水没した街で空からの救助 何人いるのか把握困難(18/07/07)
西日本豪雨、死者34人 安否不明50人以上
活発な梅雨前線による西日本を中心とした豪雨の被害は7日も拡大し、各地で新たな犠牲者が見つかった。5日以降の共同通信のまとめでは、広島県で20人、愛媛県で9人、滋賀、大阪、兵庫、岡山、山口各府県でそれぞれ1人が死亡し、死者は計34人となった。心肺停止状態で見つかる人も相次ぎ、安否不明者は50人以上。
気象庁はこれまでに岐阜、京都、兵庫、鳥取、岡山、広島、福岡、佐賀、長崎の9府県に特別警報を出して土砂災害への警戒を呼び掛けた。岡山などの特別警報は解除されたが、岐阜、京都、兵庫の一部地域では7日午後も続いた。
岡山 倉敷真備町の洪水地帯の、孤立救援に、奈良県防災ヘリコプターが救援活動中
被災されている皆様頑張ってください‼️
兵庫、京都、岐阜は大雨特別警報が発表中
2018年07月07日15:59
7日午後3時30分現在、兵庫県、京都府、岐阜県は大雨特別警報が継続しています。新たな災害がいつ発生してもおかしくない状況です。最大級の警戒をしてください。
7日午後3時30分現在、兵庫県、京都府、岐阜県は大雨特別警報が継続しています。新たな災害がいつ発生してもおかしくない状況です。最大級の警戒をしてください。
最新の特別警報等の発表状況は、tenki.jpの警報・注意報をご覧ください。特別警報の発表されていない地域でも今後、重大な災害の発生するおそれがあります。自治体からの情報や最新の気象情報をこまめに確認してください。
※岡山県に発表されていた大雨特別警報は、午後3時10分に警報に切り替わりました。
最新の特別警報等の発表状況は、tenki.jpの警報・注意報をご覧ください。特別警報の発表されていない地域でも今後、重大な災害の発生するおそれがあります。自治体からの情報や最新の気象情報をこまめに確認してください。
※岡山県に発表されていた大雨特別警報は、午後3時10分に警報に切り替わりました。