晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

あっという間に4月となり

2018-04-03 | 雑感
昨日、病院の待合室で(あ、いつもの頭の定期受診です、ご心配なく)TVを見ていたら
有機栽培について放送してました←趣味の園芸 やさいの時間「有機栽培の畑に行ってみた!特別編」


初めは興味なかったんですが、どのようにして有機栽培がなりたっているのか、納得のいく内容でした。

その有機栽培をしている農園(明治大学黒川農場)では栽培している野菜の側の畦に草が植えてあるんです。
野菜につくアブラムシなどの害虫の天敵であるてんとう虫などに来てもらうため。
途中で呼ばれたため内容が中途半端でスミマセン。

私もてんとう虫は益虫と知っているので、見つけたら大切にしているのですが。。。
驚いたのは幼虫のころのお姿↓



             ↓



これだもの、過去何匹も殺してしまっているかもしれない

しかも、幼虫の方がアブラムシをたくさん食べてくれるということなのに

いや~、有機栽培って土作り(土壌微生物の働きでふかふかの土)などもそうだけど、
生き物の生体をよく知って理にかなった方法なので、無農薬でも良い子が育つんだなあと感心しました。


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