虫さん魚さん

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

九州のデカバスハンター  今年初のグッドバス!

2018-01-22 18:50:38 | バスフィッシング
九州の友人から、今年初のバスフィッシングレポートが届きました。



50アップとまでは行かなかったそうですが、40後半のグッドバスです。


しかも、プリプリのナイスプロモーション!

デカいの獲れたら、またメール送ってね!

台風上陸直前の「琵琶湖」へと出掛けた友人たち

2017-10-21 22:29:38 | バスフィッシング
台風上陸直前の10月21日土曜日。

いつもの「琵琶湖ブラックバス無泊3日弾丸メンバー」が琵琶湖へと向かいました。
私も参加予定だしたが、金曜日の出発時間までに仕事が片付かず、無念のリタイヤ。

という事で、送られてきた写真と共にレポートをお届けします。


午前5時。 琵琶湖に到着。

マリーナに並ぶバスボート。  相変わらず壮観ですね!

さぁ いよいよ釣りの開始です!


気温10度 天候は雨。
ハードな状況の中、キャプテンが1本目をキャッチ。


続いて、Tさんもキャッチしていきます。


厳しいコンディションですが、気付けば無風。
そこで、北へ行ってみることにしました。

早速、キャプテンがソコソコのバスをキャッチ。

しかし、暫くすると4m程の風が吹き始め、一気に湖面が波立ってきます。
このままでは危険と判断し、急いで南湖へ戻ります。

不思議と戻った南湖は無風。
またもキャプテンが35cm程のバスをキャッチ。


最後の最後にDさんもバスをキャッチし、厳しかった今回の琵琶湖もタイムアップ。


今回のレンジャーも良いバスボードでしたね。
ホワイトシートやメーター周りも実に格好良かった。


皆さんお疲れ様でした。
気を付けて帰ってきてくださいね!

秋の琵琶湖で「ロクマル」を・・・ 続編

2017-09-30 18:24:41 | バスフィッシング
前日に、50cmアップ8本、ロクマルを1本と、とんでもない釣果を叩き出した友人。
その続編です。

私がオフィスで仕事をしていると、これまた強烈な写真がメールで届きました。

まぁ、つべこべ言わずに記事と写真をご覧いただきましょう!


翌2日目は半日のみ釣りをして、東京へ戻る予定。





天気も良さそうですね!


この日も50cmアップはもちろん、2人仲良く「59cm」をキャッチ!




これは、一般的には立派な「ロクマル」じゃないですか・・・
しかし、口を閉じて尾ビレを広げると5mm程足りなかったとのこと。
厳しい・・・!

いつもの弾丸メンバーもそうですが、トーナメンターは魚の測り方が違うんですね。

それにしても2日連続で、こんな写真が送られてくると、もう仕事になりませんね!
本当に凄い釣果です!

秋の琵琶湖で「ロクマル」を含む50アップ9本!

2017-09-29 07:44:28 | バスフィッシング
こりや参った!

今週「琵琶湖」へと出掛けていた友人から、仕事中に驚きのメールが入りました。

秋の荒喰い? 失礼しました”腕”ですね。
なんと、ロクマルを含む50アップを9本キャッチしたとのことです。

まぁ、文章よりも送られてきた写真をご覧いただきましょう。
















51cmから55cmを8本。

そして、下の写真が60cm「ロクマル」です!


これだけ見せつけられると、凄過ぎて返す言葉もありません・・・
明日も半日あるそうですので、レポートが楽しみです。

残暑の中の霞ヶ浦で44cmを筆頭に好釣果!

2017-09-15 18:50:44 | バスフィッシング
残暑の中の霞ヶ浦へと出かけた友人。



二人で17本のバスをキャッチ!




44cmを筆頭に、釣る・釣る・釣る!


こいつが44cmかなぁ・・・


凄いワーム使ってるね~




な・な・なんと外道で「ライギョ」まで。


「ライギョ」の口の中。


よく素手で口の中に手を入れられるね!
バスとは違い、マジ凄い歯です。

琵琶湖での釣りを終えて 「釣り具のブンブン大津店」

2017-09-07 22:35:35 | バスフィッシング
琵琶湖での釣りを終え、毎回帰りに立ち寄っている「釣り具のブンブン大津店」に向かいました。



さすがバスの聖地「琵琶湖」の畔だけに、半端ではない品揃えです。

例えば、このコーナーては「deps」のワームが通路の両面に陳列されています。


そして、「ゲーリー」のコーナー。


ほんの一例ですが、東京ではまず無い品揃え。
なんだかんだと、沢山買い物をしてしまうんですよね!

