会社の仲間の送別会 －サケ釣り名人－

昨日、会社の同僚の送別会。

仕事と北海道をこよなく愛するＮ氏が会社を去ることになりました。
今後は、独立開業するそうです。

毎年、北海道のサーモンフィッシングに出掛けては、釣果をメールしてくれ、昨年暮れには釣りあげたサーモンを剥製用にとクール宅急便で北海道から送ってくれました。
本当にありがとう！

一昨年、９０ｃｍオーバーのサーモンを釣り上げ、会社で周りを気にしながら“こそっと”自慢してくれた時の事を思い出します…
※下の写真です。

さびしいなぁ！

このブログにも何度かコメントをいただき、会社の中でもプライベートなことを何でも相談できる仲間（先輩）でした。

これからも「釣り仲間」として「昆虫仲間」としてお付き合いお願いします。
今年の秋は是非一緒に北海道へサーモンフィッシングに行きましょう！

以下、彼の自慢の写真を紹介します。
頑張ってください！　応援してますよ「Ｎさん」


網走港で釣り上げた９０ｃｍオーバーのシロザケ


渋い中、やっとの思いでキャッチした２００９年のサケ。

深大寺のそば －王禅寺の前に腹ごしらえ－

最近、川崎の管理釣り場「フィッシュオン王禅寺」のナイターにすっかりハマっています。

今日は、その前にちょっと“腹ごしらえ”する寄り道ルートを紹介したいと思います。

皆さんご存じ？「深大寺のおそば」

深大寺のお蕎麦屋さんは、５時頃にはラストオーダーと意外と早くお店が閉まってしまいますので注意してください。
※深大寺から王禅寺までは、鶴川街道を抜けて３０分から４５分程度。

王禅寺のナイターは、８時２０分頃からですから、少々時間が余ってしまいますが、７時頃から３時間券で楽しむのも良し、のんびり寄り道をしながら時間をつぶすも良し…

私の中では新たな定番ルートとなりそうです。

これから沢山ある深大寺のお蕎麦屋さんを全て食べ比べてみたいなぁ？とも思っています。

そして、今回始めて紹介するお蕎麦屋さんは、いつも何となく立ち寄ってしまう「鈴や」さん
駐車場が近いからなのですが…




私の定番メニューは「天ざる」１，３００円
天汁とそば汁が別々に出てきます。ちょっと濃いめの天汁がお気に入りです。

Ｓｕｍｍｅｒｂｉｒｄ －ちょっと遅いバレンタイン－

今日、取材のために海外出張していた得意先の方から、ちょっと遅い「バレンタイン・チョコ」をいただきました。

「デンマーク」経由「パリ」の２週間の出張から戻ったそうです。

このチョコは、バレンタインの日にコペンハーゲンのストロイエで、試食のチョコを食べまくり、一番おいしかった物を買ってきたとのことです。

ネットで調べてみましたが、賞を受賞したこともある現地では人気のチョコらしく、日本では手に入らない激レアチョコみたいです！
早速いただきましたが、特にミルキーなチョコが好きな私は、一番下のミルクチョコが一番好きな味です！




高級なチョコに多い？超ビターチョコが苦手な私には最高のテイストでした。

Ａさん！　ごちそう様でした。

王禅寺のナイター －イトウとのファイト－

先週に続き、川崎にある「フィッシュオン王禅寺」のナイターに出かけました。

何せ １，４００円というナイター料金が癖になりそうです！

今回も「タイプⅡ」のシンキングラインを使ってのマラブーがメイン。
本当は、イワナを狙い撃ちしたいところですが、残念ながら、その様な技は持ち合わせていないため、あくまでも数釣りがメインです。

暫くの間、順調にアベレージサイズのレインボーをキャッチ！

すると目の前に巨大なイトウがサスペンドしているじゃないですか…
サイズは、目測で８０ｃｍ以上。　これは狙うしかありません。
そして、頭の前にマラブーをゆっくり流すと“何と”そいつは食ってきました！

