前回紹介した『フリンジ』もシーズン2の半ばになっているので
まだ気持ちが残っているうちに『Hawaii Five-O』のご紹介。
見始めたのが昨年の秋からで、しばらくBBCのシリアスな重い警察ドラマとか、直前には『シカゴP.D』を観ていたので、中々気分がハワイに向かなかった(^^ゞ
ハワイというと観光地というイメージで、ドラマも軽そうで中々その気にならなかったけど、他に観れるのがなかったから(^^ゞ
まずオープニング曲、まさにイメージ通り、アップテンポの軽いノリ。
毎回波乗りから始まるし…と見くびっていたのはここまで。
【HAWAII FIVE-O】スティーヴン・マクギャレットの魅力を考察!人物像とエピソード7選
シーズン10で最終回を迎えることとなった海外ドラマ『HAWAII FIVE-O』(ハワイファイブオー)。 きれいな海、美しい山、ゆったりした...
Enjoy Free Time
主人公スティーヴン・マクギャレット(アレックス・オローリン)のキャラやチームが魅力的。
戦闘シーンの激しいアクションと、仲間とのゆったりしたハワイ生活のギャップを軽快なテンポで魅せてくれます。
Enjoy Free Timeさんの記事から
スティーヴン・マクギャレットの魅力は…
戦闘能力が高い:元SEALsということもあり、様々な武器や戦術を扱うことができます。
正義感が強い:仲間思いで、非常に正義感が強く、困っている人や弱者を放っておけません。
暴走しがち:自分が正しいと決めたことには、周りが止めても突っ走ります。
また、事件解決のために、犯人や関係者に法に触れるような手荒なこともしばしば。
交友関係が広い:ネイション・オブ・ハワイの人々とも交流があり、また関わった人たちともすぐ打ち解けます。
頑固でわがままなところがある:特に、相棒のダニエル・ウィリアムズ(ダノ、ダニー)には非常にわがままで、言うことを聞きません。
二人は痴話げんかのように、車では基本、いつも喧嘩をしています。運転は決して譲りません。
お金に関しては、ケチ:財布を持っていないことが多く、仲間と食事に行っても支払わないことがほとんど。
たまに、自分が奢ると言っても、結局財布を忘れたと言います。
アメリカンナイスガイとでもいいますか、アレックス・オローリンのビジュが良く似合っています。
流石にハワイはアジア系、サモア系、ヒスパニックなどアメリカ本国より多様な気がします。
日本に関してもヤクザが出てくるし、真珠湾や東北の大地震なども取り上げられています。
やるなと思ったのは、シーズン9 エピソード7(通算200作目)のオープニング曲がスイングジャズ調にアレンジされていたこと。
まだまだ観たかったのに
主役のアレックス・オローリンの身体が激しいアクションでボロボロで、シーズン10で終了。
続編はないときっぱり。残念です
【悲報】『HAWAII FIVE-0』マクギャレット役アレックス・オローリンの身体はすでにボロボロだった・・・
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俳優さんってまさに身を削って良い作品を残してくれるんですね。