをかけてもらいましょう。
結構短期間に視力は悪くなることが多いので、注意が必要です。
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