フッキングの後、何故か奴は「川場」の時と同様に、こちらに向かって泳いできます。しかも、これといった抵抗も無しに…。

何か「呆気ないなぁ」と思いながらネットを差し出すと、その巨体は収まる訳がなく、当然失敗！
そして、次の瞬間！何かに驚いた様に猛然と走り出す！

ファイトすること約１５分。
バッキングまで出しきり、ラインブレイク！

私の直ぐ近くには、流しの掃除に来ていた王禅寺のスタッフもいて、２人で「あぁ～…」
※ルアーポンドでは、スタッフが「イトウ」とのファイトに気づくと、放流用のネットを持ってきてくれるとか…

また、近くのアングラー達が協力しあって、ネットで左右から“挟み打ち的”にネットインさせることが多いとか。
逆に、フライマンは淡々と１人で戦っているパターンが多いそうです。

「ん～ん…何かわかる気がする」

今回の反省点。
王禅寺の場合、周りの方に助けていただかないとキャッチ出来ないことがわかりました。

次回、ビッグイトウがヒットしたら、迷わず周りのアングラーにヘルプを求めようと…
このような機会が再度訪れればの話ですが…


※写真は「川場」でのイトウ。ゴム手袋の方はスタッフです。

雪の中のシーバスフィッシング

木曜日、雪の中シーバスフィッシングに出掛けました。

朝起きたのは早朝３時。
外は雪が降っています。余程の雪で無い限り決行との事でしたが、さすがに本当に船が出るのかどうか半信半疑のまま出発！

江戸川の「ＫＡＩＤＯ」さんへ向かう途中、更に雪が強まります。

到着すると、やはり皆“釣りキチ”予定のメンバーは全員揃っています。

いざ出発ですが、ボートでの移動中が一番寒い！
カイロを６個も体に貼付け、ズボンの両ポケットにもカイロ。

ヒートテックにフリース、アンゴラの靴下…と完全防備ですが、やっぱり“超寒い”

波も今までで一番高く、雪の降る中、波間で「ドカ～ン・ドカ～ン」と音を立てながら移動する光景は、大間のマグロ漁の番組を見ているかの様です。

そんな状況の中でしたが、釣のほうは“ガンガン”です！
朝は“ジグ”での釣り。


サイズこそ出ませんでしたが、２０匹以上は上げたでしょうか？
左手首が痛くなる程の連チャンでした！

ボート上でのテンションも最高潮！

気がつけば寒くて凍えていた自分は何処かへ行ってしまいました。

今回も楽しいフィッシングをありがとうございました！
船長の「山ちゃん」、同乗させていただきた皆さま。本当にありがとうございました。

東京湾シーバス船：Fishing Smack KAIDO

芦ノ湖の解禁 予約しました。

友人から電話があり、芦ノ湖の解禁日のボートを予約したとのこと。
解禁日に釣りをするのは実に６年ぶり。


最近では、解禁日でも油断すると“坊主”を食らうこともあるとのことですので、気合いを入れないとです。

実は昨年の１０月に息子と二人で芦ノ湖に出掛けましたが、見事に“坊主”でした！

昔の様に、スーパーレインボーのオンパレードとはいかない様ですが、何とか良い釣りをしたいものです。
※一本でもブログに魚の写真を掲載できるように頑張ります！


写真は、１９９３年に釣り上げた６６ｃｍのスーパーレインボー。
照れくさい位“若い”…

謎のアメ車 －レストア車両－

「ボディガレージ・パート２」さんに謎のアメ車が入庫していました。

私自身、車好きではありますが、アメ車にはあまり詳しくありません。
１９６０年代の車っぽい雰囲気ですが、何年製の何という車なのでしょう？

どなたか車種がわかる方がいましたらコメントお願いします。


しかし、渋すぎです！
このワイドな車幅とロングテールは、当時のアメ車の特徴を色濃く表していて存在感抜群です。
この手のアメ車って、何故か横浜が似合うんですよねぇ…

