なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

アカデミー賞の前哨戦・ゴールデングローブ賞が決定しました!

2018年01月13日 21時36分24秒 | 映画

アカデミー賞の前哨戦・ゴールデングローブ賞が決定しました!

 
 

2018年01月13日

アカデミー賞の前哨戦・ゴールデングローブ賞が決定しました!

今、大きな岐路に立たされている、映画の都・ハリウッドです。

さる1月7日(日本時間8日)、アカデミー賞の前哨戦と言われる、映画界の祭典・ゴールデングローブ賞が開催されました。今年はどんな映画が栄光を手にしたのでしょうか。昨年秋、前代未聞の大スキャンダルに見舞われた、米国ハリウッド映画界。ゴールデングローブ賞授賞式にも影を落としたのでしょうか。それとも希望の光が見えたのでしょうか?
寒波に覆われ、寒い日が続いている日本列島。この週末は、お正月の疲れを取るため、自宅で暖かく過ごす…という方多いと思います。ぜひ、ゴールデングローブ賞の結果を参考に映画を見て過ごしませんか。

まずは、ゴールデングローブ賞をおさらい

アカデミー賞と、ゴールデングローブ賞の大きな違いは、賞を選考する人たち。アカデミー賞は、映画制作に携わる俳優、監督など映画関係者・映画芸術科学アカデミー会員たち。ゴールデングローブ賞は、ハリウッド外国人映画記者協会会員たち。アカデミー賞はいわゆる「うちわ受け」、現場の映画関係者たちに人気の高い作品が選ばれる傾向があるそう。一方ゴールデングローブ賞は映画界の外にいる記者たちによって選ばれるので、私たち観客の目線に近いと言われていますね。今やアカデミー賞と同じくらい注目が集まっているゴールデングローブ賞。毎年、筆者も楽しみです。

注目作品は?

作品賞(ドラマ部門)、主演女優賞など主要4部門を受賞した 、マーティン・マクドナー監督の「スリー・ビルボード」、監督賞を受賞したギレルモ・デル・トロ監督の「シェイプ・オブ・ウォーター」。
「スリー・ビルボード」は、娘を殺された母親の復讐劇。登場人物たちが皆一筋縄ではいかない面々ばかりで、予想外の展開が続くミステリー。
「シェイプ・オブ・ウォーター」は、慎ましく暮らす女性と半魚人の交流を描いた物語。
興味深いのは、全く違うストーリーの2本ですが、どちらも人間(半魚人)の外見と内面は一致しないということを描いている点です。日常生活でも◯◯な人が意外と◯◯だったりと驚かされることも多いですね。そんな人間の複雑さを描き人々の共感を呼んだ2作品のようです。いい意味で期待を裏切られる作品のようですね。
もちろん、まだどちらも日本未公開なので、関連作品でおすすめの一本を。「スリー・ビルボード」で主演女優賞を獲得した、フランシス・マクドーマンドが1996年にアカデミー賞主演女優賞を獲得した作品「ファーゴ」。彼女が扮する妊娠中の女性刑事は一見呑気でのんびりしたムードなのですが、鋭い観察眼でどんどん事件を解決していくのです。アメリカの寒い地方ノースダコタ州やミネソタ州が舞台で最初から最後まで雪に覆われたシーンが続き、今の季節、より寒さが増すかもしれませんが、淡々とした彼女の演技が光る傑作です。ぜひ暖かいお部屋で観賞してみませんか。

感動的なスタンディングオベーションが

今年は、どうしても、昨年明るみになりハリウッド映画界を大きく揺るがせた大スキャンダル・セクハラ問題を避けては通れない、ハリウッド映画界。ゴールデングローブ賞授賞式では多くの女優たちが一様に黒いドレスを身にまとい、この問題に立ち向かいました。又、セシルBデミル賞を受賞した人気司会者、オペラ・ウィンフリーさんの力強いスピーチが感動を呼び、スタンディングオベーションが続き拍手喝采の嵐になったそうです。ハリウッドは力強い女性たちが先頭に立ち、なんとか生まれ変わろうとしています。暗い影ではなく明るい希望の光も見えています。私たち映画ファンも応援したいですね。
ゴールデングローブ賞に続き、アカデミー賞も開催されます。こちらも今から楽しみですね

