世界で最も美しい水族館「沖縄美ら海水族館」。
説明するまでもありませんが、沖縄海洋博公園の中にあります。
記念撮影のスポットでもあるジンベイザメの大きなオブジェ。
沖縄美ら海水族館は、その規模といい、魚の美しさといい、訪れるたびに感動させられます。
何と言っても、あの巨大な水槽「黒潮の海」があまりにも有名ですが、入り口を入って最初の水槽からレベルが違います。
この「伊勢海老」も、とんでもないデカさ!
泳いでいる「ウツボ」って珍しくないですか・・・?
進むにつれ、あのドデカイ「ジンベイザメ」が泳ぐ巨大水槽が目の前に現れるかと思うと、ドキドキしてきます。
そして、いよいよ待ちに待った「黒潮の海」。
まさに「出た〜!」って感じですね!
また会えました「ジンベイザメ」。
ギネスにも認定された巨大なアクリルからなる水槽は、大自然をテーマにした劇場のようです。
時間が許すなら、何時間でも眺めていたい・・・
後ろ髪を引かれながら「黒潮の海」を後にし、「サメ博士の部屋」へ。
入り口の壁には体長5mを超える「ホオジロザメ」の皮が貼られており、触れるようになっています。
この部屋の中には、アゴの標本やサメの体内構造をはじめ、サメに関する様々な標本が展示されています。
さらに、私が楽しみにしていた、もう一つの水槽「危険サメの海」。
生体展示としては珍しい大型の「タイガーシャーク(イタチザメ)」が、飼育されています。
それも4m以上はあろうかという大型が2匹。
この水槽に、惜しくも亡くなってしまった「ホオジロザメ」が泳いていたのかと思うと、残念でなりません。
滞在時間が一時間という、短い時間だったので、かなり駆け足で見なければならない状況でしたが、十二分に楽しむことが出来ました。
やっぱりココは凄い!