そして迫力のＶ８サウンドがたまらないんだろうなぁ？

これからレストアを行うそうですが、ビックリだったのは、アメリカから輸入したという「トランクアンダーパネル」。

えっ…？こんな部品が新品で未だ手に入るの？


国産でこの手の部品を新品で調達するのは至難の業。
仮に手に入ったとしてもプレミアプライスが付いて、とんでもない値段です。

アメ車のクラシックカー部品事情が、現在どのような状況なのかわかりませんが、オーナーにはうれしい環境ですね！

バレンタインのチョコレート －笑える－

昨日はバレンタインデー

息子が笑えるチョコレートをもらってきました。
その名も「キャベ２」ならぬ「ハゲ２」



今息子が通っている学校では、チョコレートを学校で渡すことを禁止しており、わざわざ休みの日に自宅まで届けてくれたのです。

このチョコレートをくれた女の子は、果たしてどんな気持ちを伝えたかったのでしょうか？それとも単に笑いが取りたかったのでしょうか？
いづれにしても笑えました！

世の中には色んなことを考える人がいるんだなぁ…と、ある意味感心してしまいます。

フィッシュオン王禅寺のナイター

今日、「フィッシュオン王禅寺」のナイターフィッシングに行ってきました。

何しろ都心から近く“ナイター料金￥１，４００”というのが嬉しい管理釣り場です。

冬場のナイターでありながらルアーポンドは、相変わらずの賑わいで、お客様がびっしりです。

フライポンド側から見たルアーポンド。


フライポンドも混みあってるのかなぁ？と少々不安になりながらフライポンドへ！
「よっしゃ…！」お客様は私を含めて3人。
今日も周りを気にせずに、ゆっくり楽しめそうです。


早速、オリーブ・マラブーをセットして第一投！
一投目から来ました！結構綺麗なオスのレインボーです。


その後、爆釣モードに突入し一投一釣の状況です。
今日は、いいぞぉ…
今回釣れるレインボーは、ヒレの欠損のない綺麗な奴ばかりで、引きも強く、コンディション抜群です！


そろそろ大きいのが欲しいなぁ…と思っていると、管理釣り場のレインボーとは思えないワイルドな顔つきの奴が来ました！


ちょっと可愛そうですが、キープさせてもらいました。


見てください、この悪そうな顔つき！　ヒレも“ピンシャン”です。

２時間弱の釣りでしたが、約３０匹をキャッチし、久しぶりの爆釣となりました！

バレンタインホームパーティ

セレブな友人からの招待で、「バレンタイン・ホームパーティ」に行ってきました。

妻と息子と待ち合わせをし、２つのセキュリティロックを経て、５０階にある彼の部屋に到着。
玄関で素敵な彼女と一緒に迎えてくれ、２０畳以上はありそうな広いリビングに案内されると、そこは壁一面が大きなガラスで、東京の夜景が一望できる最高の間取り。

東京タワーが大好きな妻は、この段階で既に大喜びです！



ワインにビールに、彼女の手料理にデザート…
食後はバルコニーで「シガー」と最高のおもてなしです。

私たちは手土産に「Ｔｈｉｓ ｉｓ ｉｔ」のＤＶＤをプレゼントし、音楽の話題で盛り上がりった後は皆で“カラオケ”

