夏も終わり涼しくなった。
久しぶりにチランジアたちをじっくり観察。
いくつかは知らぬ間に子株を着々と増やしている。
イオナンタは根本や葉の間からも子供がでてきた。
左側はかなり大きく、右にも小さな子が見える。
子株がどんどん増えてくると「クランプ」といって団子状になる。
それがなかなかかわいいのだ。
雪玉みたいな緑ののもしゃもしゃが赤く色づき開花するときが楽しみだ。
鉢に入れていた小さめのカプトメデューサエ。
出してみると子株がかなり大きく成長している。
小さな素焼き鉢の中で窮屈だったろう。
しかし、丸々と元気な子株だ。
カプトメデューサエの大きい方。
こちらは左右の子供に加え、上にも出てきた。
左右の子供には今年花が咲いた。
出窓に吊しているがなかなか迫力があり見応えがある。
雨の日曜日。
もう少し観察してみようか。
こいつらはいくら見ていても見飽きることがないのだ。
ありがたいことに。
嗚呼、ボタニカル!