サッポロ黒ラベル、30分飲み放題のインパクト。
ジョッキはセルフで注ぎ放題。
大阪ナポリタンうまし。
時間の5分前に延長をいえばさらに30分づつ延長可。
最初につきだし2品330円と、2ラウンド目にもう一品注文するシステム。
1時間サッポロ飲み放題で2千円ちょっと。
ここは新大阪の駅ナカ。
楽園なり。
日曜日の朝、二度寝して起きたらパンが焼けてた。
もちろん自分が作ったわけではない。
妻が最近パン焼きに凝っているからだ。
なんかかわいい。
というか幸せそうだ。
ロールパンにするには大きく、バケットには小さい。
大きめのコッペパン?くらいの大きさ。
焼き色が柔らかい色彩で美味しそうだ。
ここのところのパン焼きマイブームはコロナ自粛からきている。
休日は大概二人で外出していたがそれもできず、かといって家で時間をかけてすることなんてそんなにない。
そこでパン焼きとなったわけだ。
コロナ禍は人の生活や行動様式、消費行動を大きく変えつつあるのを身近に感じる。
12月から通い出したスポーツジムが休館になり
毎週の合唱団の練習がお休みになり
街へ買い物に出かけることができなくなった。
ほとんど毎日飲んで帰っていた会社生活が嘘みたいだ。
多分その代償行為として
・MacBook Airを買った
・日経電子版を契約した
・中島みゆきのLPレコード6枚セットをメルカリで買った(笑)
・昨日Kindleを注文した(品切れ入荷待ち)
・ガットギターを押し入れから引っ張り出した
・平日も6時にはお風呂に入っている
・家飲みのウイスキーが週末にはなくなる
などなど個人的には数年間くらいで起きる変化が1ヶ月で起きている。
いつかこの災が治った時、個人の総体である社会全体が今までのようであるわけがないと思う。
自分一人でもこんなに変わってしまったのだから。
ま、でも今は美味しく焼けた目の前のパン食べよかな。