なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

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松井秀喜氏、阪神・金本監督らが野球殿堂入り

2018年01月15日 19時29分15秒 | ブログ

松井秀喜氏、阪神・金本監督らが野球殿堂入り

 2018年の野球殿堂入りが15日、東京・文京区の野球殿堂博物館で発表された。競技者表彰のプレーヤー表彰は巨人、米大リーグのヤンキースなどで活躍し、「ゴジラ」の愛称で親しまれた松井秀喜氏(43)と、広島、阪神で「鉄人」の異名を取った金本知憲・阪神監督(49)。

 ともに候補者資格取得1年目での選出で、松井氏は14年に45歳4カ月で選ばれた野茂英雄氏(近鉄など)を抜き、史上最年少の43歳7カ月での殿堂入り。金本氏とともに候補になって1年目での選出は、ビクトル・スタルヒン(元巨人など)、王貞治(元巨人)、野茂、工藤公康(ソフトバンク監督)の各氏に続く史上5、6人目の快挙。しかも、史上10位の91・3%という高い得票率だった。

 松井氏は自宅がある米国に滞在中のため、この日の通知式には出席できず、父・昌雄氏(75)が代わりに通知書を受け取った。巨人時代からの師匠である長嶋茂雄・巨人終身名誉監督からは、「松井君を1992年のドラフトで引き当てたとき、強い縁といいますか、運命のようなものを感じました。いつの日か指導者としてその手で次代の日本を背負える4番打者を育ててほしいと願っています。それが今の私にとって、大きな夢に一つです」との祝福のメッセージが寄せられた。

 エキスパート表彰の原辰徳・前巨人監督(59)、特別表彰の故滝正男・元中京大監督を加え、殿堂入りは計201人となった。


バチッ!痛っ!静電気防御法と、静電気体質の人が気をつけたいポイントとは?

2018年01月15日 16時01分59秒 | ブログ

バチッ!痛っ!静電気防御法と、静電気体質の人が気をつけたいポイントとは?

 

2018年01月14日

バチッ!痛っ!静電気防御法と、静電気体質の人が気をつけたいポイントとは?

「私は静電気体質」と言う人ほど、自身の体調管理と生活習慣を見つめ直してみましょう

セーターなどの洋服を脱ぐときや、ドアノブを触った時にバチッ!痛っ!と感じる静電気。家電などの電気製品を触っているわけでもないのに、その衝撃はかなりのものですよね。場合によっては周囲の人に接触したときに起きることもあり、そんなときはなんとなく気まずい思いになったりします。
大気が乾燥している冬の時季に静電気は起きるもの……と理解している人が多いのですが、実は静電気に頻繁に見舞われる人は、カラダが悲鳴をあげているサインかも。そこで今回は静電気防御法とあわせて、静電気体質の人が気をつけたいポイントについてご紹介します。

静電気によく見舞われる人が、簡単に静電気を逃がせる方法

まず、静電気が起きる理由を考えてみましょう。
すべての物体(人体も)はプラスかマイナスのどちらかの電荷を帯びていて、電荷が動いている状態を「電流」といい、電荷が停止状態になることで起きる現象を「静電気」といいます。

電気仕掛けといってもいいほどの私たちの人体は、脳の指令に基づいて発生する微弱な電気によって筋肉は動いています。つまり、体内の電気が優れた伝導体といえるドアノブ(金属)に触れたときや、導電性が高い綿のセーター同士に摩擦が生じたとき、体内にたまった電子が一気に体外に放出されることで静電気が発生します。特にドアノブなどの伝導体からマイナス電子を引き寄せてしまう場合は、体内のイオンバランスがくずれているケースが多いとも言われています。

静電気は予兆なく起きますが、同じ場所で何度も静電気を経験している……という場合は、導電性が高いものに触れる前に●木、●コンクリート、●土、●レンガ、●革製品などに一度触れておくと、静電気をあらかじめ防御することができます。例えば、車のドアを開ける際にいつも静電気が生じている人の場合、駐車場近くの壁や木などを触ってから、ドアに触れるようにすると静電気はかなり軽減されるでしょう。

静電気をためやすい人って、どんな人?

まずは、静電気体質の人ほど、室内の加湿を心がけましょう!

まずは、静電気体質の人ほど、室内の加湿を心がけましょう!

