第21回河合第二中学校吹奏楽部
ファミリーコンサートです‼️
みなさん、ぜひともお誘いあわせてお越しください‼️
第21回河合第二中学校吹奏楽部
◆卓球 ワールドツアー香港オープン第5日(8日、香港)
女子シングルス準々決勝が行われ、世界ランク7位の伊藤美誠(18)=スターツ=は、同9位の平野美宇(19)=日本生命=を4―2で下し、9日の決勝進出を決めた。
国際大会での“みうみま”対決は2016年以来約3年ぶりで、これまでの対戦成績は平野の4勝3敗だった。伊藤は第1ゲーム。平野に先行される苦しい展開だったが、我慢強く戦い、18―16で制したことで「なかなか自分のプレーをすることができなくて、1本取ることが精いっぱいだったけど、1ゲーム目を取れたことで落ち着いてできた」と流れをつかんだ。
第2ゲーム以降も一進一退の攻防が続いたが、勝負所でのスマッシュやフリックなど強気のプレーで3ゲームを連取。そこから2ゲームを失う粘りにあったものの、最後は持ち味の多彩なサーブ、レシーブで的を絞らせず、逃げ切った。
今大会は東京五輪代表争いにも関わるだけに、日本勢の上位対決を制した意味は大きい。「絶対勝ちたいって思いましたし、この1試合が大事なんだって。命懸けで戦えたので、すごく自信になりました。一方で平野とは同学年で、幼少期から切磋琢磨(せっさたくま)してきた仲。国内大会を含めても今年3月のジャパントップ12以来の対戦だったが「前よりも我慢強かった。(の技術)はもちろん、切り替え方とか考え方とかお互いに成長している。学ぶところはすごくあります」と得る物は大きかった。
今年初のワールドツアー優勝をかけ、9日には決勝を戦う。「1週間前(中国オープン)よりも、もっともっと成長している部分を見せていきたいし、出し切りたいです」と胸を高鳴らせた。