オーストラリア各空港における入国手続きの検閲は世界一厳しい?
といわれ持込み禁止の制限からこんな事例があったという。
ケアンズ国際空港で日本からのツアーに参加したご夫婦がミカン
6~7個を持込み、虚偽の申告をして裁判になり、罰金刑として
合計16,000ドル ( 日本円で約140万円 ) の支払いが命じられたそう。
大切に仕舞ってるお煎餅や裂きイカをむざむざ没収罰金されては
なるものかと入国カードをチェックしなおし事なきを得たものだ。
カンタス航空はシドニーから約1時間30分かけブリスベン着。
観光開始の専用バスは市内のポイントどころに繰り出した。
現地人かとおぼしき女性ガイドさんは日本人というが案内口調が
早くも気になり始めた私。
説明の度~~~ ” 形 ( かたち ) になります ” をくっつけ連発。
” です! ます! ” で終われるのに私だけの問題でしょうが。。。
嫌味ないグループ捌きに好感が持て耳だこは無視することにした。
お天気のマウントクーサ展望台から市内を一望し さぁ~ 昼食。
およそ食べない食べ慣れない至難の業である オージーバーガー。
かぶり付くのかナイフを入れるのか。。。 めちゃデカイんであ~る。
昼食後は世界最大のコアラ数を誇る
保護動物園のここへ。
一人ずつコアラを抱っこした記念写真の
プレゼントがあるといい~~~
しっかりずしり抱きつく大人しい
コアラちゃんとツーショット。
あの紫Tシャツに配色いいコアラちゃん
愛らしく映ってましてakoさん?
出発3日前akoさんからのメールにはこう書いてあった。
” 検索で今あちらはジャカランダの花が満開だそうでいつだったか
ゴロハナちゃんのブログで覚えたジャカランダです。見たかった ”
” この春のジャカランダちゃんは新芽が出ず枯れてしまいました。
国内のどこかで買えたらまた育てたい! 満開なら写真撮ってくるネ ”
そんなやりとりをしていた~~~ その季節は終わったようでも
山の上には時々それとわかるジャカランダちゃんが見られたので
この近くで撮ったお約束の木で~す。
きれいな薄紫の花をつけたジャカランダの花を愛でる季節ツアーまで
あるという所以が納得できましょう 街路樹がこの木だったりします。
カンガルーの親子やトカゲに鳩 気候が良くって皆のんびりだ。
2泊するゴールド・コーストのホテルに取りあえずチェックインした。
続きます~