虫さん魚さん

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

愛車 BMW325iツーリング(E91) リアに10mmのスペーサー

2015-05-31 20:03:31 | 
愛車のE91(325iツーリング)に、先日アルミホイルを新調しましたが、リアタイヤとフェンダーとのクリアランスを若干外側に持っていきたいと考えていました。



とは言うものの、どれくらいのスペーサーを入れるべきか…
悩んだあげく、フロントタイヤのクリアランスと同等くらいにしようと決め、10mmのスペーサーにすることにしました。
そして、選んだのは信頼できる「H&R製」。

組み込んだ写真が下になります。


言わなければ誰も気付かない、たった10mmのことですが、ほぼフロントタイヤのフェンダークリアランスと見た目に同じ位になりました。

本人的には大満足です!

いつ行っても飽きない国立科学博物館

2015-05-29 19:19:48 | 水族館・動物園
今回、特別展「大アマゾン展」のために訪れた国立科学博物館。



特別展はもちろんですが常設展示も、いつ見ても飽きないですね!
生物系に興味がある私は、恐竜の化石、大型動物の剥製、昆虫標本、そして魚類剥製など… 展示の仕方なんかにも興味津々。

いつの日か発掘に行ってみたいなぁ… 憧れの「マンモス」。

「ティラノサウルス」の全身骨格標本は、今回は準備中で見ることが出来ませんでした。 見たかった~ 残念…

これは、映画ジョーズであまりにも有名になった「ホオジロザメ」の2~3倍程はあったと言われている「メガロドン」の歯の化石と、全身を鎧の様な装甲板で覆われていた謎の魚「ダンクルオステウス」の頭骨標本。


サメは、やっぱり天井から吊るすのが似合いますね!


いつかは剥製は無理にしても、レプリカに挑戦してみたいと思っている「シーラカンス」。


最後はミュージアムショップでお土産を買って…

この「大アマゾン展」限定のガチャポンには、誘惑されましたが… 我慢・我慢…

気が付けば4時間も見学していました。

国立科学博物館「大アマゾン展」に行ってきました!

2015-05-28 06:40:31 | 水族館・動物園
上野の国立科学博物館で6月14日(日)まで開催している特別展「大アマゾン展」に行ってきました。

南米アマゾンといえば、私の中で真っ先に思い浮かぶのは、世界最大の淡水魚「ピラルクー」、世界最大のヘビ「アナコンダ」、さらには世界最大のカブトムシである「ヘラクレスオオカブト」、そして世界で最も美しい蝶と言われている「モルフォ」などなど…

とにかく見たいものだらけです。

早速、展示内容の一部を紹介させていただきたいと思います。


入口を入って、最初のコーナーは、アマゾンに生息する動物たちのコーナー。


出ました! 「アナコンダ」。

「アナコンダ」の全身骨格と剥製。


昆虫たちのコーナーには、「モルフォ蝶」をはじめとした美しい蝶類の標本。

「ヘラクレスオオカブト」、「ゾウカブト」などの標本を展示しています。


そして、私が最も楽しみにしていたのが「アマゾンに生息する魚たち」のコーナー。

手前に見えるのは、「アマゾンカワイルカ」のレプリカと全身骨格標本

世界最大の淡水魚である「ピラルクー」は、2体の剥製を展示。

さらには「レッドテールキャット」をはじめ、様々な大ナマズなど、数多くの剥製を見ることが出来ます。


メイン会場の最後を締めくくるのは、幅8メートルの大型スクリーンによる4Kシアターの迫力映像。

本当に見どころ満載の楽しいイベントでした。

ちなみに「大アマゾン展」は、2015年6月14日(日)まで。
ご興味のある方は、お早めに…

日本酒の名店 三軒茶屋「赤鬼」のおそば

2015-05-26 22:32:20 | グルメ
この日は、美味しい“おそば”のお店を紹介していただきました。

向かったのは、東京に住んでいながら、あまり馴染みの無かった三軒茶屋。

地図を頼りに駅から歩くこと約5分… ありました「赤鬼」。


日本酒で有名なお店ですが、ここの“おそば”が美味しいのだそうです。

長野に住んでいる方から教えていただいたのですが、ここで出している“おそば”は、毎日長野県木島平の「健生庵 山愚」から直送で届くという本物の十割そば。


つなぎを使わない十割そばなのに、こんなに細く打てるものなのか…と、思ってしまうほど繊細な細打ち麺を、鰹節が効いた麺つゆでいただきます。

これは、日本酒とそばが好きな方には、たまらないお店ですね!

