6月中旬に蛹になった我が家の「カブトムシ」。
本来であれば蛹室とよばれる踏み固めた様な縦穴を掘って、その中で羽化を待ちますが、何故かマットの上で蛹になってしまいました。
そのままにしておくと、翅が開いたまま閉じない「羽化不全」という状態で成虫になってしまいます。
そこで、人工的に縦穴を作ってあげることにしますが、今回は「トイレットペーパー」の芯を使って人工蛹室を作ることにします。
ポイントは、筒の中のツルツルな紙を薄く剥がして、ザラザラにしてあげること。
蛹の殻を脱ぐときに、爪が引っ掛かりやすいようにしてあげるのです。
ところで、だいぶ黒ずんできました。もうすぐ羽化の時期を迎えそうです。
「あれっ…?」そういえば、一緒にメスもいたのですが、姿が見えません!
通常は、メスのほうが早く蛹になることが多いのですが、一体どこにいるのでしょう…
ケースを底から覗きこむと、どうやら既に蛹になっているようです。
ところが、これまた蛹室らしきものが見当たらず、ちょっと可愛そうですが、近くまでゆっくり掘り進んでいくと、やっぱり蛹室を作らずにマットの中に寝そべっていました。
同じ様に「トイレットペーパー」で人工的に蛹室を作ってあげました。
あとは、無事に羽化してくるのを待つのみです。
本来であれば蛹室とよばれる踏み固めた様な縦穴を掘って、その中で羽化を待ちますが、何故かマットの上で蛹になってしまいました。
そのままにしておくと、翅が開いたまま閉じない「羽化不全」という状態で成虫になってしまいます。
そこで、人工的に縦穴を作ってあげることにしますが、今回は「トイレットペーパー」の芯を使って人工蛹室を作ることにします。
ポイントは、筒の中のツルツルな紙を薄く剥がして、ザラザラにしてあげること。
蛹の殻を脱ぐときに、爪が引っ掛かりやすいようにしてあげるのです。
ところで、だいぶ黒ずんできました。もうすぐ羽化の時期を迎えそうです。
「あれっ…?」そういえば、一緒にメスもいたのですが、姿が見えません!
通常は、メスのほうが早く蛹になることが多いのですが、一体どこにいるのでしょう…
ケースを底から覗きこむと、どうやら既に蛹になっているようです。
ところが、これまた蛹室らしきものが見当たらず、ちょっと可愛そうですが、近くまでゆっくり掘り進んでいくと、やっぱり蛹室を作らずにマットの中に寝そべっていました。
同じ様に「トイレットペーパー」で人工的に蛹室を作ってあげました。
あとは、無事に羽化してくるのを待つのみです。