7月終わり頃~ 青森県田舎館村へ
田んぼアートを見に行って来たといい
写真を送ってきてた ゴロ妹。
国の重要文化財指定 「 湖畔 」 アート
色づき方が異なる稲を植え分け
田んぼに絵画芸術を表現する田んぼアート。
1990年代前半に青森県津軽郡で
地域振興の取り組みとして始められたとされる。
モナリザ~♪ 素晴らしいアートであ~る。
次~ 咲いたことのない花が咲いたといい
これまた送られてきた 写真。
家庭菜園の雑草取りに葉は見ていたそうだが
花は初めてだと 驚いていた。
< 以下~ ウィキペディアほか参照 >
花の名前はウバユリ ( 姥百合 )
山地の森林に多く自生しユリに似た花をつけるが
葉は大きく異なる。
花が満開になる頃には葉が枯れてくる事が多いため
歯 ( 葉 ) のない 「 姥 」 にたとえて名づけられた
ユリ科ウバユリ属の多年草。
ウバユリは 「 一回繁殖型 」 という珍しい特徴を持ち
6~8年という長い時間を費やし一生に1回開花。
開花後~ 枯死してしまうが子どもの鱗茎ができていて
そこから新しく育つため毎年のように花を見られるという。
葉っぱの形から ハートリーフ ・ リリー の英名があるそうで
花言葉は 無垢 純潔 威厳 でした~♪