午後、少しだけペースを掴んできた私達は、次なるポイントへ移動します。
琵琶湖大橋をくぐって、対岸の東側「野洲川河口」周辺のシャローエリアへ…
ウィードが一面に生い茂った遠浅のシャローエリア。
所どころにパトロール中の35cm前後のバスとブルーギルがいますが、午後12時。気温35度・無風のベタ凪で、人間も魚も夏バテ・熱中症寸前のヘロヘロ状態。
このポイントはスポーニングには最適な?環境といった雰囲気。
ウィードの間に大きく口を開けたホールがいくつも点在し、GW前後のスポーニング時期にはデカバスが沢山居そうな感じのポイントでした。
トップかノーシンカーワームで見えバスを狙いたいところですが、探す気力も体力も無く、
再びポイントを移動。
オダ周りに気を良くした私達は、「木浜沖のオダ」を攻めてみます。
ここで初めて見ました!「ロクマル」のバス。鯉かと思う程の太さとデカさ!
オダの角の中層にサスペンドしています。
そ~っとワームを頭の前に落としてみますが“完全無視”
ちょっと“ドキドキ”しましたが、あっけなく姿を消してしまいました。
時間は午後1時過ぎ。暑さと疲労と眠さで、集中力も切れかけてきました。
午後4時までにボートを返さなければなりませんので、残り2時間強。
そろそろ最後のポイントです。
風が強まり状況は良くなってきています。そこで、もう一度「名鉄マリーナ沖のオダ周り」へ行ってみることにします。
もうすぐ終了ということで、先程までバテていた全員が再び集中!
その時、「来た…!デカイ!」という声がボート上に響きます。
I氏のロッドが大きくしなり、ベイトに巻いた20lbラインがドラグを鳴らして出ていきます。
全員ロッドを置いて、I氏とバスとのファイトに集中!
途中、ボート近くまで寄ってきたバスに何度か竿をのされそうになりながら、やりとりをするI氏。
やっとバスが見えました。“デカイ”
T氏がランディングし、やっとの思いでキャッチしたバスは、琵琶湖らしいサイズの50cmジャスト!
うれしそうに雄叫びをあげるI氏と50cmのビッグバス。
3人のカメラで入れ替わり立ち替わり撮影。 まるで記者会見会場のようなボート上!
夢のロクマルとまではいきませんでしたが、初めての琵琶湖にしては満足の一本!
この後、全員一匹ずつ30cm前後のバスをキャッチしますが、50cmの後だけに、誰一人として写真を撮ることもなく、黙々と釣りをしています。
午後3時。
アタリも無くなったところで、疲労もピークに! 集中力も無くなってきたところで、タイムアップの4時まで一時間を残して、今回の琵琶湖釣行は終了となりました。
夢にまで見た“ロクマル”を釣ることは出来ませんでしたが、最後の最後に琵琶湖らしいバスを見ることが出来、次に繋がる期待が持てたことは大きな収穫です。
帰り際、「CAT’S BOAT CLUB」のスタッフとお話する機会がありましたが、今年の春先から現在まで、この桟橋から出たボートだけでも10本以上の“ロクマル”があがっているそうです。
恐るべし琵琶湖!
実は、今回限りでバスフィッシングも一休みかなぁ…?と思っていた私でしたが、次回誘われたら、“絶対にまた来るだろうなぁ…”と確信し、琵琶湖をあとにしたのでした。
「帰りの運転はきつそうだなぁ…」
昨日も寝ずに来ている私達は、この疲労状態での車の運転は危険!
しかし、そんな状態に陥ることは計画当初から折り紙つき。
近くの温泉施設「スパリゾート雄琴 あがりゃんせ」で充分に休みをとってから帰る計画でした。
入館料は、1,500円。 500円のウェルカムドリンク付きですので、実質1,000円。
ゆっくり温泉に浸かってから夕食をとり、リラクゼーションルームで約3時間の仮眠をとります。
いよいよ午後10時。東京まで約500kmの道のりを戻ります。
行きの車の中と違って、帰りの車の中は無言。
全員疲労困ぱいです。途中で交代をしながらのドライブでしたが、午前2時半。
中央高速「釈迦堂SA」まで来て、3人ともに限界!
約2時間、気を失った様に爆睡。
琵琶湖を出て8時間後の午前6時。無事に自宅へと到着しました。
「皆さん お疲れ様でした~!」 次回の“ロクマル”を夢見ての解散となりました…
※今回も予約から準備、車の提供と全面的に御世話いただいたI氏に、この場を借りて御礼申し上げます。「本当にありがとうございました」
琵琶湖大橋をくぐって、対岸の東側「野洲川河口」周辺のシャローエリアへ…
ウィードが一面に生い茂った遠浅のシャローエリア。
所どころにパトロール中の35cm前後のバスとブルーギルがいますが、午後12時。気温35度・無風のベタ凪で、人間も魚も夏バテ・熱中症寸前のヘロヘロ状態。
このポイントはスポーニングには最適な?環境といった雰囲気。
ウィードの間に大きく口を開けたホールがいくつも点在し、GW前後のスポーニング時期にはデカバスが沢山居そうな感じのポイントでした。
トップかノーシンカーワームで見えバスを狙いたいところですが、探す気力も体力も無く、
再びポイントを移動。
オダ周りに気を良くした私達は、「木浜沖のオダ」を攻めてみます。
ここで初めて見ました!「ロクマル」のバス。鯉かと思う程の太さとデカさ!
