なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

今週の天気 後半はストーブの出番

2015年11月22日 20時34分44秒 | ブログ

今週の天気 後半はストーブの出番

   2015年11月22日 14時29分

そのほかの都市はクリックすると10日間予報がみられます

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今週は北海道は雪が続き、週の後半は荒れた天気に。西日本にも強い寒気が入って、ストーブが必要な寒さになりそうです。
 

北海道は雪続き 週後半は荒れた天気に

今週は、北海道は雪が続く見込みです。週の後半は低気圧が発達しながら近づく予想で、北海道や東北は、木曜日頃からは風も強まって荒れた天気になるでしょう。
東北と北陸もしぐれて、冷たい雨が降ったりやんだりする見込みです。関東から西も曇りや雨の日が多く、洗濯物は部屋干しが多くなりそうです。
 

週の後半は暖房が必要な寒さに

木曜日から金曜日頃には、西から強い寒気が流れ込む予想です。北陸や関東北部から山陰でも雪の交じる所がでてきそうです。
また、金曜日から冷え込みが強まって、最低気温は東京でも8℃前後、大阪や名古屋は5℃前後まで下がるでしょう。最高気温も平年を3度前後下回るところが多く、北風が身に沁みそう。これまで比較的暖かな日が続いていたので、一段と気温のコントラストが大きくなるでしょう。
北海道はすでに雪降る寒さとなっていますが、西日本、東日本のみなさんも、灯油の準備や、エアコンの掃除など、暖房器具の準備を進めておくと良さそうです。
 

あの昔懐かしいホクホクの石焼きいもが、自宅で簡単に作れる商品があることをご存じですか?

2015年11月22日 20時23分56秒 | ブログ

   2015年11月21日

あの昔懐かしいホクホクの石焼きいもが、自宅で簡単に作れる商品があることをご存じですか?


ホクホクした食感の中から、フワッと立ち上るいも特有の甘み。たまりませんよね。

ホクホクした食感の中から、フワッと立ち上るいも特有の甘み。たまりませんよね。

秋を感じる食べ物といえば、そう、石焼きいも!
多くの人が、子どもの頃に石焼きいも屋さんのおじさんが軽トラックで売りに来てくれた、あの石焼きいもの美味しさを多くの人が覚えているはず。残念なことに、最近はその姿を見かけなくなりましたね。
「あのホクホクした甘みいっぱいの石焼きいもを、また食べたい!」と思っている方は必見!
そんな思いを叶えてくれる商品が、実は売られているんです?
 

その名も「石焼きいもⓇ黒ホイル」

石焼き芋屋さんのトラック、最近見かけなくなりました
石焼き芋屋さんのトラック、最近見かけなくなりました
早速、この「石焼きいもⓇ黒ホイル」を購入したところ、片面は市販されている一般的なホイルと同じ銀色ですが、反対の面は真っ黒になっていてびっくり!
どうやら、この黒い面を表にして焼くと、ちょうどいい具合にいもの皮が焦げる効果があるそう。

そこで善は急げ! 早速、 石焼きいもづくりにチャレンジしてみました。
 

3つの簡単手順で、ホックホックの焼きいもが完成!

手順1/黒い面が表になるよう、さつまいもをしっかり包む
手順2/オーブントースターで約17分度焼く(目安は20〜25cm大のいも1本)
手順3/さらに10分くらいオーブントースターに入れたままにしておくと、より甘みが増す

念のため、普通のアルミホイルでも同じ手順で焼いたところ、20分〜30分焼いてもホクホク状態にはならず(全体的にパサパサした感じ)、焦げ目もつきませんでした。

驚くほど手順は簡単ですし、あの昔懐かしの石焼きいもの美味しさが、家庭のオーブントースターで堪能できるなんて感激ですよね。
 

このアルミ箔にどんな効果がある調べたところ……。

●甘さを決定づけるさつまいもの麦芽糖が、通常のホイルより2倍以上増える
●黒い面によって熱吸収がUP。すばやく火が通ることで短時間で旨みを濃縮
●ホックホックの食感と、ふわっと立ち上るいも特有の甘い香りを堪能できる
●手間ひまいらず! 昔懐かしい味が、家庭で簡単に再現できる
●たき火や石焼芋器などを準備する手間が要らない
●コスパがいい。「石焼きいもⓇ黒ホイル」であれば約12本の焼きいもが作れる
●子どものおやつは健康的な食材を使いたいと思っているお母さんにぴったり
● 低カロリーで腹持ちがよい
● 栄養価の高いさつまいもの特性からダイエット中の人にも人気
 

