中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
プロフィール
ブログID | |
gorillatanaka |
|
自己紹介 | |
田中 貴(たなかたかし)
東京教育大付属駒場中・高を経て、慶応義塾大学経済学部卒業。元修学社(学習指導会)社長。退任後複数の塾のプロデュースを担当。フリーダムオンライン 主宰。 |
カレンダー
2023年8月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | ||
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | ||
27 | 28 | 29 | 30 | 31 | ||||
|
goo ブログ
過去の記事
カテゴリ
合格して失敗する子、不合格でも成功する子(315) |
お知らせ(14) |
田中貴.com(8) |
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法(5291) |
入試問題、ここがポイント(16) |
最新の投稿
まず一通り目を通す |
力はどこにも行かない |
かかったかな、と思ったら |
ゆる受験で上位校を目指す |
関西共通日、大学入学共通テスト、受験シーズン本番 |
ロークラスに居続けると |
お試しがうまくいかなかった |
見ていただく、という気持ちが必要 |
WEBの合格発表が繋がらない |
計算は最初、ではない |
最新のコメント
ヒビコレット/なぜ塾は競争させるのか |
mm/2年でも長いが |
田中貴/あと1年、このままで良いか? |
小6男子母/あと1年、このままで良いか? |
田中貴/あと1年、このままで良いか? |
Unknown/あと1年、このままで良いか? |
田中貴/やり過ぎた |
Unknown/やり過ぎた |
田中 貴/やり過ぎた |
Unknown/やり過ぎた |
ブックマーク
田中貴.com
田中貴のブログサイトです。 |
フリーダムオンライン
田中貴が主宰する中学受験オンラインサービス |
慶應進学館
慶應普通部、中等部、湘南藤沢中等部専門のオンライン塾です。 |
中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
塾なし中学受験を応援するサイト |
中学受験 算数オンライン塾
中学受験の算数の問題を詳しく解説。 |
週刊 中学受験・田中貴通信(有料メルマガ)
毎週、その週に書いた記事や時節に合った記事を、まとめてお送りするメールマガジンを発行します。ぜひご購読ください。 |
田中貴が書いた電子書籍のご案内
「中学受験、合格して失敗する子」他田中貴の書いた電子書籍をご案内します。 |
田中貴の教材
算数、理科の映像教材、PDF問題集のご案内です。 |
邦学館出版
田中貴の本、教材を扱う出版社のブログです。 |
新刊「子どもを慶応義塾諸学校に入れる」のお知らせ
新刊「子どもを慶応義塾諸学校に入れる」のお知らせ |
検索
gooおすすめリンク
中堅校はまずはMARCHと考えるが
各校の進学担当の先生方といろいろ話をしたことがあります。
そのときはある予備校の関係の仕事をしていたのですが、進学担当の先生は実務上予備校からの情報は必要となるので、そういう機会が結構ありました。で、話を聞いているとやはり中堅校の先生はまずMARCHをと、考えるらしい。
ところが、今は少し変わってきつつあるというか・・・。
というのも、社会情勢の変化の中で、本当にそれは子どもたちの進路指導に必要なのか、懸念が出てきたことにあります。
少子化は確実に労働人口の減少を招きますが、一方でロボットやAIなどの技術革新が進んで、ある程度労働人口の減少を補ってしまう。あるいは補って余りある、ということになるかもしれない。
そうなると、何が子どもたちにとって必要なのか、ということがテーマになってきて、今、まさにその議論が進んでいる最中なのだそうです。
とりあえず大学、というのは考えるものの、しかし最早それは正解ではないかもしれない、という現場の感覚はあるのだそうで、実際に子どもたちはいろいろなことに志望を立て始めており、それに対応しているうちにだんだん話が変わってきた、というのが現状のようです。
もうしばらくすると、その議論の先が見えてくるのではないかと思いますが・・・。
今日の田中貴.com
気になること
そのときはある予備校の関係の仕事をしていたのですが、進学担当の先生は実務上予備校からの情報は必要となるので、そういう機会が結構ありました。で、話を聞いているとやはり中堅校の先生はまずMARCHをと、考えるらしい。
ところが、今は少し変わってきつつあるというか・・・。
というのも、社会情勢の変化の中で、本当にそれは子どもたちの進路指導に必要なのか、懸念が出てきたことにあります。
少子化は確実に労働人口の減少を招きますが、一方でロボットやAIなどの技術革新が進んで、ある程度労働人口の減少を補ってしまう。あるいは補って余りある、ということになるかもしれない。
そうなると、何が子どもたちにとって必要なのか、ということがテーマになってきて、今、まさにその議論が進んでいる最中なのだそうです。
とりあえず大学、というのは考えるものの、しかし最早それは正解ではないかもしれない、という現場の感覚はあるのだそうで、実際に子どもたちはいろいろなことに志望を立て始めており、それに対応しているうちにだんだん話が変わってきた、というのが現状のようです。
もうしばらくすると、その議論の先が見えてくるのではないかと思いますが・・・。
今日の田中貴.com
気になること
コメント ( 0 )