晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

読み期に入った?

2020-02-09 | 読書
何度か取り上げているように、ここ一年ほどは地上波は特に気になるものしか観ておらず
いつの間にか海外ドラマフリークとなり、前回のエントリーではNetflixのサバイバーの一気観(イッキミ)をやっておりまして
シーズン1(21話)は終了、シーズン2(22話)は7話まで終了。

シーズン2の3話では鳥インフルエンザが発生、人種問題に製薬会社の利権も絡み、大統領は大変。

と、まあ結構映像付けだったのですが、以前友達から「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」を勧められて
DVDで2011年のハリウッド映画を観たのですが、凄惨な場面もありちょっと苦手な感じでノーサンキューでした。
彼女にハリウッド版というと、ダメダメ2009年のスウェーデン映画が良いというのです。

それから2年くらい経ち、たまたま「ミレニアム1ドラゴンタトゥーの女」上下巻を古本屋で見つけ取りあえず積読

今見返しても、読書カテゴリーで2018年3月のエントリーが最後。どんだけ本を読まないんだ!いや全く読まないわけではなく
昨年はピータートレメインの修道女フィデルマとか長編も少し読んでます、ハイ

で、ミレニアムを読もうとしたけど、進まないこと
眠り薬のように寝る前に少しずつ、という進み方で読了。そうしてもう一度映画を観ると複雑なストーリが理解できました。
しかし、やはり、スウェーデン版が見たいということで、AmazonでDVDをポチり
ついでに「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」上下もポチ。

いったい、ミレニアムってなんなんだ、ミレニアム1とか2とかって何?
というくらいミレニアムに無知だったのですが、著者スティーグ・ラーソンが
「ミレニアム1 ドラゴンタトゥーの女」
「ミレニアム2 火と戯れる女」
「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」を世に出した後、2004年11月に心筋梗塞で亡くなったそうです。

その後ダヴィド・ラーゲルクランツによる続編三編が出ています。
「ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女」
「ミレニアム5 復讐の炎を吐く女」
「ミレニアム6 死すべき女」

わ~先が長いま、長く楽しめるってことかな

なかなか読み終わらなかった「ミレニアム1」しかし、「ミレニアム2」は3日で1000ページくらいの長編を読み終えました。
面白い、加速がついてきた…



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