『植物 オヤジ』

日々出会う植物たちの「たくましさ」と「美しさ」を再発見する、ハードボイルド・ボタニカルライフ。音楽、美食なども。

サッポロ飲み放題の楽園

2020年06月18日 | 美食



サッポロ黒ラベル、30分飲み放題のインパクト。
ジョッキはセルフで注ぎ放題。


大阪ナポリタンうまし。



時間の5分前に延長をいえばさらに30分づつ延長可。
最初につきだし2品330円と、2ラウンド目にもう一品注文するシステム。
1時間サッポロ飲み放題で2千円ちょっと。
ここは新大阪の駅ナカ。
楽園なり。



幸せのパン

2020年04月19日 | 美食

日曜日の朝、二度寝して起きたらパンが焼けてた。

もちろん自分が作ったわけではない。

妻が最近パン焼きに凝っているからだ。

なんかかわいい。

というか幸せそうだ。

ロールパンにするには大きく、バケットには小さい。

大きめのコッペパン?くらいの大きさ。

焼き色が柔らかい色彩で美味しそうだ。

ここのところのパン焼きマイブームはコロナ自粛からきている。

休日は大概二人で外出していたがそれもできず、かといって家で時間をかけてすることなんてそんなにない。

そこでパン焼きとなったわけだ。

コロナ禍は人の生活や行動様式、消費行動を大きく変えつつあるのを身近に感じる。

12月から通い出したスポーツジムが休館になり

毎週の合唱団の練習がお休みになり

街へ買い物に出かけることができなくなった。

ほとんど毎日飲んで帰っていた会社生活が嘘みたいだ。

多分その代償行為として

・MacBook Airを買った

・日経電子版を契約した

・中島みゆきのLPレコード6枚セットをメルカリで買った(笑)

・昨日Kindleを注文した(品切れ入荷待ち)

・ガットギターを押し入れから引っ張り出した

・平日も6時にはお風呂に入っている

・家飲みのウイスキーが週末にはなくなる

などなど個人的には数年間くらいで起きる変化が1ヶ月で起きている。

いつかこの災が治った時、個人の総体である社会全体が今までのようであるわけがないと思う。

自分一人でもこんなに変わってしまったのだから。

 

ま、でも今は美味しく焼けた目の前のパン食べよかな。


サッポロ、30分、ワンコイン

2020年04月04日 | 美食
JR新大阪駅の駅ナカ。
なかなか破壊力のある店がオープンした。

30分あれば3杯はいけるなあ🍺

名前もなかなかのインパクト。
食べ物に「大阪」がつくだけでそれなりのイメージがつくから不思議だ。
改札に向かう通路にあったが時節柄泣く泣くパス。
サッポロが一番好きなんだけどなあ😢


那智勝浦へ

2020年03月17日 | 美食
久しぶりの出張。
紀伊半島の東端、那智勝浦へ。

那智湾で遊ぶ若い人たち。

ひと仕事の後は地元の料理屋さんへ。
勝浦はなんといっても生マグロ。



マグロの血合い唐揚げ。
ほんのり苦味があって美味。


流れ子の煮付け。
流れ子とはトコブシのことです。


ホタルイカのヌタ。
プリプリでミョウガと相性抜群。


この料理だともう冷酒しか太刀打ちできません。
地酒「黒牛」は旨口のお酒。


おまかせ南蛮漬け。
キンメやら何やら入っていて味のバリエーションがあり、技ありの旨さ。
たぶんネタの魚のあまりを使っている模様^ ^


締めのお酒は新潟の銘酒「久保田 萬寿」
うーん、旨い。
辛口だけど奥行きのある深い旨み。
上品で気品がある。
特別感が半端ない。


那智勝浦は温泉も有名。



うっかりシルバーリングをつけたままお湯に入ったらブロンズのようになってしまった😅

さて今日も一日働こう^ ^




隠岐の海苔

2020年01月26日 | 美食


隠岐島の海苔をいただいた。
香ると深い匂いがする。
緑のフィルムを黒いほどに重ねたような色合い。
お湯に浮かべれば元の海藻に戻りそうなすき具合。
ザクザクした食感がいい。
海苔に敬意を表してコシヒカリの新米を炊いてもらった。
一口分海苔で巻いて醤油を垂らす。
美味い。
懐しく感じるのは日本海の海の匂いのせいか。
日本人でよかったとしみじみ感じたり。