カンナ 2017年07月02日 | 日記 海沿いの遊歩道。 いつもと逆の西向きの道を走ってみたら土手にカンナが咲いていた。 すらりと伸びた茎に柔らかく開く花。 夏空をバックに美しい。 燃えるようなイタリアンレッド。 色が深い。 黄色は涼しげな色。 光を透かしてグラデーションが見事だ。 カンナといえばユーミンの曲を思い出す。 風に揺れる背の高いカンナ。 燃えるようなカンナ。 夏の始まりの一日を彩る。 嗚呼、ボタニカル。