買い物の後は、雄琴の温泉施設「あがりゃんせ」へと向かいます。
何と綺麗な夕焼けでしょう・・・


ここで温泉に入って疲れを取り・・・


夕食をいただいてから仮眠を取って、東京へと戻りました。


眠く疲れた中、400kmの道のりを安全にドライブしてくれたキャプテンとDさん!
本当にお疲れ様でした。

晩夏の琵琶湖バスフィッシング   - 午後編 -

2017-09-05 18:06:13 | バスフィッシング
お昼を取って、これから午後の部。



午後は、これまで一番水とウィードの状況が良さそうだった「浮御堂」に向かいました。

午後1時30分。 風が強くなってきました。
風向きも北風へと変化し、活性が上がったのか、一投目からキャプテンのロッドにヒット。


続いてT君にも。


さらにはDさんも。

これは中々のサイズ。 余裕の40アップ。

一人置いてきぼりだった私のロッドには、琵琶湖名物「ウチワヤンマ」が遊びに来てくれましたが、魚が来ません。


午後2時半。
やっと私にも午後の1本目が来てくれました。


なんだかんだと、ブルーギルのアタリも含め、頻繁に反応があり、2時間ほども粘ってしまいました。

時間は既に午後3時。
この日は、午後4時には上がる予定。

残り時間は1時間。

最後のポイントに選んだのは「赤野井沖」。

周辺に数艇のバスボート入っており、雰囲気は良さそうです。
すると、ボイントに入って一投目にキャプテンにヒット。  これは良いサイズのようです。
が・・・ 痛恨のバラシ。

すぐにT君にヒット!
こいつも中々のサイズ。今迄のロッドの曲がり方とは明らかに違います。
しかし、またまた痛恨のバラシ。

残り時間1時間を切って、この日一番の時合いを迎えます。

今度は私のロッドにヒット!

やっと写真サイズが来ました。

残り時間5分。
最後の最後にDさんがやってくれました。


やっと琵琶湖らしいバスが姿を見せてくれました。
50cmジャストのナイスワン。


本音は、もう少し釣り続けたいところですが、帰りのことを考えて、4時には上がると決めていましたので、泣く泣く竿納することにします。

相変わらず厳しい今年の琵琶湖でしたが、楽しい釣りが出来ました。
皆さんお疲れ様でした。

晩夏の琵琶湖バスフィッシング  -午前編-

2017-09-04 17:48:04 | バスフィッシング
晩夏の琵琶湖でブラックバスフィッシング。

いつもの弾丸メンバーと金曜日の夜9時に東京を出発し、新東名経由「琵琶湖」を目指します。

途中「足柄SA」で夕食。
今回は、CoCo壱番屋の「メンチカツカレー」。


午前1時。
静岡県「遠州森町SA」でトイレ休憩を取り・・・


琵琶湖に到着したのが、土曜日の午前3時半。


5時まで車の中で仮眠を取ってから、出発の準備をしていると、突然の豪雨に見舞われます。
前回に続いて今回も雨の中のスタートとなりました。

「レンジャー22f」。 最高の安定感です。


午前6時。
水面を叩きつける様な雨の中、ボートを走らせます。


マリーナから水路を抜けて・・・


水門を潜ればエンジン全開!



最初に向かったボイントは「浮御堂」。


みんな思い思いのルアーをセットして、キャストを開始します。

気が付けば、さっきまで降っていた雨も上がりました。

午前6時5分。
なんと、一投目からT君にヒット!


今回は何となく良さそうな感じ・・・

すぐにキャプテンにもヒットしましたが、痛恨のバラシ。
そんな二人を見て、巻き物を投げていた私もダウンショットにチェンジし、先ずは1本を獲りにいきます。

午前6時50分。
私にチビバスがヒット!