「私は静電気体質なんです!」っていう方、皆さんの周囲にいませんか?
「静電気体質」と呼ばれる条件は……、
栄養状態や体調がよくない
病気を患っている
ストレス過多の状態が続いている
肌、髪などの乾燥状態が続いている。ケアしていない
帯電しやすい組み合わせの衣類を身にまとっている
ゴム製など、底の厚いの靴を履いている ……など。

心と体が不健康であると人体からマイナス電子がうばわれ、プラスの活性酸素が増えることになります。これは「老化」とも呼ばれる現象ですが、冬の空気の乾燥があわさってプラスの活性酸素が増えると、静電気体質になってしまうことにも。
要は「私は静電気体質なんです!」という人ほど、心身状態を見つめ直したほうがよいかもしれないのです。

静電気体質の人が取り組みたい日常の注意ポイント

静電気体質の人ほど、ハンドクリームをこまめにつけて肌乾燥を防ぎましょう

静電気体質の人ほど、ハンドクリームをこまめにつけて肌乾燥を防ぎましょう

日常の中で、頻繁に静電気のバチッ!痛っ!を体験する人は、次の点に気をつけてみましょう。

◯肌や髪の保湿に気をつけている?
ハンドクリーム、保湿クリーム、ヘアオイルなどで、肌や髪の乾燥を防ぎましょう。

◯洋服の組み合わせに気をつけている?
プラスとマイナスの性質の素材を組み合わせると、静電気をためやすくするようです。例えば、
×ウールのセーターの上に、フリースの上着を着る
×ポリエステルのスカートに、ナイロンのストッキング
このような組み合わせは静電気が起きやすいので、帯電しにくい木綿素材を取り入れると◯。

◯水分摂取量が足りている?
肌・髪といった表面的な乾燥は手や目で確認できますが、体内の乾燥は意外と見落としがち。特にこの時季は男女・年齢にかかわらず、電解質を含んだ飲料や水を、ノドが乾く前に少量ずつ摂取するよう心がけましょう。
静電気体質の人が罹りやすい疾患にも気を配ってみましょう

静電気体質の人が罹りやすい疾患にも気を配ってみましょう

○靴底に気を配っている?
ゴム底より、革靴のほうが帯電しにくいと言われているため、静電気体質の人ほど靴底はゴム以外のものが◎。

○ストレスを溜めすぎていない?
体が疲れていると、体内のイオンバランスが崩れやすくなるため、疲労を感じたら翌日にその疲労を持ちこさず、湯船にゆっくりつかる、しっかり睡眠をとるなどして疲労回復に努めましょう。

◯静電気体質の人が罹りやすい疾患に意識を向けている?
慢性的な冷え、ドライアイ、肌疾患、アレルギー、重い肩こり、偏頭痛……
これらの疾患は、不健康な日常が常態化することで起きやすくなるため、こうした疾患に悩まされている人ほど、健康的な生活を心がけるようにしたいもの。また、体内の酸化(老化)状態を放置していると、冬の時季の静電気だけでなく、成人疾患などの大病につながる恐れもあるので、規則的な睡眠、きちんとした食生活、スマホやPCなどに長時間接しない、入浴、適度な運動で疲れを解消する……といったことに目を向けてみましょう。

── 周囲の人はさほど静電気を気にしていないのに、自分がドアノブに触れるとかなりの頻度で静電気が発生する……。そうした人は、体内のイオンバランスが崩れている……、プラスの活性酸素が増えている……といった様々な要因が蓄積し、カラダが危険サインを発しているのかもしれません。
心とカラダの両面から寒い時季を健やかに過ごせるよう、不健康な要因をいち早く排除してあげてくださいね。

Q1 そもそも「がん」って、どういう病気?――がんにまつわる素朴な疑問 Q&A

2018年01月15日 09時46分49秒 | 健康・病気

Q1 そもそも「がん」って、どういう病気?――がんにまつわる素朴な疑問 Q&A

 生涯で2人に1人がかかると言われる「がん」。でも、知っているようで、知らないことも多いのではないでしょうか。そこで約20年にわたり医療現場を取材し、がんに関する記事も数多く書いてきたジャーナリストの鳥集徹さんに、素朴な疑問をぶつけてみました。参考文献として信頼できるサイトのリンクも紹介しています。いざというときに備えて、知識を蓄えておきましょう。

 

A1 無秩序に増殖して、転移する性質のものを「がん」と呼びます。

 

 大人であれば「がん」が怖い病気であることを知らない人はまずいないと思います。しかし、がんがどんな病気なのか、みなさんはどれくらいご存知でしょうか。

 がん細胞は、正常な細胞の遺伝子がいくつも傷つくことによって起こると考えられています。正常な細胞はまわりの状況に応じて分裂・増殖していき、やがて適切な段階で増殖が止まります。そうやって生物は、健常な臓器や組織を形づくり、適切な機能や秩序を保っているのです。しかし、遺伝子が傷ついて発生した異常な細胞は、まわりの状況とは関係なく無秩序に増え続けます。それがやがて大きくなって、腫瘍(できもの)を形成するのです。

