なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

高速逆走、最多ペース…1~9月で190件

2015年11月28日 19時03分55秒 | ブログ

高速逆走、最多ペース…1~9月で190件

国土交通省は27日、今年1~9月に全国の高速道路で190件の逆走が発生したと発表した。

統計のある2011年以降で最多だった昨年の年間件数(212件)を上回るペースになっている。逆走事故を防ぐため、来年にも官民連携会議を設け、誤進入を知らせる道路システムの整備や自動停止する車の開発などを進める。

国交省によると、これまでの逆走件数のうち65歳以上が68%と、高齢ドライバーが多い。また、認知症など運転に適していない人は13%を占めている。

官民会議のメンバーは国交省や警察庁のほか、自動車メーカーやカーナビを製造する電機メーカー、有識者などを予定する。道路整備では逆走を把握し、対象車や高速道路の管理事務所へ知らせるシステムなどを検討する。自動車メーカーなどの企業は通報を元にドライバーに警告するカーナビや、自動ブレーキが作動する車などの開発に取り組む。


シニアネットの街角みて歩きに参加

2015年11月27日 18時10分25秒 | ならシニアネット

今日は、ならシニアネットの街角みて歩きに参加


予定コース:
  ○柳本駅→(10分)→黒塚古墳(黒塚古墳資料館見学と墳丘上:無料)
  ○黒塚古墳→(5分)→伊弉諾神社(天神山古墳跡)
  ○伊弉諾神社→(5分)→崇神天皇陵(眺望)
  ○崇神天皇陵→(15分)→そば処「千古」(昼食)
  ○「千古」→(10分)→長岳寺(地獄絵絵解き拝聴と境内散策:@350円)
  ○長岳寺→(20分)→五智堂(上つ道沿いにある重文の傘堂)
  ○五智堂→(10分)→柳本駅で解散


思いがけない事故も! 入浴中の急死を引き起こす、冬のヒートショックにご注意を!

2015年11月27日 18時05分28秒 | ブログ

 

   2015年11月27日

思いがけない事故も! 入浴中の急死を引き起こす、冬のヒートショックにご注意を!


冷えた洗面所から熱いお湯へ……。冬の入浴は、急激な温度差が体に負担をかけます

冷えた洗面所から熱いお湯へ……。冬の入浴は、急激な温度差が体に負担をかけます

東京都健康長寿医療センター研究所の調査によると、2011年にヒートショック関連の事故で、入浴中に急死した人の数はなんと約1万7000人。
交通事故による死亡者数を大きく上まわる数値が報告されています。

入浴時の健康被害「ヒートショック」は、最悪の場合死亡するケースもあるので十分な注意が必要ですが、みなさんの家庭では、どんな対策を講じていますか?
そこで今回は、思わぬ事故につながるヒートショックの基礎知識と対策をご紹介します。
 

そもそもヒートショックって何? そのメカニズムとは?

「ヒートショック」とは、急激な温度の変化により血圧が大きく変動して起こる健康被害のこと。
真冬の寒い脱衣所にいると寒冷刺激によって血圧が急上昇します。そこから熱い湯に浸かると血管が拡張し、今度は血圧が急降下します。この血圧の上下により、以下のような症状や病気を引き起こすのです。

●失神
脳の血流が途絶え、一時的に意識を失ってしまう症状。
●不整脈
脈の打ち方が速かったり、遅かったり、飛んだり、不規則になる症状。
●心筋梗塞
心臓の筋肉細胞に酸素や栄養を供給している血管が、塞がってしまったり狭まってしまい、血液の流量が下がって心筋が虚血状態になり、壊死してしまった状態。
●脳卒中
脳卒中にはいくつか種類がある。ヒートショックの場合、主に脳の血管がつまったり、狭くなって、血流が悪くなる「脳梗塞」になることが多い。

ヒートショックによって亡くなる……というよりは、ヒートショックが引き金となり、上記のような病を引き起こすケースが多いので、血流に負担をかけない入浴を心がけることが最善の方法となります。
 

高血圧、高齢者、肥満 etc.……に心あたりのある人は要注意!

急激な血圧の変化は、血流に多大な負担をかけます
急激な血圧の変化は、血流に多大な負担をかけます
ヒートショックによって死亡した方の大半が高齢者であることが挙げられます。
高齢者は血圧が変化しやすく体温を維持する生理機能も低下しているからです。

以下の項目がヒートショックになりやすい人です。
いくつ当てはまりまるか、早速リストをチェックしてみてください。
当てはまる項目が多いほど、ヒートショックの影響を受けやすい体質といえるので、次に紹介する対策を、早速今夜から講じましょう。

☑65歳以上である
☑いちばん風呂に入ることが多い
☑高血圧、糖尿病、動脈硬化の病気をもっている
☑呼吸器官に問題がある
☑お風呂の温度は42度以上
☑肥満である
☑お酒を飲んでから入浴することがある
 

ヒートショックを起こさないために今日からできる対策

乾燥機能やミストサウナなどの浴室機能もうれしい限り
乾燥機能やミストサウナなどの浴室機能もうれしい限り
ヒートショックを防ぐ一番安心な方法は、脱衣所や浴室に専用の暖房を設置したり、断熱改修することなのですが、費用や時間を考慮するとそう簡単にできることではありません。
そこで、いつもの入浴習慣にほんのひと工夫加えてみましょう。ヒートショックを未然に防げるかもしれません。