良いんです。 先ずは1本獲ってひと安心。

まだまだ釣れ続きそうな感じでしたが、他に行ってみたいボイントもあるし・・・
サイズが小さいこともあって移動することにしました。

ここから「ディープホール」に向かって南下していきます。

先ずは、毎回なんだかんだと魚を獲っている実績のある「四本柱」の南側に入りました。


午前7時5分。
キャプテンにヒット。


その3分後。 Dさんにもヒット。


これで、開始1時間にして、サイズは別にして全員がバスをキャッチすることが出来ました。

次に向かったのは「六本柱」。

ん〜 30分ほど粘りましたが今ひとつ・・・

さらに南下し、キャプテンが59cmを釣り上げた「ディープホール」の南側まで来ました。

午前8時40分。 キャプテンに2本目がヒット。


すぐに私にもヒット。


ここで、疎らに水面近くまで伸びたウィードを見て、パンチングにチェンジ。
これが良かったのか、3/4ozジグヘッドにヒット!

まだまだ小さいですが、少しサイズアップ。

次に向かったポイントは「浜大津」。

この日は状況が良くないのか、いつもは陸っぱり釣り師が沢山入っていますが、誰もいません。

ここでも小型のバスをキャッチ。


この後、再び「ディープホール」に戻ります。
時間は午前11時。

またも小型のバスをキャッチ。

多少反応はあったものの、上がってくるのは小型のバスのみ。

午前11時30分。
午前中の最後は、再び「六本柱」の南側。


だいぶ風が強くなり、パラシュートアンカ投入。


午前11時45分。 キャプテンにヒット。


ここで、一旦戻って昼休憩を取ることにしました。

- 続く -

夏の「亀山ダム」で大爆釣!

2017-08-11 13:44:12 | バスフィッシング
私が「北海道根室」で釣りをしている時、友人バサーは「亀山ダム」へ出撃。



朝から絶好調!


まだ薄暗いうちからバシバシ釣りまくり・・・


陽が高くなってくると、こんな湖岸のオーバーハングした木の影を攻めていきます。


何をしているかと言うと、サイズを測っているのです。
ひとひらが22~23cm。
ということは、約45cmですね!


アフターで痩せていますが、見事な45cm。

何と、この45cmを筆頭に2人で50本のバスをキャッチしたそうです。



相変わらずのクレイジーな釣果です。

九州のデカバスハンター  先週末は地元の池で48cm

2017-07-25 20:57:33 | バスフィッシング
九州のデカバスハンターから今週もメールが届きました。

家から10分程で行ける川に早朝行ってきたそうです。


釣れるポイントはピンポイントで、スレまくっているそうですが、40cmと48cmの2本をキャッチ!


近くの釣り場って、近所の誰かに会ってしまう気がして中々行きづらいものですが・・・

でも、竿を片手に自転車で行く釣り。
なんか良いなぁ・・・

50アップのスモールマウスバス連発!

2017-07-14 21:08:32 | バスフィッシング
いつもの爆釣4人組が、ランカークラスの「スモールマウスバス」を狙って関東某所へ。

送られて来た写真を見てビックリ!

な・な・なんと4人全員が50cmアップをキャッチしたとのこと。


一体どうなってるのでしょうか・・・


プリプリの2kgアップ。


52cmのナイスワン。


50アップを立て続けにキャッチ。


極めつけは、53cm 2700gのビッグワン!


こりゃ~ やり過ぎでしょ!

今年3回目の「琵琶湖ブラックバス弾丸ツアー2017」   - 午後編 -

2017-07-11 21:03:51 | バスフィッシング
午前中に厳しいコンディションながら、とりあえず全員がバスをキャッチし、一旦昼食をとってから午後の部スタートです。

雨は上がりましたが、相変わらずの強風。
時折、巻物もキャストしてみますが、この日のメインは「ダウンショットとキャロ」。
忍耐の釣りです。


先ずは、午前中に比較的釣りやすかった「浮御堂」へと向かいました。


南風に流されながら「片田港」に向かって釣り上がっていきます。

殆どが「ブルーギル」ですが、頻繁にアタリがあり、生命感を感じるポイントです。


私のロッドにも2本のギル。


そして、午後1時50分。
湖面まで垂直に伸びたウィードの状況と魚探を見てキャロからジグヘッドのパンチングにチェンジ。
この選択が正解だったのか? ただの偶然か? 私のロッドにヒット!

