今年も、素晴らしい、合唱コンクールを楽しませていただきました。ちょっと複雑残念な気持ちになったのは、カニチュウ吹奏楽部のマーチングは今日が最後に
なるのではと?
また、同時開催の英語暗唱発表では、みなさんの英語力に感心させられました。
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2015年11月6日16時01分
冬の味覚、ズワイガニの漁が6日、富山から島根までの日本海沖で解禁となった。水揚げされたカニはその日に競りにかけられ、京阪神の百貨店などに出荷される。
兵庫県豊岡市の津居山漁港からは5日夜に15隻の底引き網漁船が出航。6日午前0時、京都府の沖合約30キロの漁場で一斉に網を下ろした。1時間ほどして網を引き揚げると茶褐色のズワイガニがびっしり入っていた。
漁師たちは網が揚がるたびに、雄と雌、甲羅の大きさ、キズの有無などを見て素早くより分けていた。漁から戻った真野隆夫さん(67)は「初日は雄ガニが少なめだった。今後の漁に期待したい」と話した。雄ガニは来年3月20日まで、雌ガニは今年12月末まで、漁が続く。(
コンビニおでんは超危険!がんや記憶力低下の恐れ 危ない添加物を非表示で大量使用!
寒くなってくると、恋しくなる食べ物のひとつが「おでん」ですね。コートの襟を立て、手なんぞこすりながら、おでん屋の暖簾をくぐる時は、それだけでなんだかホッとしてしまいます。外は寒くても暖かい店に入ると、まずはビールをオーダーしたくなります。しかし、やはりおでんに合うのは燗酒だと思います。それも熱燗に限ります。そこでビールの後は、早々に「熱燗、お願い」とオーダーするわけです。
おでんは店によっても随分と味が違いますし、地方によってもそれぞれです。東京、大阪、そして福岡にも、その地方独特のおでんがあり、それぞれおいしいです。愛知・名古屋には、味噌仕立てのおでんがあり、京都は昆布だしが利いた薄味の店が多いです。筆者が自信を持っておすすめできるおでん店は、京都の「蛸長」と、松山の「赤丹」です。お値段もそれなりで、食べて飲んで最低でも一人5000円程度にはなります。しかし、それは当然といえば当然。食材もいいものを使っていますし、仕込みに時間も手間もかけています。
最近は、おでんというとコンビニエンスストアの味しか知らない若者もいるようです。それは残念といいますか、不幸なことです。あろうことか、「こっちのコンビニよりあっちのコンビニのほうがおいしい」「いやいや、そっちのコンビニのほうがもっとおいしい」という論争まであるらしく、そこまでいくと筆者としても匙を投げてしまいます。
五十歩百歩というべきか、はたまた目くそ鼻くそを笑う、といっていいものか。それはともかく、コンビニにある食べもので、「これは食べてもいい」といえるものはほとんどありませんが、「絶対に食べないほうがいい」というものはたくさんあります。その筆頭がおでんです。そもそも、1個100円程度で売っているおでんが、まともなものであるはずがないのですが、それすらわからない人が多いのには困ります。
●「アミノ酸」に隠された危険
まかり間違っても、コンビニのおでんの汁は飲んではいけません。「○○産の昆布と○○産のかつおだしを使用」などと謳ってはいますが、それらはほんの申し訳程度しか使っておらず、代わりに化学調味料が大量に入れられています。
「化学調味料不使用のおでんしか食べないから大丈夫」などと言っている人は、実情をご存じないだけです。化学調味料を使っていない場合、その代わりにたんぱく加水分解物が使われています。成分欄には「アミノ酸」と表記されるため、なんだか良いもののように思うかもしれませんが、とんでもないです。
たんぱく加水分解物には、さまざまな問題があり、専門家も多々指摘しています。私たちが最も気にかけなければいけないのは、塩酸分解によるたんぱく加水分解物の製造工程で、クロロプロパノールという発がん性物質が生成されてしまうことです。その危険性は多くの国で知られており、欧米では摂取上限値を設けている国も多くあります。
