虫さん魚さん

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

ロサンゼルス最終日 ホテルの近くでショッピング

2016-08-31 06:54:00 | 
ロサンゼルスでの最終日。

気持ちの良い朝を迎えました。


出発までの時間、ホテルの近くでお土産を購入することに・・・

向かったのは、ショッピングエリア「POINT」。


この看板!  最高に格好いいですね!


そして、空港へと向かう途中に、トートバッグを求めてスーパーマーケット「TRADER JOE’S」へ・・・


こんなに沢山の種類があって、しかも安い!


出発前に、ここでトートバッグを6個購入し、日本へと帰国しました。

ロサンゼルス 人気エリア「ABBOT KINNEY」

2016-08-30 08:02:07 | 
ロサンゼルスで人気のエリアとして注目されている「ABBOT KINNEY」。

ベニスにある通りの名前です。


大きなヤシの木が道の両側に生えている、いかにも「ロサンゼルス」といった雰囲気の街。


オシャレなファッション雑貨、アパレル、カフェ、アンティークショップなどが並び、古民家を改修したような店舗が良い味出してます。

このお店は、アンティーク雑貨のお店ですが、凄くオシャレな中庭があり、雰囲気抜群!


人気の「インテリジェントジアコーヒー」。


ロス在住の知り合いから教えてもらいましたが、今や「メルローズ」よりも最先端のファッションエリアとして注目を集めているのだとか・・・

脇道の雰囲気の最高ですね!


部品を全て盗まれ? 無情にもガードレールに施錠されたフレームだけになってしまった自転車。


こんな光景も何故か絵になります。

夏終盤 友人と「カブトムシ&クワガタ」採取

2016-08-28 18:56:21 | 昆虫採取
お盆休みを過ぎたあたりから、めっきり減ってしまった雑木林の「カブトムシ」と「クワガタ」。

そんな8月末の終盤戦に、友人と友人の子供と一緒に雑木林へと出掛けました。


まぁ、居なくてもいいや!
と、半ば散歩のつもりで行ってみましたが、まだ居ましたね!

見た目には空振かなぁ…という感じでしたが、細かく観察すると、樹皮の陰からお尻を出した「コクワガタ」を発見。


さらに、もう一匹。


また、木の上の方をチェックしていると、樹液の周りに小型の「ノコギリクワガタ」の姿も…
木を蹴り、落ちてきたそいつもゲット!


別の木を蹴ってみると、「ボトッ!」と、もう1匹追加。


また、別のポイントで「カブトムシ」のメスも発見!


同じ木の裏側に、もう一匹。


このあと、数匹の「コクワガタ」をキャッチし、気が付けば10匹程を捕まえることが出来ました。


友人の子供も嬉しそうに、採った「カブトムシ」と「クワガタ」を虫カゴに入れています。

時期的にも、ちょっと渋い採取となりましたが、とても楽しい時間でした。

ロサンゼルス 「THE GLOVE」に行ってみた

2016-08-28 08:48:34 | 
ロサンゼルスで、人気のエリア「THE GLOVE」。



様々なショッピングエリアが点在する「ロサンゼルス」の中で、最近人気のスポットです。

ストリートのド真ん中に展示してあったBMW。
でっかいBMWの7シリーズも、アメリカで見ると5シリーズかと思うくらい小さく見えます。

広いエリア内に、無いブランドは無いというほどのブランドが揃っています。

3階建ての「ナイキショップ」も規模がデカイ!

ラグジュアリーブランドは、ノードストロームで・・・




視察後は、隣接したフードエリアで昼食を摂ることに。


いろんなお店が並ぶ中で、私が選んだのは前回訪問時に食べたホットドッグのお店「FRITZI DOG」。



平日の昼間に訪問しましたが、もの凄い人で、人気の高さが伺えます。

ラスベガス「べラジオ」のステーキハウス「PRIME」

2016-08-27 19:53:35 | グルメ
私がアメリカで一番好きなステーキハウス「CHRIS」。



ちょっと値段が高いのですが、多少無理してでも必ず食べて帰りたいステーキです。
が… 今回も行こうと思っていた矢先に逆指名。

もっと美味しいお店があるとか…
財布の中身が心配になってきましたが、ここは黙って着いて行くことに…

向かった先は、噴水ショーで有名な超高級ホテル「べラジオ」。


セレブリティとリムジンが似合うホテルです。


ステーキハウスの名前は「PRIME」。


メニューは、全員でアパタイザーからメイン、デザートまで、1品ずつをオーダーし、シェアすることに…

ステーキも2種類をオーダーして、みんなでシェア。

これは、「リブアイ」。


さらに「ニューヨークステーキ」。


どちらも、たまらなく美味い!

私にとって忘れられない特別なディナーとなりました。

半年ぶりに訪れた真夏の「ラスベガス」

2016-08-26 18:51:37 | 
2月に訪れて以来、今年2度目の「ラスベガス」。

真夏のラスベガスは、気温45度と、常にドライヤーの熱風を浴びているかのような暑さです。

アメリカのポップな雰囲気を、そのまま表現した街「ラスベガス」。

音楽やダンスが良く似合います。

そして、スポーツカーが似合う街です。

アメリカで見るフェアレディZは、ポルシェにも勝る格好良さですね!