少しだけサイズアップ。

暫くの間、このポイントで粘ってみましたが、その後バスの顔を見ることは出来ず。

次なるポイントは「4本柱」の南側。


ここで、パラシュートアンカー投入。
そして、この日初めて時合を迎えます。

午後2時30分にポイントに到着すると、5分ほどの間に、全員にアタリが連発!
好調Dさんのロッドには50アップのバスがヒットしましたが、ジャンプされた時に、痛恨のラインブレイク。

私のジグヘッドにも2回バスと思われるアタリが来ましたが、フッキングせず・・・

結局、1時間程粘るも、獲れたのはキャプテンIさんの小型バス1本のみ。

あっという間に午後3時30分。
雲行きも再び怪しくなり、遠くの方から雷鳴も聞こえてきたところで、竿納することにしました。
安全第一です。


今年の「琵琶湖」は今回で最後かなぁ・・・
それにしても非常にタフな「琵琶湖」でした。

何と今年3回目の「琵琶湖ブラックバス弾丸ツアー2017」

2017-07-10 20:18:39 | バスフィッシング
何と今年3回目の「琵琶湖ブラックバス無泊3日弾丸ツアー2017」。

急遽決まった今回のツアーですが、過去2回の惨敗ぶりに、いつものメンバー全員即決。

出発前までは、今回こそは絶好のコンディションになるのでは・・・と、期待が高まりましたが、到着してみれば、強風にドシャ降り!

かつてない凄いコンディションです。

湖面は荒れ、空からはドシャ降りの雨の中、午前5時30分出船。


最初に向かったのは「赤野井」。 

午前5時50分ポイント到着。

朝一から、こんな感じです。※実際は写真で見るよりも大荒れ。

とりあえず全員巻物で行ってみます。
私は「風が吹いたら・・・」とスピナーベイトを中心にキャストを繰り返しましたが、全員ノーバイト。

いつ誰がボートから落ちても不思議ではない様なコンディションの中、どうにか釣りになりそうな風裏の場所を探して移動します。
ドッポンドッポン頭から水を被りながら白波の立つ中、対岸サイドへ移動。

午前6時20分。
対岸の「プリンス沖」に到着。


風に流される様に「浜大津」に向かって釣っていきます。

粘ること約1時間。
午前7時20分。 Dさんのダウンショットにヒット!


45アップのナイスな奴。


午前7時35分。
私のキャロにチビバスがヒット!

とりあえずの1本に、ホッと肩を撫で下ろします。

5分後の7時40分。
間もなくT君にも・・・    ちょっと苦笑いのT君。

サイズなんていいんです。  こんな日はとりあえず1本から・・・

段々とボート上が忙しくなってきました。

すると、またもDさんにグッドサイズ。


こいつも良いサイズですね!

ここのところ霞ヶ浦でも好調のDさん!    どんなコンディションでも、獲る人は獲るのです。

同ポイントで30分の間に4本のバスをキャッチしますが、パタッと反応が無くなってしまいます。

そこで、前回キャプテンが59cmを釣り上げた「ディープホール南側」へと向かうことにしました。

時間はすでに午前9時。
ポイントに到着するなり、T君に「ブルーギル」が・・・

ウィードが絡んでくると、ギルでも結構重かったりするのです。

そして、忘れてはいけません!  我らがキャプテンIさんに待望の1本目がヒット!


45cm前後のグッドバスです!


これで全員がバスをキャッチすることが出来ました。

その後、私にも・・・?
みんな見ないで・・・   だって「ギル」なんです・・・


このあと「4本柱」、「浮御堂」と移動しましたが、バスの顔を見ることは出来ず、午前中を終えます。
今回は今迄で一番タフなコンディションかも・・・

< 続く >

九州のデカバスハンター  梅雨の中休みに50アップのランカーバス

2017-07-02 20:22:19 | バスフィッシング
ここのところ西日本を中心に大雨が続く今年の梅雨シーズン。

そんな梅雨の中休みに、午前中だけ釣りに行ってきたという友人からレポートを送ってもらいました。

デプスのノーシンカーワームでキャッチした50cmちょっとのグッドワン!


そして、網ですくったという「オヤニラミ」。


スズキの仲間で、淡水にしか生息しないのは本種だけ。
京都以西に分布しますが、ブラックバスやブルーギルの移入によって減少しており、一部の県では指定希少野生生物に指定されています。
九州でも滅多に見られないそうです。