1/29 地方紙の 「 花時計 」 欄に妹投稿の記事が
掲載されたとのこと~ 転載いたします。
世の中広いようで、なんと狭いもんだと感じた出会い。
以前仕事をしていた頃、アルバイトで働いていた青年が
いました。 彼の言葉のアクセント、イントネーション、
故郷のなまりの懐かしさに、「 もしかして山田町の
出身じゃないの? 」 と声をかけたら、そうだとのこと。
名前を聞くと 「 Sです 」。
私も同級生に名字が同じSさんで、Mさんという人いたったなーと
懐かしんだ。 なんと返ってきた言葉は 「 父さんだあでば 」。
驚きでした。 同級生の息子さんでした。
そんなことがあったのと同じような今日の驚き。
思いがけない場所で、はじめてお会いする人です。
彼女は知人と一緒で、話が盛り上がり、山田町から来ているとのこと。
私も船越出身と言ったら、彼女はもっと詳しく 「 田の浜のTです 」
Tさんという名字の知り合いはいないけど、そういえば2年前、
愛車がレッカー車のお世話になった時、その方が田の浜の
Tさんと言ってましたね。 そう言ったら彼女は即答、
「 私の息子です 」。 早い返答に私も、又そばにいる人達も
驚きの様子でした。
今年も昨年以上に人との巡り合いを大切にし、
楽しい出会いにしたいものです。
kちゃんから、花時計掲載の 連絡いただき
友人に、新聞借りに行く前に、ブログをみた。
偶然 2度もびっくりですね
ほんわかうれしいですね
アクセントで故郷の言葉、わがりゃんす。。。
停車場の
人ごみの中に
そを聴きに行く
石川啄木の句、まさしく心情が
分かりますね