週明けから寒さ和らぐ 週間天気

2018年01月13日 21時28分26秒 | 吹奏楽関連情報

週明けから寒さ和らぐ 週間天気

2018年1月13日

 

 
寒中らしい寒さが続いています。週明けになると、寒さをもたらした冬将軍はいったん撤退し、全国的に気温は上昇傾向。来週は、寒さが和らぐ一週間となりそうです。
 
 

週明けから気温上昇

全国的な寒さや日本海側に大雪をもたらした冬将軍は、14日には日本付近から離れる見込みです。週明けからはいったん冬将軍はお休みモードに入ります。15日の日中からは全国的に気温が平年を上回り、厳しい寒さはようやく緩む見込みです。

★14日(日曜日)~寒さまだ続く~
14日は、西から次第に高気圧に覆われますが、上空にはまだ寒気が残ります。北陸や山陰は14日明け方にかけて、近畿北部や中部は朝にかけて、大雪となる所があるでしょう。その後、午後には日本海側の雪の降り方は弱まり、晴れ間の出る所もありそうです。太平洋側は引き続き晴れて、空気が乾燥するでしょう。気温は、朝は13日と同じくらいの冷え込みが続きそうです。日中の気温は、全国的に13日と同じか、やや高くなる見込みです。高くなるとはいえ、14日までは、まだ寒さが続きます。九州から東北の広い範囲で真冬並みとなるでしょう。北海道は平年並みですが、東部や内陸では、昼間も氷点下のままとなりそうです。暖かくしてお過ごしください。

★15日(月曜日)~日中は寒さ緩む~
低気圧が北日本を通過する見込みです。北陸から北は雨や雪の降る所があるでしょう。低気圧に向かって南から暖かい空気が流れ込むため、これまでに比べると、全国的に気温は高くなる見込みです。北海道も日中は広くプラスの気温となるでしょう。雪のゆるみにご注意ください。関東から西は10度以上まで気温が上がり、厳しい寒さはゆるみそうです。ただ、朝はまだ氷点下または、0度近くまで気温が下がりますので、通勤通学の際は、厚手のコートにマフラー・手袋が必要になるでしょう。
 

火曜日から天気は下り坂

★16日(火曜日)以降~雨の割に気温は高め~
16日から17日にかけて、西から低気圧が進み、日本列島を通過する見込みです。16日は全国的に雲が多く、西日本では早ければ、午後には次第に雨が降り始めるでしょう。雨の範囲は段々と東へ広がり、夜遅くには東日本でも雨の所がありそうです。17日は全国的に雨が降り、傘の出番となるでしょう。山沿いやこれまでに大雪となった地域では、雪どけが進みそうです。なだれや屋根から落ちる雪に十分気をつけてください。雨は多くの所では17日の夜にはやむ見込みです。
18日から20日は、北陸から北の日本海側を中心に寒気が流れ込むでしょう。このため、日本海側は再び雪となりそうです。ただ、次回やってくる冬将軍は比較的おとなしそうです。来週の一週間は大雪になる所はない見込みです。除雪作業などされる方も多いかと思いますが、その際は、2人以上で作業をし、声を掛け合いながら行いましょう。
 

第45回 奈良県アンサンブルコンテスト 1日目結果速報

2018年01月13日 20時48分09秒 | 吹奏楽関連情報
13 Cl 5 天理西 クラリネット・ファイブより 第1楽章 白川毅夫 金/代表
17 Br 8 天理 イントラーダ 八木澤教司 金/代表
27 WBP 8 香芝西 風の詩 福島弘和 金/代表

詳細情報:http://www.geocities.jp/nara_suiren/en-con_2017_1.htm


アンサンブルコンテスト壮行会

2018年01月13日 19時01分36秒 | 吹奏楽関連情報
明日、さざんかホールで開催されます、第45回奈良県アンサンブルコンテストに河合第三小学校金管バントは金管7重奏で出場します‼️
壮行会を体育館で開催してメンバーを激励しました‼️