手軽に購入できる、石焼きいもⓇ黒ホイル

まだまだ意外と知られていない「石焼きいもⓇ黒ホイル」ですが、Amazonでも手軽に購入できるとあって、自宅で焼きいも作りにハマる人が続出しているというウワサも!
一度、その美味しさを味わったら、二度、三度と作りたくなることうけあいのこの商品を使って、あなたも自宅でおいしい焼きいもを作ってみては。

全日本バンドフェス金賞受賞校の2

2015年11月22日 20時22分25秒 | ブログ

群馬)川場小・高崎市東部小が金賞 全日本バンドフェス

2015年11月22日03時00分

 第34回全日本小学校バンドフェスティバル全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が21日、大阪城ホールであり、西関東支部代表として出場した川場村立川場小と高崎市立東部小がともに金賞に輝いた。

 「絶対、金賞を取るぞ!」というかけ声とともに入場した川場小。華やかさ・かっこよさ・壮大さがそれぞれ特徴の3曲を、会場いっぱいにはつらつと行進しながらメリハリをつけて演奏し、悲願を達成した。

 2曲目では、初挑戦というジャズにのせ、怪盗が宝物を狙いに来るさまをドラマ仕立てで表現。リズムに合わせた手拍子が起こり、怪盗が宝箱を開け、「マーチング魂」と書かれた掛け軸を掲げると拍手が沸いた。

 部長の久保田凜(りん)さん(6年)は「失敗した部分もあったけど、それ以外はいつも通りできた」とほっとした表情で話した。

 東部小は「未来」をテーマに「イン・ザ・フューチャー」など3曲を演奏。バラードから激しいリズムまで、曲調に合わせ、カラーガード隊が深紅や青など様々な色の旗を持ち替え、楽器を持った児童たちが隊列を縦横に組み合わせながら美しいラインを披露した。

 先導役のドラムメジャー、伊藤瑞穂さん(6年)は「悔いのない演技をしようとみんなで臨んだ。初心者の3年生も上級生も一つになって力を発揮できた」と爽やかな笑顔をみせた。

富山)富山大付が金、出町・福野は銅 バンドフェス

 第34回全日本小学校バンドフェスティバル全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が21日、大阪城ホールであり、県内からは北陸支部代表として3校が出場した。富山大付属小が金賞に輝き、砺波市立出町小と南砺市立福野小はともに銅賞を獲得した。

 富山大付属小の演奏曲は酒井格作曲の「たなばた」。明るく躍動的な場面や、美しい星空を思い起こす場面などを、情感たっぷりに表現した。サックスとユーフォニウムのソロでは、両奏者が織姫と彦星(ひこぼし)の物語を心に思い浮かべながら丁寧に演奏した。

 曲にちなみ、ほとんどの部員が今年の七夕で「全国大会で金賞を取りたい」と短冊に書いたという。部長の坂井真凜(まりん)さん(6年)は「お世話になった人たちに恩返しの気持ちを込めて演奏しました」と話した。

 出町小は今年の部の目標「声を出そう、音を出そう、態度に出そう」をかけ声に入場した。「ウィンドウズ・オブ・ザ・ワールド」の変化に富んだ曲調をドラマチックに表現。体を揺らしたり、「マンボ!」と声を出したりして楽しげに演奏した。部長の吉田夢叶(ゆめか)さん(6年)は「会場が広く感じられて緊張したけど、いい演奏ができました」と笑顔を見せた。

 福野小は、30人がそろいの赤いブレザー姿で「アルルの女の物語 ビゼーの劇音楽による交響詩」を披露した。場面ごとに転調を繰り返す曲を、時に軽やかに、時に荘厳に奏でた。クラブ長の今井悠翔(ゆうと)君(6年)は「音程を合わせるのに苦労してきたけれど、今日はうまくできた。みんな練習したことを出し切れた」と語った。

栃木)阿久津小、初出場で金賞 全日本バンドフェス

 第34回全日本小学校バンドフェスティバル全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が21日、大阪城ホールであり、東関東支部代表として出場した高根沢町立阿久津小は金賞に輝いた。

 全国大会初出場。テーマは「ライオンキング」で、「Circle of Life」など5曲をマーチングで披露した。衣装や背景の絵、草や岩のオブジェもアフリカのイメージで統一。アフリカの大地と動物たちを、持ち味である愛らしいダンスも織り交ぜ、音楽と動きで表した。

 複数のパーカッションを担当した部長の佐々木和奏(わかな)さん(6年)は「スティールパンは難しかったけれど、きれいな音がして楽しかった。ダンスも笑顔でやれて、ソロもうまくいった」と話していた。


