なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

猛暑の峠越えるも雷雨増加? 1か月予報

2018年07月19日 20時20分33秒 | ブログ

猛暑の峠越えるも雷雨増加? 1か月予報

2018年07月19日18:40

猛暑の峠越えるも雷雨増加? 1か月予報
7月中は猛烈な暑さが続きますが、8月に入ると40度に迫るような極端な暑さは幾分落ち着きそうです。一方、徐々に湿った空気の影響を受けやすくなり、局地的に雨雲や雷雲が発達することが増えるでしょう。最新の1か月予報をもとに、8月中旬にかけての天気傾向についてまとめました。
来週にかけて(~7/27)は、北海道から九州の広い範囲で高気圧に覆われやすく、強い日差しの照りつける日が多いでしょう。気温は平年より高く、連日のように35度以上の猛暑日地点が続出する見込みです。この期間が猛烈な暑さのピークとみられ、40度近くまで上がる所もあるでしょう。体力を奪う危険な暑さが続きますので、熱中症対策を万全にしてお過ごしください。

7/28〜8/3の天候の特徴

2週目(7/28〜8/3)も北海道から九州は引き続き高気圧に覆われやすいでしょう。気温は平年より高い状態が続き、うだるような暑さの日が多くなりそうです。1週目よりは湿った空気の影響を受けやすくなるため、急な雨に降られる日が増える可能性があります。

一方、沖縄・奄美は1週目、2週目ともに(7/21~8/3)にかけて湿った空気の影響を受けやすいでしょう。周辺の海面水温が低く、気温は平年より低い見込みです。

8/4〜17の天候の特徴

3週目(8/4〜)からは、北海道や東北は数日の周期で天気が変わり、気温は平年並みの予想です。関東から九州は高気圧に覆われやすく、気温は平年並みか高いでしょう。今週までのように猛烈な暑さが広範囲で長く続くことは少ないものの、体にこたえる暑さの日がありそうです。また、湿った空気の影響を受けやすく、局地的に雨雲や雷雲が発達することが増える可能性があります。沖縄・奄美は晴れる日が多く、気温は平年並みでしょう

19日夜 西日本・東海の天気と注意点

2018年07月19日 20時17分38秒 | ブログ

19日夜 西日本・東海の天気と注意点

2018年07月19日17:28

19日夜 西日本・東海の天気と注意点
19日の夜も西日本や東海は気温や湿度が高く、寝苦しさが続きます。日中だけでなく、夜間の熱中症にも注意が必要です。
19日も西日本や東海は猛烈な暑さが続き、あちらこちらで最高気温が35度以上の猛暑日となりました。暑さを和らげてくれるにわか雨は局地的で、日が暮れてからも気温の下がり方は鈍いでしょう。30度以上の気温の高い時間が長く続くこともポイントです。岐阜では午後9時頃まで、岡山では午後10度頃まで、広島や福岡では深夜0時頃まで30度以上の高温が予想されます。夜間は湿度が高くなるため、かなり蒸し暑く感じられるでしょう。夜間も熱中症にならないよう、注意が必要です。

続く猛暑

日中の猛烈な暑さと、夜間の寝苦しさは来週にかけても続きそうです。疲れがたまっている時や寝不足の時は、熱中症のリスクが高まります。避難所での生活や復旧作業の際は、できるだけ周りの人と声をかけあって、無理のないようになさってください。めまいや立ちくらみ、顔のほてりは熱中症の初期症状の可能性があります。すぐに涼しい場所へ移動する、首筋や両わきを冷やすなど応急処置をして、医療機関を受診しましょう。

黒川紀章氏10年越しの遺作「世界一モダン」W杯で注目

2018年07月19日 20時10分36秒 | スポーツ

黒川紀章氏10年越しの遺作「世界一モダン」W杯で注目

 
2018/07/19 13:28

 サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で、準決勝などの舞台にもなったサンクトペテルブルクでは、6万7千人収容の新スタジアムが建設された。設計したのは、建築家の故黒川紀章氏。10年越しで完成した「遺作」が世界の注目を浴びた。

黒川氏が設計したサンクトペテルブルクの新スタジアム(黒川紀章建築都市設計事務所提供) © 朝日新聞 黒川氏が設計したサンクトペテルブルクの新スタジアム(黒川紀章建築都市設計事務所提供)

 古都サンクトペテルブルク。バルト海へと続く湾に面した一角に、そのスタジアムはある。円形の建物から、8本の白い柱が空へと伸びる。可動式の屋根とピッチを備え、「世界で最もモダンなアリーナの一つ」と評される。

 関係者によると、2006年3月、黒川氏の事務所に、設計コンペへの招待状が届いた。サンクトペテルブルクは、黒川氏が学生時代に初めて建築関連の国際会議に訪れた思い出の地。黒川氏は招待状を受け「やるぞ」と即答したという。2度の審査を経て、17社のなかから設計者に選ばれた。

 コンセプトは「白い帆船」。すぐ脇に広がるバルト海との調和を意識した。丸みを帯びたデザインは、地元では「湾岸に舞い降りた宇宙船のよう」と好評を博した。


NHKスペシャル MEGAQUAKE「南海トラフ巨大地震 Xデーを予測せよ」

2018年07月19日 18時50分15秒 | 自主防災&ラジオ体操

予測・減災・防災 “メガ災害 新時代” の実像を描く!

NHKスペシャル MEGAQUAKE「南海トラフ巨大地震 Xデーを予測せよ」

9月1日(土)[総合]後9:00~9:49

NHKのホームページ:http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=15290

6月の大阪北部地震を機に、改めて警戒意識が高まる「南海トラフ巨大地震」。今後30年以内の発生確率は70~80%、最大マグニチュード9.1の地震による激烈な揺れと大津波で死者は最悪32万3千人、経済損失は1410兆円に上るとも試算されています。

「Xデー」はいつなのか? いま研究者たちが最注目するのが、震源域で起き続けているゆっくりとした岩盤のずれ動き、「スロースリップ」です。その発生場所が次第に巨大地震の想定震源域に近づきながら、地震の原動力となる「ひずみ」の蓄積を加速させている可能性が見えてきました。“その時”は刻々と迫っていると、科学者たちは緊張感を高めています。

そんな中、国は去年11月、「何らかの異変が生じ、地震発生の可能性が高まったと判断される場合、“臨時情報”という形でいち早く伝える」という新たな方針を発表しました。しかし、いつ・どこで・どんな規模の地震が起きるかまでは予測困難です。明日出されるかもしれない臨時情報を、自治体や住民はどう受け止め、命や社会を守る行動につなげられるのか。番組では、大規模住民アンケートや科学シミュレーションに基づき、研究者とともに検証。私たちひとりひとりの行動が鍵になることが明らかになってきました。

巨大地震をどこまで事前に予測し、減災・防災を実現できるのか。“メガ災害 新時代”の実像を描きます。

NHKスペシャル
MEGAQUAKE「南海トラフ巨大地震 Xデーを予測せよ」

【放送予定】9月1日(土)[総合]後9:00~9:49