ブラックチップリーフシャークの剥製1本目 -完成-

2015-05-25 19:43:08 | 魚の剥製
長いこと乾燥させていた「ブラックチップリーフシャーク」の剥製。

今回は数本まとめて仕上げのクリア塗装を行いましたが、その中の1本目です。


ザラザラとした鮫肌を残すために、何がベターなのか…色々と考えましたが、1本目はクリアをベタ塗りにしてみることにしてみました。

紙ヤスリのような鮫肌は、いくらクリアを吹いても、どんどん塗料を吸い込んでしまいます。
それどころか、部分的に吸い込んむ箇所と弾く箇所、はたまたツヤツヤになってしまう所など、魚全体がムラだらけ…

結局、塗装ムラが、ある程度均一になるまで塗り込んでいくと、ピカピカボディになってしまいました。


ここまで来るのに、どれだけ塗料を使ったか…


塗る前は、ツルツルはどうかと思いましたが、これも悪くないなぁ…と、

あと2本あるので、1本はツヤ消しにしてみようと思っていますが、これもまた楽しみです。

ライギョハンターが行く!  霞ヶ浦で友人と数釣り

2015-05-22 18:10:53 | バスフィッシング
この日は、友人と霞ヶ浦。

ビッグバス狙いというよりは、ワイワイガヤガヤとファンフィッシング!


こいつは綺麗なバスですね!


仲間と共にグッドサイズを次々にキャッチしていきます。


これまた良いバスです。 携帯を片手に余裕じゃないですか…


最後に40アップを両手に持って記念撮影。


総重量4kgはありそうですね!
この日は釣れに釣れまくったとのことで、本当に楽しそうです。

こんな日に誘ってほしいなぁ…

ハーゲンダッツの期間限定「リッチカスタード」

2015-05-20 17:47:03 | スイーツ
夏だ! アイスだ!

ということで、アイスクリームが美味しい季節になってきました。

見つけたのはハーゲンダッツの「リッチカスタード」。


カスタードというと“プリン”を連想するのは私だけでしょうか…


濃厚で卵の風味がしっかりと感じられる美味しいアイスクリーム。
プリン党の私は、これにカラメルソースをかけて食べたくなりました。

ライギョハンターが行く! またまた霞で50cmのビッグバス

2015-05-19 00:02:33 | バスフィッシング
この人は一体何者なのでしょう!

またまた霞ヶ浦で50アップをキャッチしてしまいました。


もう言葉もありません!


ウエイトは2,210gと重さも充分。


この2週間で2本の50アップって…

あぁ… 「最近の霞ヶ浦は釣れなくなったよね!」なんて言っている自分が嫌になる…

幸楽苑の「らーめん司」を食べてみました。

2015-05-18 21:09:49 | グルメ
言わずと知れたらーめんのチェーン店「幸楽苑」。



オープン当初は290円らーめんで話題になりましたが、このメニューはなくなり、390円の「極旨醤油らーめん」へと生まれ変わりました。

そして、今一押しらーめんとして拡大中なのが「らーめん司」。
一杯520円と、幸楽苑としては高額なメニューになります。



一度は食べてみないと…ということで行ってみることにしました。

味は、鰹節の効いた魚介系醤油スープに、ちぢれ細麺の組み合わせで、東京ラーメンを意識した?感じ。
口の中でとろけるチャーシューも5枚乗っており、価値観のある味付けと盛り付けです。

これなら、ちょっとした“ラーメン通”が家族や友人から「幸楽苑に行こうよ!」と言われても、そこそこ満足出来るんじゃないでしょうか…。

ライギョハンターが行く! 牛久沼で奇跡の53cmランカーバス

2015-05-15 07:11:02 | バスフィッシング
先日も霞ヶ浦で48cmのグッドバスをキャッチした友人。

遂に50cmを超えてしまいました!


ウエイトは2,230g


使用ルアーは「フロッグ」。 
ライギョハンターである彼は、当然フロッグ使いの名人。 
フロッグで釣ったということは、つまり“トップ”で出したということ… 凄いなぁ… 

53cmのランカーバス。
このサイズを牛久沼でキャッチするということは、今では奇跡に近いですね!


