東京湾 冬のシーバスフィッシング続編です。
ここまで、わずか2時間程の間に、友人S氏の77cmを筆頭に76、75、74、68、68と絶好調!
この日は何故か掛かれば大物という夢の様な一日です。
あとは贅沢を言えば80アップが来れば… なんて、ひとり頭の中で夢を見ていました。
すると、キャプテンのロッドにどうやらランカーの気配が…
やりとりするキャプテンも、大物を確信し、目つきが変わります。
中々姿を見せない相手。
やっとのことでボートの際まで寄せてきたそいつの影は、今までの大きさとはひと回り違います。
私は自分のラインを即巻き回収し、ネットを構えてランディングのチャンスを伺います。
「ここでランディングに失敗すれば…」とか余計な心配までしてしまう緊張感。
そして、無事にネットインに成功し、ボート上まで引き上げた瞬間「やったぁ…」
見た目にも優に80cmを超えるランカー
メジャーを当てるキャプテン。
サイズは84cm。
これはでかい! みんなで握手に撮影に大盛り上がり!
この日、寒い東京湾で一番熱かったのは、間違いなく私たちのボート。
ついに80アップまで登場した今回のシーバスナイトゲーム。
段々と潮も動かなくなってきました。
暫く膠着状態が続く中、流石はキャプテン。こんな状況でも、しっかり魚をキャッチしていきます。
私は、ここまで十二分に楽しませていただき、既に満足まったりモード。
アタリも遠のき、そろそろ終了かなぁ…なんて思いながらも、最後のラックに賭けて投げ続けます。
すると“ドス~ン”と重たいアタリ。
序盤のファイトは、強烈に走るわけでもなく、これは60cmクラスかなぁ…なんて余裕の駆け引きをしていましたが、ボート際まで寄せてきた影を見て「デ・デ・デカイ! ヤバイ!」
最後の最後に、やっちゃいました!
キャプテンの見事なランディングもあって、フックオフ寸前でキャッチすることが出来ました。
これまた83cmの太った見事なランカーです。
これは嬉し過ぎます。一晩で「83・76・74」なんて初めての快挙!
キャプテン! 本当にありがとうございました。
最後に、こんな写真まで撮ってくれました。
そして、このランカーを釣り上げたところで、今回のシーバスナイトゲームは終了。
時刻は午前3時30分。
今回、釣りをした時間は正味2時間半ほど。
キャプテンの予想通り、時合いは2時間あったかどうかの勝負でしたが、キャッチした魚のサイズがタダものではありません。
「84・83・77・76・75・74・68・68」とグッドサイズがこれだけ揃うのは本当に珍しいことだとキャプテンも言っていました。
こんな経験は2度と無いかもしれません。本当にキャプテンに感謝・感謝です!
平日のシーバスナイトゲーム。
全員翌日は仕事ですが、私を含め、全員無事に出勤したようです。
ここまで、わずか2時間程の間に、友人S氏の77cmを筆頭に76、75、74、68、68と絶好調!
この日は何故か掛かれば大物という夢の様な一日です。
あとは贅沢を言えば80アップが来れば… なんて、ひとり頭の中で夢を見ていました。
すると、キャプテンのロッドにどうやらランカーの気配が…
やりとりするキャプテンも、大物を確信し、目つきが変わります。
中々姿を見せない相手。
やっとのことでボートの際まで寄せてきたそいつの影は、今までの大きさとはひと回り違います。
私は自分のラインを即巻き回収し、ネットを構えてランディングのチャンスを伺います。
「ここでランディングに失敗すれば…」とか余計な心配までしてしまう緊張感。
そして、無事にネットインに成功し、ボート上まで引き上げた瞬間「やったぁ…」
見た目にも優に80cmを超えるランカー
メジャーを当てるキャプテン。
サイズは84cm。
これはでかい! みんなで握手に撮影に大盛り上がり!
この日、寒い東京湾で一番熱かったのは、間違いなく私たちのボート。
ついに80アップまで登場した今回のシーバスナイトゲーム。
段々と潮も動かなくなってきました。
暫く膠着状態が続く中、流石はキャプテン。こんな状況でも、しっかり魚をキャッチしていきます。
私は、ここまで十二分に楽しませていただき、既に満足まったりモード。
アタリも遠のき、そろそろ終了かなぁ…なんて思いながらも、最後のラックに賭けて投げ続けます。
すると“ドス~ン”と重たいアタリ。
序盤のファイトは、強烈に走るわけでもなく、これは60cmクラスかなぁ…なんて余裕の駆け引きをしていましたが、ボート際まで寄せてきた影を見て「デ・デ・デカイ! ヤバイ!」
最後の最後に、やっちゃいました!
キャプテンの見事なランディングもあって、フックオフ寸前でキャッチすることが出来ました。
これまた83cmの太った見事なランカーです。
これは嬉し過ぎます。一晩で「83・76・74」なんて初めての快挙!
キャプテン! 本当にありがとうございました。
最後に、こんな写真まで撮ってくれました。
そして、このランカーを釣り上げたところで、今回のシーバスナイトゲームは終了。
時刻は午前3時30分。
今回、釣りをした時間は正味2時間半ほど。
キャプテンの予想通り、時合いは2時間あったかどうかの勝負でしたが、キャッチした魚のサイズがタダものではありません。
「84・83・77・76・75・74・68・68」とグッドサイズがこれだけ揃うのは本当に珍しいことだとキャプテンも言っていました。
こんな経験は2度と無いかもしれません。本当にキャプテンに感謝・感謝です!
平日のシーバスナイトゲーム。
全員翌日は仕事ですが、私を含め、全員無事に出勤したようです。