夜になると、さらに活気を増す「ラスベガス」。


老舗ホテルの「フラミンゴ」。


ここはアメリカですよ! 「PARIS」ホテル。


ストリートでは、「マイケルジャクソン」のソックリさんがパフォーマンスをしていましたが、まぁ〜歌も声もダンスも凄い!
行きの機内で「THIS IS IT」を観たこともあり、30分以上もパフォーマンスを楽しんでしまいました。


今回は、アメリカ国内も含めて、一般的に夏休み期間でしたが、想像より観光客も少ない感じ。

夜に少し買い物に出掛けましたが、昔と違い、今はネットで何でも手に入る時代。
お土産に、アメリカでなければ買えない物を探したいところですが、これが中々難しいのです。

そんな中、モールの中にある大型スポーツ店「DICK’S」のフィッシング&アウトドアコーナーで、アンダーアーマーのハンティングウエアや、アメリカ軍のTシャツを発見!




すぐ近くに「アンダーアーマー」のショップもありますが、流石にこんなコアな物は無く、逆に面白いですね!


息子の分も含めて5枚も購入してしまいました。

2016夏 友人が釣り上げた「49cmのヤマメ系サクラマス」

2016-08-25 19:51:17 | ルアーフィッシング
昨日、59cmの「大イワナ」を釣り上げた友人の続編です。

今度は、49cmのヤマメ系「サクラマス」。


本流ヤマメが大型化し、遡上してきたものなのか・・・
それとも海へと降ったサクラマスが遡上し、婚姻色へと変態しようとしている段階のものなのか・・・



オスの個体ですが、鋭く尖った鼻先は、これから婚姻期を間近に控えた“鼻曲がり”手前の顔つきです。

写真で見る限り、頭から背ビレにかけては「ヤマメ」的な特徴を残し、背ビレから尾ビレにかけては「遡上サクラマス」的な特徴を持っているように見えます。

それにしても凄い魚ですね!

2016夏 友人が釣り上げた「58cmの大イワナ」

2016-08-24 20:47:23 | ルアーフィッシング
昨日、友人が釣り上げた“44cmと36cmの大イワナ”を掲載させていただきましたが、この2本の後に、とんでもないサイズの「超大イワナ」をキャッチ。

夏休み中に何人かの釣り人が入ったと思われる源頭域の淵でキャッチした「遡上大イワナ」です。


サイズは、58cm 2.1kgのモンスター。




彼は、このような幻サイズのイワナが棲んでいるであろうポイントを探し当てる目と、奥地まで登りつめる足を持ち、更にそいつを釣り上げる腕を持った名人の中の名人。

偶然では無く、必然にしてしまう凄い人物なのです。

2016夏 友人が釣り上げた「大イワナ」

2016-08-23 19:43:40 | ルアーフィッシング
例年、とてつもない魚を何本も釣り上げてくる友人から、久しぶりにメールが届きました。

関東某川でキャッチした44cm&36cmの「大イワナ」です。

こちらは36cm。
さりげなく記事を書いていますが、普通に釣れるサイズではありません。


オスの見事な鼻曲がり!
惚れ惚れする顔付きですね。


そして、メスの44cm。


どちらも尺を優に超えた「大イワナ」ですが、明日は、この後キャッチした、とんでもない「超大イワナ」を紹介させていただく予定です。

お楽しみに・・・

息子の愛車「ミラジーノ」の小傷直し

2016-08-21 19:35:54 | 
今月届いた息子の愛車「ミラジーノ」。

息子と、この車の“ミニクーパー化”を企んでいますが、先ずは、夏休みを利用して「小傷直し」からスタート。


この「ミラジーノ」は、友人から無料で譲っていただいた車ですが、あちらこちらに傷や凹みがあります。

何せ初心者の息子が運転する車ですので、直ぐに擦って来るかもしれません。
今回は、そんなにシビアには修理せず、“まぁいいか!”程度のDIY板金で楽しみながら行ってみます!

ガリ傷① 左フロントフェンダー

写真では分かりずらいですが、いわゆるブロック塀に擦った痕です。
フェンダー側は、そんなに深い傷ではありませんが、フェンダーアーチはパテ埋めが必要です。

最初の作業は、粗めの紙やすり#100で凸部を削っていきます。

赤丸部のフェンダーの傷は、指先を使って広範囲では無く凸部だけを削ります。

このあとフェンダー部のパテ埋めをし、硬化後に荒削り#100~仕上げ#1000を使用して平らにします。
※面が出ていないようであれば再びパテを当てますが、私も今回3回のパテを当てています。

