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違う個性

親は子をずっと育てているので、子どもは自分の言うことを聞いてくれるものだ、と思っています。

しかし、子どもたちは成長の過程であっても、やはり違う個性をそれぞれが持っているから、親が思う通りにならない場合も出てくる。

どうして、こんな子になってしまったのだろう、などとつい考えてしまいがちですが、違う個性なのだから、違うのが当たり前なのです。

これから先、さらに違う個性であることを思い知らされるようになるでしょう。

子どもが自分の言うことを聞かない、というのは、だからごく普通のことなのです。

それよりもその違う個性を認めた上で、その個性の成長を応援していく方がよほど子どもたちの将来にとってはプラスになる。

そろそろ後ろから子どもたちの歩く姿を見ていても良いかもしれません。

ほら、自分で試験会場に入っていくのも、その典型だと思うのです。


今日の田中貴.com
勢いがついたのか、それとも調子に乗ってるのか・・・

6年生の教室から
おいしいお昼でも食べに行こう

慶應進学特別から
まずはじめに







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