全日本小学校バンドフェス 金賞受賞校の1

2015年11月22日 20時16分55秒 | ブログ

長野)野岸小、3年連続金賞 全日本小学校バンドフェス

2015年11月22日03時00分

 大阪城ホール大阪市)で21日に開かれた第34回全日本小学校バンドフェスティバル全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)に東海支部代表として県勢3校が出場し、小諸市立野岸小は金賞、坂城町立南条小と長野市立緑ケ丘小は銀賞を受賞した。

 野岸小は、3年連続の金賞。一粒の雨音から始まり、七色の傘を使ったダンスやステージに広げた虹色の布で「雨がやんで虹が広がる」ストーリーを演出し、観客の心をつかんだ。部長の井出蘭未(らみ)さん(6年)は「すごくうれしい。たくさん練習してきたかいがありました」と話した。

 南条小は、ギフトボックスから出てきた女の子をウサギの執事と妖精が出迎える場面から始まり、「ファンタジーランド」の世界観を表現した。部長の吉沢洋樹君(6年)は「『すてきな1日を!』のかけ声でやりきったと思った。これで引退と思うとちょっと悲しい」と話した。

 緑ケ丘小は、「祭」の文字が入った青い法被と白い足袋をはき、日本のお祭りのにぎやかさを力強く演奏した。部長の中村夢芽(ゆめ)さん(6年)は「緊張しなくてわくわくした。納得のいく演奏ができた」と話した。

福島)いわき市立錦小が金賞 全日本小学校バンドフェス

 第34回全日本小学校バンドフェスティバル全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が21日、大阪城ホールであり、東北支部代表として出場した、いわき市立錦小が金賞に輝いた。

 サザンオールスターズの「ピースとハイライト」など4曲を披露した。新入生を迎え、楽しく演奏しようという音楽劇に仕立て、要所でマイクを使ったナレーションも入れた。

 冒頭、二列横隊の金管部の前列が、吹くのをやめて中腰になり、リズムに合わせて拳を突き上げ、聴衆を一気に引きつけた。金属製の腰掛けの円い座面をドラムに見立て、ペットボトルでたたく場面では、客席から手拍子がわき起こった。

 部長の正木光さん(6年)は「最初はみんな緊張していたけど、会場が盛り上がってよかった」と笑顔を見せた。顧問の宮内淳教諭(54)は「ここに来られただけでも最高です」と話した。

山口)華城小が金賞、中関小は銀賞 全日本バンドフェス

 大阪城ホールで21日に開かれた第34回全日本小学校バンドフェスティバル(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)で、中国支部代表として出場した防府市立華城小学校が金賞に輝き、同市立中関小は銀賞を受賞した。

■難曲、最高の演奏 華城小

 「最高の演奏でした!」。初の金賞をとった華城小の部員たちは笑顔いっぱいで胸を張った。挑んだのは、酒井格作曲「ポロヌプ」。北海道の真冬の大地を舞台に、遠くに聞こえる地吹雪や、いてつく寒さのなかを走る開拓者などを部員32人で表現し、聴衆を北の大地へと誘った。

 部員が「絶対にこの曲!」とこだわって決めた。「今までにない雰囲気の曲で、ユニゾンも多く練習になると思った」と部長の弘中果々菜さん(6年)。曲の大半を占める短調は、シンコペーションや高音で崩れぬように奏でた。吹き分けに苦労した長調は「暗い闇の中に、天使が出てきたような感じ」などと工夫。練習を重ねるほど、感情表現や音の強弱など、曲の難しさに気づいたという。

 全国大会は2年ぶり3回目。部長を含め初出場の部員が多い。「大阪城ホールは音が響きにくく、いつもの音楽室とは音が違ってきこえる」と顧問の笹井規子教諭。学校の体育館でカーテンを閉め、毛布を敷き、なるべく似た環境をつくり練習した。

 演奏を終え、副部長の中川太陽さん(6年)は「中国大会は悔いが残ったけど、今回は一番いい演奏だった。夢の舞台で、さらに夢の夢を取れた」と喜んだ。

 中関小は、鈴木英史作曲の「大いなる約束の大地~チンギス・ハーン」を、弾むリズムと息ぴったりのハーモニーで奏でた。

 部長の吉末愛花さん(6年)のフルートソロから曲は始まった。気持ちの入った高らかな音色で、聴衆を引き込んだ。

 死去したチンギス・ハーンをたたえる終盤。テンポが遅くなり、楽器数が減り音色がはっきりと聞こえる。難易度が高く、大阪へ向かうバスの中でも、楽器の代わりにみんなで歌を歌い、最後までハーモニーを研ぎ澄ました。

 合言葉は「全力でやる」。そう誓って挑んだ大舞台で結果は銀。顧問の安永幸子教諭は「みんな焦らず全力で、よくやってくれた」とねぎらった。吉末さんは「悔しさもあるけど、全力を出し切れて良かった。中学校でも吹奏楽を続けたい」と話した