日本の農林水産省は「食品中のクロロプロパノール類に関する情報」の中で次のように言及しています。
「クロロプロパノール類は、意図しないにも関わらず食品の製造工程で副産物として生成してしまう化学物質のひとつです。クロロプロパノール類を長期間にわたって毎日大量に摂り続けた場合には、健康に悪影響が発生してしまう可能性があるため、食品に高濃度に含まれるのは好ましくありません。そのため、食品に含まれるクロロプロパノール類を低減する取組が国内外で進められています」
また一方で「平均的な食生活においては、健康リスクは無視できるほど小さい」とも述べています。果たして、本当にそうなのでしょうか。このたんぱく加水分解物は、加工食品の中にはかなりの頻度で使われています。筆者の見解としては、一般的な食生活で摂取するたんぱく加水分解物の量は、かなり多いと思います。
●さまざまな食品添加物が混合
加えて、おでんの汁に「酵母エキス」というものが使われているケースも散見されます。この酵母エキスがまた大問題なのですが、これについては本連載の過去記事において記述しているので、それを引用いたします。
「そして、ここにも重大な問題があります。この製造工程で出る不純物が、イースト症候群(イーストコネクション、または慢性カンジダ過敏症)というアレルギー症状を起こす原因物質になってしまうのです。イースト症候群になると、腸内菌叢の乱れによるビタミンB群の減少で皮膚や粘膜が荒れたり、かゆみが出たりします。また、慢性の下痢が続き、イライラしたり怒りっぽくなるともいわれています。記憶力・集中力の低下なども招き、疲れやすく、慢性的なだるさが続くともいわれています」
このように、できれば摂りたくない物質です。しかし、コンビニのおでんの汁の中には、たっぷりとこの酵母エキスが溶け込んでいるのです。
さらに問題を複雑にしているのが具材です。すべてのコンビニが、おでんの具材を外注しているわけですが、その具材に使われている食品添加物は表示されていません。
これは「キャリーオーバー」と呼ばれているもので、コンビニがおでんをつくる時に、その原材料として仕入れたさつま揚げや、ちくわ、はんぺんなどに使われている食品添加物は表示しなくてよい、と法律で定められているのです。表示すべき食品添加物は、あくまでもコンビニがおでんをつくる時に使った物のみなのです。消費者からすると納得のいかない措置に思われますが、企業側には大変都合の良い定めなのです。
つまり、どのような食品添加物が、どれだけ使われていても消費者にはわからないのです。さらにいうと、複数の食品添加物がおでんの中で溶け合っている状態です。
●危険性がまったく未知数のコンビニおでん
さらに、コンビニは具材のメーカーに対して、「汁が濁らないような具材をつくれ」「いつまでも汁の中で浮いている具材をつくれ」「汁の中で色が変わらないような具材をつくれ」などと、“売れる”具材を要求します。それに応えるためにメーカー側は必死に商品開発に励み納品します。そこには消費者の健康に対する配慮などあるはずはないのです。
食品添加物は、単体での安全性が確認されていても、後々になってやはり危険なものであったということが判明し、使用禁止になるものもあります。また複合的に使用した場合の安全性に関しては一切確認されていません。そして、このような化学物質に対する反応は、一人ひとり違います。
コンビニおでんの中には、さまざまな食品添加物が混じり合っています。具材は通常、複数のメーカーから納品されていますが、それぞれのメーカーは自社が使用している食品添加物については把握しているでしょうが、他社の製品については把握していません。それらが汁の中で一緒になっているのです。
寒い冬の夜、会社からの帰り道。おなかがペコペコな状態でコンビニに寄ったら、温かいおでんがあった。そうなると、思わず「買って帰ろうかな」という誘惑に駆られる気持ちもわかりますが、「思いとどまったほうが身のためだよ」と申し上げておきます。
われらの奈良県は何位かな?
8位奈良県!!
