2013年も今日で終わり!
最後の最後に、息子と友人4人の計6人で「パインレイク」へ“イトウ狩り”に行ってきました。
というのも12月30日に「大型イトウ」を放流するとか…
去年も今時期、イトウの放流日に合わせて家族で出掛け、見事に息子が80cmオーバーのイトウをキャッチ!
※昨年12月29日に息子が見事にキャッチした「ビッグイトウ」君。
果たして今年は…
早朝6時に現地で待ち合わせをし、陽も射さない内から釣りを開始します。
6時半頃になると、山間にある「パインレイク」にも陽が射してきました。
私と息子は、放流車両が放流をする入り口近くのポイントをキープし、釣りをしながらひたすら放流車両を待ちます。
このポイントが、この日の釣りを決めましたが、果たして「吉」と出るのか「凶」と出るのか…
ところが、開始から4時間が経過した午前10時。
釣りあげた魚は、息子がキャッチした「タイガートラウト」1本のみ。
ガイドも凍る寒さの中、私はというと3バイト・ノーフィッシュ…(涙)
午前11時30分。
待ちに待った放流車両の到着です。
見るからに80cmを超える「イトウ」を“ドボンドボン”と音を立てながら豪快に放流。
さぁ…この一瞬のために5時間以上もこのポイントで粘った甲斐は果たしてあったのか…?
「エッグフライ」に「トラウトガム」、「エボレスヤーン」など禁断のフライを使用し、サイトで「イトウ」を狙うも、目の前を悠々と泳いでいる「イトウ」は、フライに全く興味なし!
せっかく5時間以上もこのポイントで粘ったのに…(涙)
※アウトレット付近にサスペンドする大型トラウト達。
一方、朝から奥のインレットで釣りをしている友人ルアーマンたちは、優に“ツ抜け”を達成し、じゃんじゃん釣りあげています。
※友人から写メで送ってもらった60cm近い「タイガートラウト」。
午前12時。
気分転換に昼食をとり、午後からは皆んなのいる奥のインレット付近へ移動。
ここからは、やっと釣りらしくなってきました。
※息子がキャッチした55cm「タイガートラウト」。
私のファーストフィッシュも「タイガートラウト」。
ウーリーバガーの底ズル引きパターンで数本のトラウトをキャッチしていきます。
息子がグッドサイズの「レインボートラウト」をキャッチ。
これまた息子に来た「レインボートラウト」。
息子も、ここにきてやっと楽しそうに釣りをしています。 ※良かった良かった…
#10オリーブマラブーに来た「ロックトラウト」。
こいつはヒレの尖った綺麗な魚でしたが、「ロックトラウト」でしょうか…
お腹が黄色く、ヒレは赤。ボディはレインボー、尾ビレの付け根にロックの特徴である虫食い紋様。
マラブーに高反応を見せるのは「ロックトラウト」ばかり。
そして、横で釣りをしている友人ルアーマンたちは、相変わらずのペースで釣り続け、もう数えられない様なペースで釣りをしています。
体高のある60cmオーバーの「ビッグロック」までキャッチ。
午後4時。
段々と暗くなってきました。
最後にヒットしたのも「ロックトラウト」。
結局、念願の「イトウ」はキャッチ出来ませんでしたが、今年の最後も楽しい釣りで締めくくることが出来ました。
今年1年、私のつまらないブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
また、来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
最後の最後に、息子と友人4人の計6人で「パインレイク」へ“イトウ狩り”に行ってきました。
というのも12月30日に「大型イトウ」を放流するとか…
去年も今時期、イトウの放流日に合わせて家族で出掛け、見事に息子が80cmオーバーのイトウをキャッチ!
※昨年12月29日に息子が見事にキャッチした「ビッグイトウ」君。
果たして今年は…
早朝6時に現地で待ち合わせをし、陽も射さない内から釣りを開始します。
6時半頃になると、山間にある「パインレイク」にも陽が射してきました。
私と息子は、放流車両が放流をする入り口近くのポイントをキープし、釣りをしながらひたすら放流車両を待ちます。
このポイントが、この日の釣りを決めましたが、果たして「吉」と出るのか「凶」と出るのか…
ところが、開始から4時間が経過した午前10時。
釣りあげた魚は、息子がキャッチした「タイガートラウト」1本のみ。
ガイドも凍る寒さの中、私はというと3バイト・ノーフィッシュ…(涙)
午前11時30分。
待ちに待った放流車両の到着です。
見るからに80cmを超える「イトウ」を“ドボンドボン”と音を立てながら豪快に放流。
さぁ…この一瞬のために5時間以上もこのポイントで粘った甲斐は果たしてあったのか…?
「エッグフライ」に「トラウトガム」、「エボレスヤーン」など禁断のフライを使用し、サイトで「イトウ」を狙うも、目の前を悠々と泳いでいる「イトウ」は、フライに全く興味なし!
せっかく5時間以上もこのポイントで粘ったのに…(涙)
※アウトレット付近にサスペンドする大型トラウト達。
一方、朝から奥のインレットで釣りをしている友人ルアーマンたちは、優に“ツ抜け”を達成し、じゃんじゃん釣りあげています。
※友人から写メで送ってもらった60cm近い「タイガートラウト」。
午前12時。
気分転換に昼食をとり、午後からは皆んなのいる奥のインレット付近へ移動。
ここからは、やっと釣りらしくなってきました。
※息子がキャッチした55cm「タイガートラウト」。
私のファーストフィッシュも「タイガートラウト」。
ウーリーバガーの底ズル引きパターンで数本のトラウトをキャッチしていきます。
息子がグッドサイズの「レインボートラウト」をキャッチ。
これまた息子に来た「レインボートラウト」。
息子も、ここにきてやっと楽しそうに釣りをしています。 ※良かった良かった…
#10オリーブマラブーに来た「ロックトラウト」。
こいつはヒレの尖った綺麗な魚でしたが、「ロックトラウト」でしょうか…
お腹が黄色く、ヒレは赤。ボディはレインボー、尾ビレの付け根にロックの特徴である虫食い紋様。
マラブーに高反応を見せるのは「ロックトラウト」ばかり。
そして、横で釣りをしている友人ルアーマンたちは、相変わらずのペースで釣り続け、もう数えられない様なペースで釣りをしています。
体高のある60cmオーバーの「ビッグロック」までキャッチ。
午後4時。
段々と暗くなってきました。
最後にヒットしたのも「ロックトラウト」。
結局、念願の「イトウ」はキャッチ出来ませんでしたが、今年の最後も楽しい釣りで締めくくることが出来ました。
今年1年、私のつまらないブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
また、来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。