古いレコードを聴く 2018年08月20日 | 日記 古いLPレコードを買ってきた。 山下達郎が1,100円。 他は3枚で何と500円。 達郎、全く古さを感じない。 classic並みに常に新しい感じかする。 REO Speed Wagon、懐かしい。 田舎から都、京都に出てきた学生の頃を思い出す。 オフコース。 オシャレだ。 泥臭さがまるで無い。 九州勢と北海道が躍進していたあの頃のミュージック・シーンではやはり異色だったと思う。 懐かしくも古さがない。 そして、さだまさし。 これこれ。 中高生くらいに何故か隠れて聞いていた名曲たち。 さだを聞くことが、なんか気恥ずかしくて友達にも言いにくい雰囲気があった。 隠れキリシタン、ならぬ隠れマサシストか。 檸檬、秋桜と名曲が続き最後が「主人公」 泣けます。 秋の夜長に古いレコード。 ありだと思いますよ。 ちなみにレコードプレーヤーは家電量販店で一万円以下で購入出来ます。
ディッキアの変 2018年08月19日 | 植物 子株が大きくなってきたので新居に引っ越したディッキア。 親の根元に潜んでた子供らがお家が広くなったから「わーい」とばかりに伸び伸びしてきた。 いつのまにこんなに大きくなってたのかなあ。 このディッキアはお気に入りなので毎日眺めてたんだけどなあ。 子どもも親と同様ワイルドでよろしい。 もうバレーボール大だが、バスケットボールくらいになるのもそう遠くなさそうだ。 楽しみ楽しみ。 嗚呼、ボタニカル
何となく空を 2018年08月18日 | 旅 何となく空を見上げてみる。 朝まだ早く誰もいないゴンドラ。 名古屋セントレアからどこかへ向かうANA。 誰もいない昼の月。 どんどん遠くへ。 目先ではトンボが飛び交い始めた。 夏も折り返して秋に向かう気配。 空気もさらりとして心地よい。
ソテツのある朝 2018年08月17日 | 植物 朝、ブラインドを開けて坪庭を眺める。 目に飛び込む伸びやかなソテツの葉。 この一鉢で場が南国モードになるから不思議だ。 六月に奄美大島へ行ってからソテツの魅力に取り憑かれてしまった。 小さな株を持ち帰ったが育つ気配もなかったので近所の園芸店で買い求めた。 いい。 いい感じだ。 今朝は気温23度と何十日ぶりに熱帯夜から解放されて特に気持ちがいい。 サボテンなどの中南米組以外の植物たちもホッと一息するだろう。 律儀に季節は巡っている。