「都道府県魅力度ランキング」新幹線開通やサミットで「富山」「三重」などに注目
「地域ブランド調査2015」のランキングが発表され、最も魅力的な都道府県は1位から順に北海道、京都府、東京都となった。前回と比べてランクを大幅に上げたのは、富山県と三重県、長崎県だった。それぞれ新幹線開通、サミット開催、世界遺産登録など注目を集めたトピックが集めたためだろう。
同調査は認知度や魅力度、情報接触、イメージなど77項目から国内1000市区町村および47都道府県のブランド力を評価したもので、ブランド総合研究所がまとめて発表している。
■「富山県」北陸新幹線開業により観光意欲度が上昇
2015年3月の北陸新幹線開業により、沿線地域の情報接触度は軒並み急上昇している。観光意欲度(訪れてみたいか)をみると、富山県は前年28位から16位に、黒部市が前年62位から31位、富山市が134位から76位にそれぞれランクを大幅に上げている。
一方で石川県は、前年と変わらず8位。金沢市は12位から7位に上昇しているが、点数は微減しており、富山県ほどの上昇は見られなかった。これには、石川県は新幹線開業以前からすでに観光意欲度が高い地域であり、今回の情報接触度の上昇による影響が少なかったという見方もできる。
もうひとつ注目すべきは、情報接触度、観光意欲度の上昇に対し、魅力度については各地域ともに横ばいとなっていることだ。情報が増え来訪意向が強くなったとはいえ、地域そのものの魅力化が追いついていないという課題が残っているといえるだろう。
■「三重県」伊勢志摩サミットに関連し観光意欲度が上昇
三重県と志摩市の情報接触度が大幅に上昇しランクを上げている。これは2016年5月に三重県志摩市で開催が決まった「第42回先進国首脳会議(伊勢志摩サミット)」の影響を受けたものといえる。三重県の情報接触度は前年33位から23位に、志摩市は132位から49位にランクを上げている。
観光意欲度をみると、三重県は前年26位から20位に上昇。志摩市が44位から18位に順位を大幅に上げている。認知度や魅力度など他の指標についてもおおむね上昇しており、伊勢志摩サミット開催が三重県のイメージアップに大きく寄与しているといえるだろう。
一方で伊勢市については、情報接触度をはじめ他の指標についても微減傾向となった。これは2013年に伊勢神宮で行われた、20年に一度の大祭である式年遷宮の影響が一段落ついたところによると推測できる。2008年に北海道・洞爺湖町でサミットが開催されたときにも同様に順位が上昇する変化が見られた。しかし開催から2年後には開催前の水準に戻っている。
■「長崎県」世界文化遺産に登録された軍艦島で魅力度が上昇
今年、明治日本の産業革命遺産の構成資産である端島(軍艦島)が世界文化遺産に登録されたことを受けて、長崎県の魅力度が前年10位から6位にまで上昇している。観光意欲度の順位は前年と同じ6位だが、情報接触度が前年23位から17位に大幅にランクを上げている。
中身をみると、情報接触経路のうち「旅やグルメに関するテレビ番組」が上昇していること、また「魅力的な街並みや歴史建造物」の順位も上がっていることから、軍艦島の情報がメディアを通して多く発信され、そこに魅力を感じた人が増えたということがいえるだろう。
「魅力度ランキング」の上位10都道府県は以下の通り。
1位北海道
2位京都府
3位東京都
4位沖縄県
5位神奈川県
6位長崎県
7位福岡県
8位奈良県
9位大阪府
10位長野県
2015年11月5日23時03分
米国のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)大手のフェイスブックが4日発表した2015年7~9月期決算は、四半期として過去最高益を更新した。一方で、ツイッターは、13年11月の株式上場後の四半期決算で一度も黒字化していない。ともに世界の利用者は伸びているが、明暗はわかれている。
フェイスブックは主力の広告事業が順調に伸びて、7~9月期の売上高は前年の同じ時期より41%多い45億100万ドル(約5500億円)だった。純利益も11%増の8億9600万ドルと、いずれも過去最高だ。15年9月末時点では、月間の利用者数が1年前より14%増えて15億4500万人となり、時間外取引で同社の株価は大きく値上がりした。
一方、ツイッターは、純損益が1億3169万ドルの赤字。赤字幅は前年の同じ時期の1億7546万ドルから減ったが、株価は上場時より3割も下がった。平均の月間利用者は3億人を超えたが、伸びは今年に入り10%台で、13年に約4割あった伸びにはほど遠い。「140字以内のつぶやき」で市場を開拓したものの、フェイスブックの利用者の5分の1ほどの規模で、利用者が増えないと広告収入が伸びない。写真や動画などで交流できる多様なサービスが乱立したことにも影響を受けた。
今年6月には、当時の最高経営責任者(CEO)が業績が伸び悩んだ責任をとるかたちで辞任を表明。10月には最大で従業員の8%にあたる336人を減らすと決めるなどリストラも迫られた。10月上旬に、創業者でツイッターの文化を熟知したジャック・ドーシー氏が正式なCEOに就くことが決まり、その経営手腕に期待が集まる。ただ、ドーシー氏は米モバイル決済サービス「スクエア」の現職CEOだ。「2大企業のトップ掛け持ちは可能なのか」(米大手銀アナリスト)と心配する見方がさっそく出ている