中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
どうやればできるようになるか知っている
受験半年前のこの段階で、「ああ、多分この子は合格するだろうな」という子がいます。
成績が良い、というのはもちろんなのですが、ただ成績が良いだけではない。やはり安定感がある。安定感というのは2つあって、1つはやらなければいけない、と思われることを確実にやりこなしていくだろうな、という安定感。もうひとつは情緒的にアップダウンが少なく、とにかく前向きな考えができる、ということでしょうか。
ミスをしない、というのももちろん安定感のひとつなのですが、やはり勝ち方を知っているというか、どうやればできるようになるかがわかっている。
覚えるべきことはちゃんと覚えればいいし、これは考えなければいけない、という場合はちゃんと腰を据えて考えている。
例えば社会の問題で、知識を問うのではなく、文章や資料から何らかの特徴を読み取って記述で答えなければいけない問題というのがあります。なかなか高度な部類の入試問題ではありますが、やはりそういうのも落ち着いて考えている、というような安定感があるわけです。
で、そういう子は効率を上げる方法もわかっている。「この問題はできる」というのがわかるから、あまり時間をかけない。それよりは自分が苦手だと思うようなことに手が進む。これから先、自分で自分の勉強を組み立てたいと思っているでしょう。
だからそういう子は任せたらいいのです。もうすでに勝ち方はわかっているのだから、あとは健康面だけを考えて、勉強はしっかり自分のペースで進めれば良いでしょう。
なかなかいないタイプではあるものの、間違いなく合格していくタイプです。
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ミスをしない、というのももちろん安定感のひとつなのですが、やはり勝ち方を知っているというか、どうやればできるようになるかがわかっている。
覚えるべきことはちゃんと覚えればいいし、これは考えなければいけない、という場合はちゃんと腰を据えて考えている。
例えば社会の問題で、知識を問うのではなく、文章や資料から何らかの特徴を読み取って記述で答えなければいけない問題というのがあります。なかなか高度な部類の入試問題ではありますが、やはりそういうのも落ち着いて考えている、というような安定感があるわけです。
で、そういう子は効率を上げる方法もわかっている。「この問題はできる」というのがわかるから、あまり時間をかけない。それよりは自分が苦手だと思うようなことに手が進む。これから先、自分で自分の勉強を組み立てたいと思っているでしょう。
だからそういう子は任せたらいいのです。もうすでに勝ち方はわかっているのだから、あとは健康面だけを考えて、勉強はしっかり自分のペースで進めれば良いでしょう。
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