錆びないように(塗装の乗りを良くするために)サーフェイサーを吹きます。


サーフェイサーを吹いた面に、耐水ペーパー#1000~#2000を使って“ツルツル”に仕上げます。

いよいよ缶スプレーを使って塗装を吹いていきます。
この「ミラジーノ」は純正カラーの「R30」ですが、既製品には無く、「イエローハット」で調合していただきました。


さぁ…塗装です、薄過ぎず、吹き過ぎず、適度に吹いていきます。

フェンダー側の傷は、荒削りしたあと、凹部の傷をタッチペンで埋め、乾燥してから#400~#1000で平らになるまで削ります。

仕上げですが、今回はクリアは吹きません。(メタリック塗装の場合、本来はクリアを吹きます)

塗装が乾いてから、コンパウンド#2000をタオルに付けて、ひたすら磨き、艶が出てきたら終了です。
※磨き過ぎると下地が出てきてしまうため注意します。


ガリ傷② 右リアドアからリアフェンダーにかけて

先ずは、荒削りで凸凹を削っていきます。


パテ埋めを行い、面を平らにし、サーフェイサーを吹きます。

塗装面を耐水ペーパー#1000~#2000で“ツルツル”にし、塗装を吹きます。


塗装が乾いたら、コンパウンド#2000で磨きを入れて終了。


参考になったでしょうか・・・  こんな感じで、あと数か所の傷を直して行く予定。

疲れた時は甘い物!「クリスピー クリーム ドーナッツ」

2016-08-20 20:39:49 | スイーツ
毎日暑いですね!

連日猛暑とゲリラ豪雨が続く東京。
外をちょっと歩いているだけでもバテてしまいます。

そんな夏の疲れた時には、甘い物が食べたくなりますね!

ということで、「クリスピー クリーム ドーナッツ」へ。


甘~いドーナッツとアイスコーヒーで充電!


ミスドも美味しいけど、このとってもアメリカンな雰囲気が私は好きです。

長野から、でっかい西瓜が届きました!

2016-08-18 01:06:36 | グルメ
自宅に届いたでっかい西瓜。

テレビで見たことはありましたが、間近に見るのは初めてです。

直径40cmはあろうかという大きさで、玄関から2階まで上げるのにも一苦労。

当然我が家の冷蔵庫に入るわけもなく、半分に切って、弟夫婦へ差し入れ。


さぞかし大味なのかと思いきや、これが甘くて美味しい!

Oさん!  ありがとうございました!

日本では見たことが無い車が沢山!

2016-08-17 00:39:15 | 
中国出張で、楽しかったことが、もうひとつ。

街を行き交う車を見ること。
日本では見たことが無い中国メーカーの車やオートバイが、良い味出してます。

こんなパラソル付きのバイクが、あちらこちらで仕事をしています。

これはスクールバス。

日本ではあまり見ないボンネットバスやトラックも…  可愛いですね!


そして、何処かで見たようなデザインの車がポツラポツラ走っています。

テール、フロントマスクや、ある部分だけ… なんて車も。
中々写真を撮るタイミングが無く、残念ですが、車で移動中に、それらを見るのが、とにかく楽しい!

この車は、ホテルの駐車場に停めてあったもの。


決して〇〇Wにソックリとは言えませんが、良い味出してますよね!


800ccだそうで、軽自動車よりも、ちょっと大きいサイズのワンボックス。
人気があるのか、結構見かけることが多い車でした。
なんだか欲しくなってきてしまいました。

久しぶりの中国出張で、本格中華三昧! ③

2016-08-15 19:05:15 | グルメ
計5日間の出張の間、様々な中華をいただきましたが、この日は「四川料理」。



こんなお茶のサーブから始まります。



「四川料理」は、とにかく辛い!


お通しの漬物や豆から辛い辛い…


辛い物が得意では無い私にとって、正直ここまで辛いとは思ってもいませんでした。


せっかくの料理なのに、お腹一杯食べることが出来ません。


新たな料理が届くたびに、少しずつ小皿に移し、試してみますが…


唯一普通の味付けだったのが、この海老と…


このチャーハン。


辛い物好きには、たまらない料理だと思いますが、私にはやっぱり厳しかった…

久しぶりの中国出張で、本格中華三昧! ②

2016-08-14 21:28:04 | グルメ
2日目からは、様々な取引先を訪問しましたが、行く先々で“熱烈歓迎”



いやはや・・・ 大変なことになってきました。


仕事における信頼関係はもちろんですが、まずは“人”なんですね!


昭和な表現ですが、これが本当の“飲みにケーション”です。



そして、毎晩のように食事会が続き、この日は、鉄板焼きです。


メニューを見ると意外と安いのには驚きました。


日本のパターンであれば、シメジバター、海老や貝の後にステーキといった感じですが…


シーザーサラダに、お刺身、白身魚のフライ、海老、数種類の鶏肉、ホタテ、カキ…


スペアリブ。


そして、フォアグラまで


いつまで経ってもメインのステーキに辿り着く気配がありません。


結局、途中で満腹となり、メインに辿り着くことなく終了。

これは、もう体力勝負ですね。