オダの角の中層にサスペンドしています。
そ~っとワームを頭の前に落としてみますが“完全無視”
ちょっと“ドキドキ”しましたが、あっけなく姿を消してしまいました。
時間は午後1時過ぎ。暑さと疲労と眠さで、集中力も切れかけてきました。
午後4時までにボートを返さなければなりませんので、残り2時間強。
そろそろ最後のポイントです。
風が強まり状況は良くなってきています。そこで、もう一度「名鉄マリーナ沖のオダ周り」へ行ってみることにします。
もうすぐ終了ということで、先程までバテていた全員が再び集中!
その時、「来た…!デカイ!」という声がボート上に響きます。
I氏のロッドが大きくしなり、ベイトに巻いた20lbラインがドラグを鳴らして出ていきます。
全員ロッドを置いて、I氏とバスとのファイトに集中!
途中、ボート近くまで寄ってきたバスに何度か竿をのされそうになりながら、やりとりをするI氏。
やっとバスが見えました。“デカイ”
T氏がランディングし、やっとの思いでキャッチしたバスは、琵琶湖らしいサイズの50cmジャスト!
うれしそうに雄叫びをあげるI氏と50cmのビッグバス。
3人のカメラで入れ替わり立ち替わり撮影。 まるで記者会見会場のようなボート上!
夢のロクマルとまではいきませんでしたが、初めての琵琶湖にしては満足の一本!
この後、全員一匹ずつ30cm前後のバスをキャッチしますが、50cmの後だけに、誰一人として写真を撮ることもなく、黙々と釣りをしています。
午後3時。
アタリも無くなったところで、疲労もピークに! 集中力も無くなってきたところで、タイムアップの4時まで一時間を残して、今回の琵琶湖釣行は終了となりました。
夢にまで見た“ロクマル”を釣ることは出来ませんでしたが、最後の最後に琵琶湖らしいバスを見ることが出来、次に繋がる期待が持てたことは大きな収穫です。
帰り際、「CAT’S BOAT CLUB」のスタッフとお話する機会がありましたが、今年の春先から現在まで、この桟橋から出たボートだけでも10本以上の“ロクマル”があがっているそうです。
恐るべし琵琶湖!
実は、今回限りでバスフィッシングも一休みかなぁ…?と思っていた私でしたが、次回誘われたら、“絶対にまた来るだろうなぁ…”と確信し、琵琶湖をあとにしたのでした。
「帰りの運転はきつそうだなぁ…」
昨日も寝ずに来ている私達は、この疲労状態での車の運転は危険!
しかし、そんな状態に陥ることは計画当初から折り紙つき。
近くの温泉施設「スパリゾート雄琴 あがりゃんせ」で充分に休みをとってから帰る計画でした。
入館料は、1,500円。 500円のウェルカムドリンク付きですので、実質1,000円。
ゆっくり温泉に浸かってから夕食をとり、リラクゼーションルームで約3時間の仮眠をとります。
いよいよ午後10時。東京まで約500kmの道のりを戻ります。
行きの車の中と違って、帰りの車の中は無言。
全員疲労困ぱいです。途中で交代をしながらのドライブでしたが、午前2時半。
中央高速「釈迦堂SA」まで来て、3人ともに限界!
約2時間、気を失った様に爆睡。
琵琶湖を出て8時間後の午前6時。無事に自宅へと到着しました。
「皆さん お疲れ様でした~!」 次回の“ロクマル”を夢見ての解散となりました…
※今回も予約から準備、車の提供と全面的に御世話いただいたI氏に、この場を借りて御礼申し上げます。「本当にありがとうございました」
あまりのマニアックぶりにビックリされたことでしょう!
仕事忙しそうだけど、あまり頑張り過ぎない様にペース配分してくださいね。
私は最近、すっかり趣味に生きています。
趣味に没頭しているとストレスも吹っ飛ぶしね…
たまに覗いてみてください。
またコメントお待ちしていま~す!
っていえば誰だか分りますかー?
うちの父もあんな大きな魚釣ってきてほしいです!w
私もなんか趣味見つけます!!
色んな意味で忘れ物を取りに行かないとですね!
次回もよろしくお願い申し上げます。
今回は念願だった聖地に気持ちいい返事とともに実現できたお二人にとても感謝しています。
釣りの旅は安全に帰ってこれてこそいい旅で、皆さんお互い気を使った努力のおかげでしたね
あくなき野望が出てきています
セカンドインパクト発令ですね!
具体的な日程が決まったら連絡ください!
次は11月1Wの北海道鮭釣りでしょ?是非一緒に行きましょう!
K氏も楽しみにしてますよ。