河合第3小学校金管バンドは銀賞を受賞しました、時間の関係で、スナップ写真撮影👀📷✨のみですが、アルバムを作成、なおじいが使用している、キヤノンオンラインアルバムにアップしました、
世話役さんから、連絡がいくと思います。
大阪ダブル選:大阪維新が圧勝…都構想、再挑戦へ
◇橋下氏、影響力回復
橋下氏が知事時代から進めてきた改革路線への評価や、住民投票で否決された都構想への再挑戦の是非が問われた。都構想の賛否を巡って対立する大阪維新と自民が5月に続いて激突したが、短期間で同じテーマが争点になったこともあり、盛り上がりを欠いた。今後、都構想の議論が再浮上するものの、大阪維新は府市両議会で過半数の議席がなく、なおハードルが高い。投票率は市長選が50.51%(2011年60.92%)、知事選が45.47%(同52.88%)で、いずれも前回ダブル選と住民投票(66.83%)を下回った。
橋下氏は5月、住民投票の敗北を受け、12月18日の市長任期満了で政界を引退すると表明した。だが、8月末に「都構想をバージョンアップし、もう1回住民投票に挑戦したい」と宣言。衆院議員(比例近畿)だった吉村氏を後継指名した。
吉村、松井両氏は公約で「副首都大阪の確立」「二重行政の根絶」を先に掲げ、都構想は「目的」ではなく、「手段」と位置づけた。住民投票から半年での再挑戦に対する批判をかわす狙いがあり、選挙期間中に「都構想」のキーワードを使うことを控えた。代わりに教育や子育てなどに重点投資した橋下改革の継承を訴え、無党派層に支持を広げた。
橋下氏はダブル選での「2勝」が確実になった後の22日夜、大阪市内のホテルで、大阪維新の国会議員や地方議員らに「大阪維新は本当にすごい組織だ。勝てたのは組織力の結果だ。今回の結果で目標が明確になった。改革を継続し、都構想の議論を進めていく」と語った。この日は記者会見などはしなかった。
一方、都構想再挑戦反対を訴える自民は、連日のように党幹部や閣僚を大阪に投入した。国政選挙並みの支援態勢を敷いたが、自民支持層を固めきれなかった。