毎年楽しみにしている「琵琶湖ブラックバス無泊3日弾丸ツアー」。
昨年は、仕事の都合で行くことが出来ず、私にとっては2年ぶりの琵琶湖になります。
金曜日の午後9時半。
キャプテンに自宅まで迎えに来てもらい、いつものメンバー4人と琵琶湖に向け出発!
行きの車の中では「琵琶湖攻略DVD」を観ながら、全員テンションMAX。
東名東京ICから新東名経由琵琶湖へと向かいます。
午後11時。
「足柄SA」で夕食を取ることにしました。

この日は4人とも「生姜焼き定食」。

途中「掛川サービスエリア」でドライバー交代し、ここからは琵琶湖までノンストップ。
そして、午前4時半に琵琶湖に到着しました。
現地の天候は晴れ。
気温は12度で、想像よりもかなり寒い…

出船までは1時間半。
タックルの準備をし、トイレを済ませると、あっという間に出船時間の午前6時を迎えます。
辺りもすっかり明るくなっています。
マリーナに並ぶ何十艇ものバスボート。 この光景は何度見ても壮観です。

予約したバスボートは、「レンジャー」の21ft。

荷物を積み込み、いよいよ出発です!

2年ぶりの琵琶湖にワクワクドキドキ…

水路を抜け、水門を潜り抜けるとエンジン全開!

最初のポイントへと向かいます。
最初に入ったポイントは「木浜沖」。

若干濁りがあるものの、そこそこのクリアウォーター。
この時期はウィードも少なく、先ずは巻き物から行ってみることに…
ところが、周りのボートも含め、魚の気配がありません。
30分ほど粘りましたが移動することにしました。
次なるポイントは「浜大津」。
過去に何度か良い思いをさせてもらった、私も好きなポイントです。
しかし、ここもダメ…
次に向かったのは「ディープホール」。
流石に琵琶湖南湖の人気一級ポイントだけあって、既に大船団が集まっています。

ボードがたくさん集まっているということは、好調な証。

ここで、我らがデータ派天才バサーT君のロッドに、この日の1本目がヒット。
中々のサイズです。

上がってきたのは40cmクラスのナイスワン!

暫くしてキャプテンにもヒット!
あれっ? 何だか変・・・

残念・・・ ナイスなサイズの「ブルーギル」でした・・・
段々とボートの上が忙しくなってきました。
すると、5分もしないうちに、T君に連続ヒット。
1本目よりもロッドが曲がっています。

これは中々のサイズです。

叩いた後と思われるアフターの45cm!

これは、T君の釣りが、この日のパターンと睨み、すぐ様タックルを変更。
すると、私にも来ました!
そんなに強い引きではありませんが、嬉しい1本目。
ところが、油断していた訳では無かったなですが、ボート際の最後の突っ込みで、バラしてしまいました。
しかし、この日のひとつのパターンは分かりました。
すると、急に風が強く吹き出しはじめました。
しかも北風です。
この風をきっかけに、再びパターンが変わり、アタリが遠のいてしまいます。
しばらく「ディープホール」の付近を細かく移動しながら粘り続けましたが、ノーバイト。
時間は、あっという間に午前11時。
ここで、少し早めのランチ休憩を取ることしました。
< 続く >
昨年は、仕事の都合で行くことが出来ず、私にとっては2年ぶりの琵琶湖になります。
金曜日の午後9時半。
キャプテンに自宅まで迎えに来てもらい、いつものメンバー4人と琵琶湖に向け出発!
行きの車の中では「琵琶湖攻略DVD」を観ながら、全員テンションMAX。
東名東京ICから新東名経由琵琶湖へと向かいます。
午後11時。
「足柄SA」で夕食を取ることにしました。

この日は4人とも「生姜焼き定食」。

途中「掛川サービスエリア」でドライバー交代し、ここからは琵琶湖までノンストップ。
そして、午前4時半に琵琶湖に到着しました。
現地の天候は晴れ。
気温は12度で、想像よりもかなり寒い…

出船までは1時間半。
タックルの準備をし、トイレを済ませると、あっという間に出船時間の午前6時を迎えます。
辺りもすっかり明るくなっています。
マリーナに並ぶ何十艇ものバスボート。 この光景は何度見ても壮観です。

予約したバスボートは、「レンジャー」の21ft。

荷物を積み込み、いよいよ出発です!

2年ぶりの琵琶湖にワクワクドキドキ…

水路を抜け、水門を潜り抜けるとエンジン全開!

最初のポイントへと向かいます。
最初に入ったポイントは「木浜沖」。

若干濁りがあるものの、そこそこのクリアウォーター。
この時期はウィードも少なく、先ずは巻き物から行ってみることに…
ところが、周りのボートも含め、魚の気配がありません。
30分ほど粘りましたが移動することにしました。
次なるポイントは「浜大津」。
過去に何度か良い思いをさせてもらった、私も好きなポイントです。
しかし、ここもダメ…
次に向かったのは「ディープホール」。
流石に琵琶湖南湖の人気一級ポイントだけあって、既に大船団が集まっています。

ボードがたくさん集まっているということは、好調な証。

ここで、我らがデータ派天才バサーT君のロッドに、この日の1本目がヒット。
中々のサイズです。

上がってきたのは40cmクラスのナイスワン!

暫くしてキャプテンにもヒット!
あれっ? 何だか変・・・

残念・・・ ナイスなサイズの「ブルーギル」でした・・・
段々とボートの上が忙しくなってきました。
すると、5分もしないうちに、T君に連続ヒット。
1本目よりもロッドが曲がっています。

これは中々のサイズです。

叩いた後と思われるアフターの45cm!

これは、T君の釣りが、この日のパターンと睨み、すぐ様タックルを変更。
すると、私にも来ました!
そんなに強い引きではありませんが、嬉しい1本目。
ところが、油断していた訳では無かったなですが、ボート際の最後の突っ込みで、バラしてしまいました。
しかし、この日のひとつのパターンは分かりました。
すると、急に風が強く吹き出しはじめました。
しかも北風です。
この風をきっかけに、再びパターンが変わり、アタリが遠のいてしまいます。
しばらく「ディープホール」の付近を細かく移動しながら粘り続けましたが、ノーバイト。
時間は、あっという間に午前11時。
ここで、少し早めのランチ休憩を取ることしました。
< 続く >