友人が桧原湖へスモールマウスバスを狙いに行ってきました。
梅雨明け時期は天候が安定することもあって、毎年この時期に訪れるのだとか…
東京からは遠いイメージですが、3時間ほどで行けるそうです。
ラージマウスバスに比べ、冷水を好むスモールは、それなりに深場の釣りがメイン。
ただでさえ引きが強いと言われている魚ですが、その魚を深場から上げるのですから、それは楽しいですよね!
但し、「ここだ!」というポイントを見つけるのは大変なようです。
朝一の時間帯は苦戦を強いられ、ポイントとその日のパターンを探り当てるのに、いくつもの場所を回り、最初の1本目を出すのに結構苦労したそうです。
実は、私はスモールマウスバスの剥製を作ったことはあるのですが、釣ったことがありません。
実際に剥製を作るために送られてきた魚は、かなり黒く変色してしまっているのですが、こうして写真を見ると綺麗な魚ですね!
パイソンのような背中の模様がたまりません。
サイズ的には40cmソコソコが最大だったとのことですが、最終的には「ここだ!」というピンポイントを見つけ出し、良い釣りをしたようです。
次回は是非ご一緒させてください!