猫とぼちぼちRUN

スコティッシュフォールドの風太郎6歳と外で保護した雑種の白猫めい4歳と暮らしてます。趣味はひとり立飲みと山へ行くこと

水都大阪ウルトラレポ、後編

2018年04月26日 | 水都大阪ウルトラマラニック2018
常に次のエイドを楽しみにゆっくり走りました。

20km過ぎの鳥飼大橋あたりにかおりんが待っていてくれました
女神に氷をいただいて生き返った。

枚方エイドを過ぎてかなりしんどくなっていたけど、カブトムシさんとサポートのごえもんさん、まるさきさん、やまけんさんとすれ違えてハイタッチ!
一瞬テンションが上がったけど胃の調子も悪かったので先の見えないこの辺りが精神的には一番キツかったです。
やっと折り返して枚方大橋エイドの39.3kmの関門は制限時間30分前に通過。
なんとか走っているつもりだったけど、早歩きの人に抜かされてビックリしました。

走ったら脚が攣って止まって歩くを繰り返していて、あまりにも遅いから待っていられなくなったTHさんとりんたろうさんが向こうから走って来ました。
ちょーみんさん、はーちゃん、なーくんも来てくれて、こんな大勢に応援されて贅沢やから記念にパチリ。


再度カブさん達とのすれ違いではおぐらさん、やべっちさんとも会えた。


やーーっと着いた豊里大橋エイドで、


コレ、偉そうにしてるんちゃいますからね(笑)
右足裏にできた大きな水ぶくれの処置をしてもらっているところです。

サチさんと真奈美さんのところで少し休憩させてもらって再スタートした300m後に両脚が攣って倒れ込みました。
ここで私の水都大阪が終わりました。

ガクガク歩きで豊里エイドに戻って
「リタイアします」と報告した時ちょっと泣きそうになった。

地下鉄に向かう歩道橋の手摺を両手で掴んで降りている時、ハマッキーが汗だくで走って来てくれた。


皆さん有難うございました。
24時間テレビのランナー気分を味わえました(笑)


チップを返しに行ったらリタイアなのにタオルと和菓子をいただきました。

水都大阪ウルトラマラニック、素晴らしい大会でした。
大会に関わった全ての皆さま、応援してくださった皆さま、走られたランナーの皆さまに感謝いたします。


レース4日後、まだ脚は痛いけど手摺なしで駅の階段が降りれるようになりました。


番外編につづく


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