 ただし、異常な細胞が腫瘍をつくったとしても、それだけでは「がん」とは言えません。まわりの正常な組織に染み込むように広がり(浸潤)、血管やリンパ管などの流れに乗って他の臓器や骨などに飛び火(転移)する性質のあるものを、「がん(悪性腫瘍)」と呼ぶのです。腫瘍ができたとしても成長がゆっくりで、飛び火しないものは悪性腫瘍とは言わず、「良性腫瘍」と呼ばれます。

©iStock.com© 文春オンライン ©iStock.com

 では、なぜがんが大きくなると、命が奪われるのでしょうか。その第一の理由は、臓器の機能が破壊されてしまうからです。たとえば、肺にできた腫瘍が大きくなると、呼吸困難になります。大腸の腫瘍が大きくなると腸閉塞を起こし、おならや便が出なくなって、嘔吐や腹痛が起こります。白血病など血液のがんでは、異常な細胞が増えるために正常な血液がつくれなくなり、貧血、発熱、出血など様々な症状が出ます。

 また、がんが進行していくと正常な細胞にとって必要な栄養をがん細胞が奪ってしまうので、筋肉がやせてしまい、体重が大幅に減少して、体力が落ちてしまいます。これを「悪液質」と呼びます。このように、がんになると臓器の機能が奪われ、体も衰弱してしまうため、命を落としてしまうのです。

 

日本人にがんが増えた一番の要因とは?

 

 1980年頃からがんは日本人の死因1位で、死亡者数も増え続けています。しかし、がんが増えた一番の要因は高齢化です。遺伝子の傷つきが蓄積していくので、年を取れば取るほど、がんになりやすくなるのです。日本人にがんが増えたのは、日本人が長寿になった証でもあるわけです。

 それに、心疾患(2位)、肺炎(3位)、脳血管疾患(4位)、老衰(5位)、不慮の事故(6位)、腎不全(7位)など、人間は様々な要因で亡くなります。がんばかりをいたずらに怖がるのではなく、適切な知識を持って心がまえをしておくことが大切だと言えるでしょう。

【参考】 「知っておきたいがんの基礎知識」 (国立がん研究センターがん情報サービス)

「知っておきたいがんの基礎知識」:https://ganjoho.jp/public/dia_tre/knowledge/basic.html


15日 気温上昇 なだれに注意を

2018年01月15日 08時30分06秒 | ブログ

15日 気温上昇 なだれに注意を

2018年1月15日

 
 
15日(月)は、日中は全国的に厳しい寒さが和らいで、3月並みの所が多いでしょう。北海道と東北、北陸など、積雪の多い所ではなだれや屋根からの落雪などにご注意ください。また、東北の太平洋側や関東を中心に空気が乾燥しますので、火の取り扱いにはご注意ください。
 

きょうの天気

15日(月)は、低気圧が北海道の北を東へ進み、前線が北日本を通過するでしょう。北日本や北陸では南または西の風が強く吹きそうです。

<各地の天気>
沖縄は朝まで雲が多いですが、日中は晴れるでしょう。九州南部は一日晴れそうです。九州北部と山陰は雲が広がりやすく、一時的に雨の降る所があるでしょう。山陽と四国、近畿、東海、関東は一時的に雲が広がる程度で、おおむね晴れそうです。北陸は昼頃まで晴れますが、午後は雲が広がり、夕方以降は雨や雪が降るでしょう。雷の鳴る所もありそうです。東北の日本海側も昼頃から夜は雨や雪で、雷を伴う所もあるでしょう。東北の太平洋側は大体晴れそうです。北海道の北部と南西部は広く雪や雨で、東部でも一部で雪や雨が降るでしょう。
 

きょうの最高気温

最高気温は、きのうより高く、平年を上回る所が多いでしょう。那覇は21度で、7日ぶりに20度を超えそうです。鹿児島は16度、福岡と高知12度、広島と大阪は11度、名古屋は10度、東京は12度まで上がるでしょう。福岡は7日ぶり、大阪は6日ぶり、東京は4日ぶりに10度を超えそうです。金沢は9度、新潟7度、仙台8度、秋田7度、札幌は5度で、3月並みの所が多いでしょう。雪解けによる屋根からの落雪や道路の冠水にご注意ください。