●シャワーでお湯はり
高い位置に設置したシャワーで浴槽のお湯はりを行えば浴室全体を暖めることができます。はじめは給湯器で沸かし、最後の5分を熱いシャワーで足しても十分効果があります。

●日没前の入浴
外気温がまだ高い日没前なら、脱衣所や浴室の冷え込みをそれほど感じずに入浴できます。また、とくに午後2時から午後4時がおすすめです、というのも、この時間帯は生理機能がピークなので、温度差への適応がしやすいのです。

●湯温設定
お湯の温度は41℃以下にしましょう。

●食事直後や飲酒時
食後1時間以内や飲食時は血圧が下がりやすくなるため、入浴は控えましょう。

「ヒートショック」という単語はよく耳にするものの、どのような症状で、どのような対策をとればいいのかなどはわからない、といった人も意外と多いのではないでしょうか。
これからやってくる本格的な冬に向け、ヒートショックを起こさないよう、今回ご紹介した対策をぜひ試してみてくださいね。

和歌山で初雪 11月は26年ぶり

2015年11月27日 18時01分22秒 | ブログ

和歌山で初雪 11月は26年ぶり

   2015年11月27日 9時55分

和歌山に雪雲

和歌山に雪雲

 
西日本に、強い寒気に伴う雨雲や雪雲。今日27日、広島と鳥取、さらに和歌山で、平年より早く「初雪」が観測されました。和歌山で、11月中に初雪が観測されるのは26年ぶりのことです。
 
昨夜から、西日本には強い寒気が流れこんで、日本海側だけではなく、太平洋側でも冷たい雨や雪の降っている所があります。
和歌山では、平年より22日も早い初雪。
和歌山地方気象台によると、午前8時過ぎに、みぞれが降り、初雪を観測した、とのことです。
和歌山で11月に初雪が観測されるのは、1989年11月29日以来、26年ぶり。

なお、西日本では、今日の夕方にかけても、所々で冷たい雨や雪が降る見込みで、山沿いでは積もる所もあるでしょう。峠越えの車は冬の装備が必要です。

紅白総合司会に黒柳徹子 82歳史上最年長「年の功で何とかしようと」

2015年11月27日 07時06分18秒 | ブログ

玉ねぎおばあさん、頑張りますね? 体調大丈夫ですか?

紅白総合司会に黒柳徹子 82歳史上最年長「年の功で何とかしようと」

 大みそかに放送される「第66回 NHK紅白歌合戦」(総合、後7・15)の司会者が26日、発表された。黒柳徹子(82)が有働由美子アナウンサー(46)とともに総合司会に決定。黒柳は83年まで過去5回紅組司会を務めたが、総合は初めて。最年長総合司会となる。また紅組司会は綾瀬はるか(30)、白組司会はV6・井ノ原快彦(39)が務める。

紅白歌合戦の総合司会に決まった黒柳徹子© デイリースポーツ/神戸新聞社 紅白歌合戦の総合司会に決まった黒柳徹子

 有働アナの「紅組、白組の司会者発表です」という“開会宣言”後、金色のカーテンがあくと、綾瀬、井ノ原が登場。黒柳はVTRで登場し、「総合司会の黒柳徹子です。(総合司会は)先ほど聞いたばかり。少なくともいのっちさんと綾瀬さんが、楽しくいくように、年の功で何とかしようと思っています」と笑わせ、「私は57年前に最年少で司会をしています。今度は最年長での司会。元気にやりたいと思っています」と明るく抱負を語った。

 今回の黒柳の起用について、NHKは「特別に総合司会の1人としてお迎えした」とスペシャルな人選をアピール。黒柳は第9回、第31~34回まで紅組の司会を過去5回務めたが総合司会は初。また昨年の紅白でもゲスト審査員を務めるなど縁は深い。

 初の総合司会の大役に起用したのは、戦後70年、放送90年目にあたる節目の紅白を重視。NHKは「戦後のテレビ創世記から今なお、その第一線を走り続ける黒柳さんならではの視点で今年の紅白歌合戦を見つめ、語っていただきたい」と説明した。

 もともとNHK専属の女優第1号としてデビュー。数々のテレビ番組に出演。司会を務めるテレビ朝日系トーク番組「徹子の部屋」は、1976年から続く長寿番組で放送回は1万回を超える。テレビの発展とともに時代を生きてきた生き証人。「徹子の部屋」では、型にはまらないトークでお茶の間を沸かせることも多く、本番で、どんな発言が飛び出すかも注目だ。

 また史上最年長司会の黒柳を支える有働由美子アナウンサーは4年連続の総合司会。NHK朝の顔「あさイチ」コンビで初の白組司会・井ノ原との掛け合いも注目どころ。一昨年に続く2度目の紅組司会となる綾瀬は、来春から3年にわたり放送される「放送90年 大河ファンタジー『精霊の守り人』」で主人公・バルサを演じることなどで起用となった。