彼の凄さは本物です。 

ライギョハンターが行く!  霞ヶ浦で48cmのビッグバス

2015-05-14 07:06:40 | バスフィッシング
たびたびブログで紹介させていただいているライギョハンターの友人。

台風接近中の霞ヶ浦で48cmのビッグバスをキャッチしました。


現在関東で48cmクラスの「ブラックバス」をキャッチすることは非常に難しく、しかもこの日は陸っぱりです。

私が霞ヶ浦に通いつめていた1990年代は、今よりもバスの数も多く、40cm後半のバスが結構釣れたものですが… 今は随分難しくなっているようです。


そんなハードな環境下でも釣る人は釣るんですね!

それにしても彼は釣りに出掛けるたびにグッドサイズをキャッチしてきます。 凄いなぁ…

能登半島でバスフィッシング 50cmをキャッチ!

2015-05-13 07:18:20 | バスフィッシング
故郷が能登半島にある友人。

GWに「伊勢神宮」、「琵琶湖」から「能登半島」へと入り、釣りを楽しんできたようです。


ここは石川県の河北潟。


なんだかんだと毎年ここで50アップをキャッチしている彼は今年も…
数釣りというよりは、一発出ればデカイというポイントだそうです。

そして見事に50cmを超えるバスをキャッチ!

私がバス釣りにハマっていた頃に一世を風靡した「シマノ・スコーピオン」2代目かなぁ…
未だ現役で頑張っているんですね!

友人のGW 「琵琶湖」で初めてバスボート体験

2015-05-12 00:42:35 | バスフィッシング
「伊勢神宮」を参拝したあと、念願のバスボートに乗って釣りを楽しんで来たそうです。



関東を代表するフィールド「霞ヶ浦」でもあまり見ることのないバスボートが、まるでローボートのように普通に並ぶ姿を見るだけで興奮してきます。

そして、事前に予約しておいたバスボートに乗り込みます。


朝焼けが美しい琵琶湖。


いよいよエンジンに火を入れ、全開!


楽しそうですね!


暫くバスボートの高速クルージングを楽しみ…
最初に「琵琶湖」に出掛けたアングラーが必ず陥る不安…

一体何処行きゃ良いの?

マリーナで教えてもらった「水深3m前後のみんなが釣りをしていることろで釣ってみたほうが良いと思いますよ!」という言葉通りにポイントに入り、キャストを開始します。


そっと岸よりに近づいてみると、50cmを優に超えるバッグバスがサスペンド。

しかし、ワームを投げ込むと逃げて行ってしまったそうです。

午前だけの半日の釣りだったそうで、あっという間に時間です。

スゲ~!

と思いきや…こちらは大阪から来たという常連さんの釣果。 奥のバスは余裕の50アップですね!

結果ワンバイト・ノーフィッシュだったそうですが、奥様と初めてのバスボートを楽しんできたようです。


私も初めてバスボートに乗せていただいた時は、それでけで充分満足でした。


次回は一緒に行こうね!

友人のGW 「伊勢神宮」でサメの剥製・・・?

2015-05-11 18:09:33 | 
いつも芦ノ湖解禁の際に同行している釣り友から、GWに家族で出掛けた旅の様子をメールで送ってもらいました。

先ずは「伊勢神宮」から。


息子の大好きな「赤福」でも有名な伊勢ですが、私は一度も行ったことがありません。


この「グリーンイグアナ」は…?


そして、境内には鮫やカジキの干物が…


これは剥製ではなく、神饌(しんせん)として供えられているのだそうです。


昔の人は、どのようにしてこんなに大きな魚を釣りあげていたのでしょうか?

このあと、琵琶湖で初めてバスボートに乗ったそうですので、またレポートしたいと思います。

早朝の味の素スタジアム

2015-05-09 21:00:34 | スポーツ
早朝の「味の素スタジアム」。

誰もいない静けさに包まれたスタジアムです。


ここ「味の素スタジアム」は、FC東京のホームスタジアムですが、国立競技場が改修工事中である今は、東京国体やインターハイなどのメイン会場としても使用され、大活躍です。

そして、2020年の東京オリンピックではサッカーの予選会場として使用される予定だそうですが、1964年の東京オリンピックではマラソンの折り返し点だったこの地をもう少し活用しても良さそうだが…