マイケルジャクソンのナンバーを“ガンガン”入れ、ブギ－なナイトを家族と共に楽しませていただきました。

凡人の私たちには滅多に味わうことの出来ない“ちょっとセレブ”な夜となりました。

残念！ 明日の釣りは中止

明日、友人と「すそのフィッシングパーク」に出掛ける予定でしたが、現地も雪の可能性が高く、残念ながら中止になってしまいました。



明日は、依頼されている「フッコ」の剥製を製作しようと思います。

またまた“鱗の剥がれ”との戦いですが、シーバスの剥製もこれで４匹目。
そろそろ解決策を発見しないと…です。

北海道のサーモンフィッシング －昨シーズンのベスト－

今日は半年に一度の展示会。

全国から商談のためにお客様が来社。
もちろん北海道からも現地セールスと共にお客様が来社されました。

そして「今年はいつ来るの？」的な会話が、彼らとの挨拶がわり。
商談前は釣りの話題で盛り上がるのが、いつものパターンです。

以前にも何度かレポートしましたが、昨年は過去に無い不漁で（陸っぱりサーモンフィッシング）現地の名人でさえ“坊主”の日が何度かあったとか…

それでも釣れる日は、こんな…と写真を見せてくれました。



北海道はいいなぁ！
冬は厳しいですが、釣りのフィールドは同じ日本とは思えません。

イトウにアメマス、モンスターブラウンにサーモン。
昨年は北海道へ行けませんでしたが、「今年は絶対に行きます！」と約束を交わしたのでした。

フィアット Ｘ１－９

週末、いつもお世話になっている板金屋さん「ボディガレージ・パート２」さんに伺いました。

ガレージの入口に、車高の低い車が一台置いてあります。
最初は、マセラティかなぁ？と思い、車種を確認してみると、そいつは「フィアット Ｘ１－９」でした。

板金のために入庫してきたそうですが、“懐かしい”

小さい頃、“スーパーカー”ブームと共に過ごしてきた私は、当時小学生でありながら、大人になって買える車は、「フィアット Ｘ１－９」だなぁ？と考えていたことを覚えています。

その当時はＵＳ＄が２５０円前後でしたから、外車は高値の花。
１９７５年当時、ポルシェ９３０ターボが新車で約１，５００万円。
日本のフェアレディZが１２０万円程度でしたから、そりゃ～ちょっとやそっとのお金持ちも買える代物ではありません。

当時環８沿いには、高井戸周辺から用賀の先まで外車ショップが沢山並んでいて、チェッカーモータースの中古車売り場の「フィアット Ｘ１－９」を見て、俺が大きくなったらこれを買うんだ！と思ったものです。
それでも１５０万円～１８０万円位の値段が付いていたかなぁ？



この車はキャブのタイプでしょうか？
この後、北米の安全基準が厳しくなり、いわゆる「５マイルバンパー」が装着されることとなり、ポルシェもナローポルシェからデカバンパーへとモデルチェンジが行われたのです。

その頃、日本でもセリカやマーク２のバンパーがデカくなったのを思い出します。

ポルシェやＸ１－９は、この変更をうまくデザイン処理していましたが、国産車は後付け無理やり仕様？が多く、特にＳ３０型フェアレディＺのそれは、いただけなかったなぁ…

その後１９７８年に登場したＳ１３０型はうまくやりましたが…

それにしても、世界の自動車メーカーを全て動かしてしまった北米市場の存在のデカさに驚かされます。

ニジイロクワガタ －翅が固まりました－

息子が大事に育てていた「ニジイロクワガタ」

翅が固まり、綺麗な色の翅になりました。

日本の「玉虫」も綺麗ですが、羽化したての「ニジイロクワガタ」の翅の輝きは格別です。
その輝きは、例えようがありません。
進化の過程で、どうしてここまで綺麗にならなければならなかったのか？
その理由は何なのでしょうか？

畑でカラスなどの鳥除けに“ＣＤ”を紐でぶら下げているのを見ますが、「ニジイロクワガタ」の翅も“ＣＤ”の裏側の輝きにも似たものがあります。

この輝きは鳥が嫌いな色なのでしょうか？
Ｓ先生！　教えてくださ～い！



裏側もこんなに輝いています。

友人の「サタン・オオカブト」羽化？

昨年、「サタンオオカブト」の蛹の写真をメールで送ってくれた会社の後輩。

その「サタン」が、やっと羽化したとのことで写真をメールするよう依頼。
昨日メールが届きましたが…

文書を見ると、写真を撮ろうと飼育ケースからとり出すと…な・な・なんと“御臨終”してたそうです。

「サタンオオカブト」ってそんなに寿命短かったっけ？



一年以上も飼育してきて、こりゃ“がっかり”だねぇ！
でも、早く気付いて良かったじゃん！
羽化して暫くはエサを食べないから、ついつい放置してしまうことが多いのですが…　腐ってしまってからでは標本にも出来ないからね！

せめて綺麗な標本にして残してあげてください。