なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

【全国の天気】一日の半分が30度以上 40度予想も(18/07/13)

2018年07月13日 19時29分04秒 | ブログ

【全国の天気】一日の半分が30度以上 40度予想も(18/07/13)

 

気象庁「今までにない、厳しい暑さになる恐れ」

 
 
2018/07/13 18:51

 発達した高気圧に広く覆われる影響で、日本列島は7月末にかけて「酷暑」になる見通しだ。九州から関東では最高気温が35度以上の猛暑日が続き、40度を超える地域が出る恐れもある。気象庁は13日、異例の記者会見を開き、「今までにない厳しい暑さになる恐れがある。水分と塩分の適切な補給で熱中症対策を」と呼びかけた。

 同庁によると、チベット高気圧と太平洋高気圧が重なり合っている影響で、西日本を中心に地上から上空まで熱気に覆われているという。日差しが強く風も弱いため、夜間の最低気温が25度以上の「熱帯夜」が続く地域も増えるとみられる。

 14日からの3連休の最高気温は、甲府市39度、岐阜市38度、岡山市37度、東京都心35度が予想されている。8月や9月も平年を上回る暑さが予想されるという


7月5日〜8日の記録的豪雨の原因について

2018年07月13日 19時07分28秒 | 自主防災&ラジオ体操

7月5日〜8日の記録的豪雨の原因について

 

2018年07月13日17:41

7月5日〜8日の記録的豪雨の原因について
気象庁は13日、梅雨前線が停滞し、大雨特別警報の発表に至った7月5日から8日の大雨の気象要因について速報的に解析し、特徴とその要因について発表しました。
気象庁によると、「平成30年7月豪雨」では、多くのアメダス観測点で48時間や72時間雨量の観測史上1位の記録を更新するなど、西日本から東海地方を中心に広い範囲で記録的な大雨となりました。また、平成30年7月上旬(1日~10日)に全国のアメダス地点で観測された降水量は、統計上で比較可能な1982年以降の旬ごとの降水量と比べ最も大きな値となっており、今回の豪雨が過去の豪雨災害と比べて、極めて大きなものでした。

記録的大雨の気象要因

今回の広範囲で記録的な大雨をもたらした気象要因は、次の3つと考えられます。
① 多量の水蒸気の2つの流れ込みが西日本付近で合流し持続
② 梅雨前線の停滞・強化などによる持続的な上昇流の形成
③ 局地的な線状降水帯の形成
特に、①と②が主な要因であり、7月5日から7日には、西日本を中心に1958年以降の梅雨期(6・7月)としてこれまでにない量の水蒸気が集中していたことがわかりました。

三連休 広く猛烈な暑さ「39度」予想も

2018年07月13日 19時05分21秒 | ブログ

三連休 広く猛烈な暑さ「39度」予想も

吉田 友海
日本気象協会 本社吉田 友海

2018年07月13日16:37

三連休 広く猛烈な暑さ「39度」予想も
三連休は広く今年一番の暑さ。東京都心も含めて所々で気温が35度以上の猛暑日に。39度まで上がる所もありそうです。
三連休が今回の暑さのピークに。沖縄や九州から東北南部は晴れて、広く今年一番の暑さになるでしょう。東京都心でも今年初めて猛暑日となる予想です。猛暑日地点は3日間とも今年最多となる100地点を超える予想です。特に、内陸部では気温が上がりやすく、岐阜県や山梨県などでは38度以上と体温を超すような暑さの所もあるでしょう。甲府は16日(月、海の日)は39度まで気温が上がる予想で、危険な暑さです。

熱中症に警戒

熱中症の危険が高まります。のどの渇きを感じる前にこまめに水分をとりましょう。汗をたくさんかいたら、適度に塩分を補給することも大切です。スポーツドリンクなどを持ち歩くのもよいでしょう。屋外の活動は適度に休憩をとり、無理のないようにして下さい。屋内ではカーテンなどで日射を遮ったり、適切に冷房を使うなどして、室温を管理しましょう。
大雨の被災地でも厳しい暑さが予想されます。復旧作業の際も熱中症に十分な注意が必要です。

夜になっても気温の下がり方は鈍く、寝苦しい夜になるでしょう。寝る前にコップ一杯の水を飲むなど、夜間の熱中症にもご注意下さい。

連休明けはピークは多少越えますが、晴れて、厳しい暑さが続くでしょう。

13日夜 西日本・東海の天気と注意点

2018年07月13日 16時00分46秒 | ブログ

13日夜 西日本・東海の天気と注意点

 

2018年07月13日14:56

13日夜 西日本・東海の天気と注意点
西日本と東海は今夜(13日)にかけて山沿いを中心とした一部でにわか雨があるでしょう。局地的な激しい雨にご注意ください。また、日が暮れてからも気温の下がり方は鈍く、寝苦しい夜となりそうです。夜間も熱中症に注意が必要です。
きのう12日は広い範囲で大気の状態が不安定になり、あちらこちらでにわか雨や雷雨がありました。きょう13日午後2時現在、雨雲はほとんど発生していません。ただ、日中にかなり気温が上がったことから、夜にかけては山沿いを中心に雨雲がわく可能性があります。雨の降る範囲は狭いものの、降る時は土砂降りとなったり、激しく降ったりすることもあるでしょう。川の上流で雨が降ると、下流で雨が降っていなくても水かさが増すため、念のためtenki.jpの「豪雨レーダー」や「雨雲の動き」をチェックするとよさそうです。

夜も気温下がりにくい

日中は暑さがいっそう厳しくなり、最高気温は今年一番高くなった所もありました。日が暮れてからも気温の下がり方は鈍いでしょう。夜9時頃になっても30度近い所があり、今夜もかなり寝苦しくなりそうです。夜間も熱中症にならないよう、できる限りの対策をとってください。

三連休はさらに気温アップ

14日からはさらに広い範囲で猛暑日が予想されており、岐阜県など内陸部では40度近くまで上がる所があるでしょう。寝不足の時や疲れがたまっている時は熱中症にかかりやすくなります。復旧作業は無理のないようになさってください。